もしもし下北沢の挿絵を書いている方のブログより、2010年のカレンダー紹介。
毎週、もしもし下北沢についてあれこれ書きたくなるとは自分でも不思議でしょうがないけれど、ばななさんの文章には僕の居を正すなにかがあるらしい。
日々生きているなかで、あれ、今の自分、ちょっといやだなあという感覚、なんか世間づれして本来の自分から遠いなあという感覚に捕らわれたとき、
ばななさんの文章を読むと、ああ、これこれ、これが内的世界そのものだ、ここがわたしの場所だ。と再認識できる気がする。
それは、内容ではなく、語り方にあるのかもしれない。
あるべきわたし、あったはずの私をキープすること。
それは日々変化するわたしの軸となり、わたしをやさしく包むことになる。
文章というものの魅力は、つまりはこういうことだろうなあ、と毎週思うのです。
以上、雑感。
イラストも好きです。
アラスカもすきです。
僕ははっきりいって、ものすごいザッカ好きでして、人からみれば、え~?と首をかしげるようなザッカを嬉々として購入してしまいます。
ただ、デザインそのものや、機能としてのザッカというよりは、
それを手にし、購入するわたしのあり方そのものを作りたいのだなあ、
と言い訳がましくいつも思っております。
このカレンダーも、あなたには数多あるカレンダーでしょうが、わたしにとってはそうではない。
そういった感じが思い入れでして、
思い入れを持って、ザッカを愛したいものだなあという、くどいような雑感でした。
毎週、もしもし下北沢についてあれこれ書きたくなるとは自分でも不思議でしょうがないけれど、ばななさんの文章には僕の居を正すなにかがあるらしい。
日々生きているなかで、あれ、今の自分、ちょっといやだなあという感覚、なんか世間づれして本来の自分から遠いなあという感覚に捕らわれたとき、
ばななさんの文章を読むと、ああ、これこれ、これが内的世界そのものだ、ここがわたしの場所だ。と再認識できる気がする。
それは、内容ではなく、語り方にあるのかもしれない。
あるべきわたし、あったはずの私をキープすること。
それは日々変化するわたしの軸となり、わたしをやさしく包むことになる。
文章というものの魅力は、つまりはこういうことだろうなあ、と毎週思うのです。
以上、雑感。
イラストも好きです。
アラスカもすきです。
僕ははっきりいって、ものすごいザッカ好きでして、人からみれば、え~?と首をかしげるようなザッカを嬉々として購入してしまいます。
ただ、デザインそのものや、機能としてのザッカというよりは、
それを手にし、購入するわたしのあり方そのものを作りたいのだなあ、
と言い訳がましくいつも思っております。
このカレンダーも、あなたには数多あるカレンダーでしょうが、わたしにとってはそうではない。
そういった感じが思い入れでして、
思い入れを持って、ザッカを愛したいものだなあという、くどいような雑感でした。
全然追いつけなくてウハウハしています。
『もしもし下北沢』が、本になる日が早く来て欲しいような
ずっと楽しみにしていたいような。。
(我が家は読売新聞なのです。)
ばななさんの本の挿絵といえば、原マスミさんの絵が大好物で
本の挿絵を携帯のカメラで撮って 待ち受け画面にしているくらい好きなのですが
MaiDenaliさんの絵を初めて知り、スッカリ魅了されてしまいました。
またも ウハウハ♪
毒っけがありつつも、しんとさせる力に満ちてる気がします。
beeさんのおかげで僕もウハウハですよ~。
林檎さんはいつみても美しい。
こんにちは、デナリです^^)
いきなり書き込みしてすみません。笑
私のカレンダーをご紹介いただきまして、
ありがとうございました。うれしいです。
カレンダーのご注文も、ありがとうございます。お届けまでもう少々お待ち下さいね。
下北沢とはまた違う、アラスカな雰囲気を
お楽しみ頂ければ幸いです。
ではでは。
感激です。
来年はこのカレンダーを眺めて、よい年を迎えられそうです。。ふふふ。
下北沢のイラストも楽しみにしてま~す。