牛熊日記

趣味や関心事を中心に日記をつけてみます。

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「超低金利時代の終わり -そして、日銀による国債引受のリスク-」のご紹介

2012年11月21日 13時39分16秒 | 電子書籍
お知らせ

 11月22日(木)まで、書き下ろしの新著、「超低金利時代の終わり -そして、日銀による国債引受のリスク-」がキンドルストアーにて無料でダウンロードできます(23日以降は定価300円で販売されます)。

 この本では、世界的な超低金利時代にあり、その終焉を見据えての準備をする必要があるのではないかと思い書いたものです。ただ、もしも国債の日銀引き受けなどが行われてしまうと、むしろそれが危機の始まり担ってしまう懸念もあり、その注意喚起を含めて書いたものです。


「超低金利時代の終わり -そして、日銀による国債引受のリスク-」


 おかげさまで多数のダウンロードをいただいており、キンドルのランキング(無料)でベスト10に入っております(キンドルでの無料書籍は約1万冊といわれています)。

 19日にはキンドルの端末が発売されましたが、iPhoneやアンドロイドなどのスマートフォン、もしくはiPadなどのタブロイド端末でキンドルのアプリを入れるとキンドルの本を読むことができます。

 ぜひ、この機会に「超低金利時代の終わり -そして、日銀による国債引受のリスク-」をダウンロードいただき、電子書籍とはどのようなものなのか確認いただけるとうれしいです。


「超低金利時代の終わり」目次

第1章 歴史上希な超低金利が世界各地で発生した理由

1-1 オオカミ少年の物語
1-2 これから金利の話をしよう
1-3 いつから日本の短期金利は実質ゼロなのか
1-4 日本の長期金利が世界最低記録を更新した日
1-5 歴史上2%割れの長期金利は極めて希
1-6 危機の原点は米国の住宅バブルの崩壊にあった
1-7 リーマン・ショックによる日米欧の金融緩和
1-8 欧州の信用不安による日米欧の金融緩和
1-9 まだまだ続いた金融緩和
1-10 日米欧の金融緩和と超低金利の関係
1-11 ドイツの金利がマイナスになった理由
1-12 ショックの後遺症

第2章 超低金利時代終焉の予兆

2-1 変化の兆し
2-2 円安の兆し
2-3 2012年9月が日本の転機となった可能性
2-4 日銀のデフレ脱却への前傾姿勢
2-5 日銀の物価安定の目途の意味
2-6 米国の財政の崖問題
2-7 欧州問題の先行き
2-8 市場の潮目の変化を知るための事例
2-9 消費増税のタイミングと金利
2-10 日本の金融不安と欧州の信用不安の類似点

第3章 超低金利時代に慣らされてしまった日本

3-1 居心地の良い超低金利時代
3-2 デフレ脱却とはどういうことか
3-3 超低金利により助けられた日本政府
3-4 世界の債券市場が10年間で2倍以上に拡大
3-5 政治の動向に無反応な債券市場
3-6 メガバンクの国債売買益は過去最高水準に
3-7 財政の持続可能性の重要性
3-8 日本の債務残高はいくらなのか

第4章 超低金利の終焉で起きること

4-1 超低金利時代に終止符が打たれるか
4-2 2013年は日本にとって変化の年になる可能性
4-3 高橋是清の事例と本来学ぶべき事
4-4 リフレ政策による長期金利の上昇
4-5 長期金利2%程度までの上昇の可能性
4-6 長期金利の上昇と財政への影響

第5章 超低金利時代の終わりを危機の始まりにするな

5-1 中央銀行による国債引受が禁じ手である理由
5-2 日本で日銀による国債引受が禁じられた理由
5-3 禁じられた日銀の国債引受の例外
5-4 日本国債のデフォルトはあり得ないのか
5-5 ソブリンリスクとは何か
5-6 国債の損失額と7%という分岐点の意味
5-7 危機に備えた防衛方法


