A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

太陽光発電

2014-03-16 | エッセイ
僕の住む街の近くでも最近、広い空き地を利用してソーラーパネルを500~2,000枚使用した太陽光発電の設備をよく見かけるようになりました。
千葉県の芝山町には約18,000枚ものソーラーパネルを使用したメガソーラー発電所もあるそうです。これから市原市や鴨川市でもメガソーラー発電所を建設する計画があるとの噂も聞きます。正直、こんなにも太陽光発電が進んでいたことに驚いています。一歩一歩確実に前に進んでいるんですね。
1枚約15-30kgほどあるソーラーパネルは日本製で約100,000-190,000円、韓国製や中国製で約20,000-30,000円と聞きます。広い空き地を利用し、ドブづけ(溶融亜鉛めっき)された架台にソーラーパネルを設置したシステムでは韓国製や中国製のソーラーパネルを使用することが多いようです。確かに枚数が枚数だけに低コストのソーラーパネルを使用することは当然のような気もします。ただ「ソーラーパネルは韓国製や中国製でもよいがパワコン(パワーコンデショナー:ソーラーパネルなどから流れる電機は通常「直流」であり、これを日本の一般家庭で用いられている「交流」に変換することで、通常利用可能な電気にすることができる装置【ウィキペディアより】)は日本製の方がよいとのこと。
日本製のソーラーパネルは高価ですが、ひょっとすると1枚約15-17kgと軽いので屋根に取り付けたりするのにいいのかも知れません。ソーラーパネルが重いと雪や地震の際、家が潰れてしまう恐れがありますからね。
屋根にソーラーパネルを取り付けた住宅をよく見かけるようになりました。
法律改正で売電出来ることもあり、みなさんの意識も少しずつ変化してきているんでしょうね











補記:写真は国内最大の物流ニュースサイト Logistics Todayより
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