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キンドルストアーへの自分の電子書籍のアップ

2012年11月04日 08時58分22秒 | 電子書籍
自分で電子書籍を出すためのポイントとなるのは、コンテンツそのものと「ePub」か。

コンテンツについては、ブログなどを書いている人ならば、何かしら書きたいもの、書きためたものはあるのではなかろうか。
これまでなら、こんなコンテンツは本とかにはならないよ、と思っていたものでも電子書籍ならば出版は可能になる。

ただし、キンドルストアでも一応、審査がある。

これまでの紙の本を出す際には、まず出版会社の編集者に関心を持たれて、
目次等を作成し、それが出版会議にかけられ、そこで本で出すことが決定される。
そもそも編集者の目にとまること、さらに会議で出版が決定されることというのはかなり高いハードルである。

これに対して審査はあるとはいえ、キンドルストアのハードルはそれなりに低いと思われる。
ただ、どのような審査基準があるのかはわからない。
何といっても日本でのキンドルストアーは開店したばかり(だから今がチャンスと言えるかも知れない)。

ePubについては前回触れたが、ホームページを作れる人であれば、自分でも作れる。
無料ソフトの「Sigil」などもぜひ試してほしいし、いろいろと手段もある。

今回はePub変換もできたとして、キンドルストアーへのアップの仕方を説明したい。

日本でもパブーなど電子書籍を扱う電子書店はすでにいくつもあるが、キンドルストアーには大きな利点がある。
もちろん知名度とか米国などで電子書籍の普及に貢献したという実績もあるが
何といっても、日本でもパソコン利用者の多くがすでにアマゾンでアカウントを持っているという事実である。

つまり、アマゾン以外の電子書店では新たに自分のアカウントを設けなくてはならず、それは少し面倒。
クレジットカードなどの情報はあまりあちこちに晒したくないというのもあろう。

しかし、その便利さでアマゾンのアカウントを持つ人はかなり多いはず。
アカウントを持っていれば、キンドルストアの電子書籍をまさにワンクリックで購入できる。
いままさに普及が進んでいるスマホやタブレットでも、すでにアマゾンのアカウントを持ち
キンドルのアプリを組み込めば、すぐにでも電子書籍は購入できる。

しかも、ここにきてネクサス7やiPad miniなどの7インチ端末が販売され売れ行きも好調のようである。
また、専用端末としてもまもなくキンドルそのものも販売される。
koboやソニーの電子書籍リーダーなども出ているが、日本で電子書籍の読める環境が急拡大するのは、まさにこれから。
その中にあって、すでに顧客の取り込み実績のあるアマゾンが、電子書籍でも先頭を走るものと予想される。

実際にキンドルストアーに自分の下記書籍をアップしたところ、売れ行きのペースが全く異なった。
このあたりがキンドルストアーの強みであると実感した次第。


「マネーの歴史(世界史編) [Kindle版]」


「マネーの日本史 [Kindle版]」


そのキンドルストアーへの自分の電子書籍のアップロードの方法であるが、
まずは下記のAmazon Kindle ダイレクト・パブリッシングのサイトを開き、
Amazonアカウントを使用してサインインすること。
https://kdp.amazon.co.jp/self-publishing/signin


そのあとは自分の銀行口座の入力等があり、そのあたり画面の指示通りの入力をする。

本のアップロードには、「ePubの原稿」と「表紙画像」が必要になる。
表紙画像については大きさ等の制限はなさそうだが、これは他の電子書店の注意書き等が参考になるかもしれない。
これについても具体的にはご自分で試行錯誤してほしい。必要ならばアドバイスはするが。
(ただし、上記の私の本の表紙を見てからにしてほしい。これは私が試行錯誤して自分の撮った写真から作ったもの。今後は美大に通っている長女に表紙画像は依頼する予定。いずれ表紙画像の製作を請け負うこともできるかもしれない)

本の登録の際の画面では、ドルベースでの値段も入れるなどしなければならないのが、ちょっと面倒。
このあたりまさにグローバル企業。
これはつまりあなたが英語で原稿を書けるのであれば、全世界のキンドルショップでの販売も可能になると言うことか。

登録が済めば、承認に移る。翌々日あたりにはメールで承認された旨の連絡がくると思う。
そのときにはすでにキンドルストアにあなたの本が並んでいるはずである。

iPad miniの発売、そしてまもなくキンドルの端末も日本で販売される。
今年は、本の楽しみ方が日本でも大きく変化する年になる可能性が非常に高い。
7インチのタブレットの購入者にとり、その使用目的にはかならず本や漫画の購読は入っているはずである。
このチャンスを生かさない手はない。

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あなたも無料で電子書籍を出版してみませんか

2012年11月03日 07時57分11秒 | 電子書籍
何となく怪しいタイトルとなってしまったが、何かの勧誘とかではないので念のため。

自分で試行錯誤しながら、電子書籍をキンドルストアで出版できたので
その記念も含めて、電子書籍なるもの作り方についてまとめてみた。

まず、10月に日本でも開店したキンドルストアに並ぶ私の電子書籍を確認してほしい。


「マネーの歴史(世界史編) [Kindle版]」


「マネーの日本史 [Kindle版]」


せっかくなのでお買い求めいただけるとうれしいが、試し読みだけでもしてほしい。

ここで早速、問題が起きている方がいるかもしれない。
そう、この電子書籍はいわゆるパソコンで読むことは前提とされていない。つまり簡単には読めない。
正確には電子書籍を読めるソフト、もしくはプラウザのFirefoxであればアドインを組み込めば読める。

ただし、いまのところ基本的には電子書籍は、iPadやアンドロイドなどのタブレット端末で読むことを前提で作られている。
iPadやiPhone、もしくはアンドロイドのタブレットやスマホがあれば、
キンドルのアプリを組み込めば、キンドルストアの本を読むことが出来る。
ほかにも電子書籍を読めるアプリが存在しているので、それを使うと読むことができる。
できれば一度、手持ちの端末を使って試してほしい。

自分の原稿があれば、意外と簡単に電子書籍化はできる。
つまりあなたも原稿があれば、それを本にして出版ができる時代になったのである。しかも無料で。
本を出すには、これまでは敷居がたいへん高かった。
このため自費出版という手段もあった。これは本の制作費とかを自分で負担して本を出すものである。
電子書籍での出版は、自費出版の自費の部分がいらなくなったものと考えていただいても良い。

それではさっそく、電子書籍の簡単な作り方についてご説明したい。

まず材料となるのが原稿である。これは各自用意していただきたい。
内容や分量の目安等聞きたいことはあるかもしれないが、もちろんある程度は分量が必要ながら特に制限はないと思われる。
レポート用紙1枚とかでは本にはならないので、多少の分量は必要。

ちなみに私の電子書籍の元原稿は、それぞれワードでA4サイズの50ページほどである。
電子書籍化した原稿は以前、本になったがすでに絶版となり、出版社にも念のため確認を得て使ったものである。
もちろん内容はチェックし、あらたに更新したものであり、いわばこれもリサイクル活動の一環であるかもしれない。

とにかく原稿は自分で書いた物を用意してほしい。
書く際はワードでもテキストファイルでも良いが、使うのはテキストファイル形式となるので、
もしワードで書いたら、適当なテキストファイルにコピペして保存したものを使う。
出版社で出すのと違い、編集者などのチェックが入らないので、自分で原稿チェックをしっかり行うことも重要。

電子書籍は、ワードやテキストのファイルをそのままアップするものではないことも知ってほしい。
だからパソコンで簡単に読めないのである。

電子書籍のファイルは、「ePub形式」のものが一般的である(端末等によりいろいろ種類はある)。
またPDFファイルも多い。これならばパソコンで読めるが、キンドルストアなどでは出版できない。
そこで、まず必要なのは原稿のテキストファイルをePub形式に変換することである。
これが一番重要かつ、やっかい。
ある程度、HTML、つまりホームページを自分で作成できるような人は簡単にできるみたいである。
それなりに簡単なプログラムを書く、みたいなことになるのでちょいと面倒。
もちろんお金を出して、ePub製作用の専用ソフトを買う手もある。
また、Sigilなどの無料ソフトで作る方法もある。

しかし、それよりも電子書籍の書店のサービスを使うのが、まずは手っ取り早い。

私が最初に電子書籍を出したのは、パブーであった。ここでも上記2冊の本が売られている。
このパブーでは、なんと電子書籍を作る機能が備わっているのである。
それでePub形式にしてくれるのである。

ただしこのサービスは、キンドルストアにはない。
キンドルストアはePubをもってこいという格好となっている。
つまり別途、ePub方式のものを作っておかないとキンドルストアにはアップはできない。

そこで、電子書籍なるものに慣れるためにも、パブーなどでまずは登録するのをお勧めする。
パブーでの電子書籍の作り方は、パブーのサイトで登録すれば説明もある。
ちょっと試行錯誤が必要になるかもしれないが、解説もあるのでここでまず電子書籍を作ってみよう。

電子書籍については表紙を別途用意する必要があるが、
パブーでは表紙画像エディタが備わっているので、画像等がなくても作れる。
「マネーの日本史」はその表紙画像エディタを使ったものである。

パブー版「マネーの歴史(世界史編)」
パブー版「マネーの日本史」

パブーはkoboとも連携しているので、koboでも出版可能である。
http://p.booklog.jp/

いきなりキンドルストアーというのは、ちょっと敷居も高い。
このため、まずは「パブー」や「e文楽」などを利用して、とにかく自分の電子書籍を作ってみるのが近道と思われる。












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ビーナスラインに行く

2012年08月29日 16時36分28秒 | 日記
長女が夏休み中、長野県に行っており、迎えに行くついでに日帰り観光もしてこよう、ということになった。
迎えに行く場所を指定されていたので、その近辺に観光地はないかと探したところ、それほど遠くないところに美ヶ原高原があった。
大学生の頃、ビーナスラインは毎年のように出かけていた。このため美ヶ原を起点に、車山あたりを散策することに決めた。
日帰りの強行日程となるため、朝早く出発しても廻れるところは限られる。
このため、とりあえず日帰り温泉、アイスクリームが美味しいという牧場、信州ならば蕎麦の美味しい店をピックアップした。

出かけたのは26日の朝4時過ぎ、ちょうど3時37分に大きな地震があり目覚まし代わりとなった。
常磐道から外環を通り、関越から上信越に。さすがにまったく渋滞はなかった。
行きの最後の休憩は、横川サービスエリア。もしやと思い、店を覗くと「峠の釜飯」の直販店を発見。
ちょうど7時半から販売開始ということで、5分程度待って販売開始と同時な釜飯を買った。
たぶん予定では昼頃、美ヶ原近辺を散策中で、昼の予定が立てられず、釜飯をまさに弁当代わりにすることとなった。
へたな弁当より、よほど美味しい。実際、数十年ぶりに食べた釜飯のアジは変わらなかった。

その釜飯を食べたのが、美ヶ原高原の王ヶ頭というところであった。天気も良く、まさに絶景。
そこから、今度は日帰り温泉に向かう。とにかく源泉掛け流しが絶対条件でネットで調べると、扉温泉の桧の湯というのが良いらしい。
ところがここでアクシデントがあった。ビーナスラインから扉温泉に行く道が落石で閉鎖されていたのである。
その道は細い山道でそれほど車は通らないとされていたが、入り口でさてどうしようかと考えていたら、短時間に3台も車が来ていた。
たぶん皆さん、ネットで調べてきたのではないかと思う。

とりあえず、第二候補も用意していたので、今度は蓼科温泉に向かうことになった。
途中の霧ヶ峰や車山高原、白樺湖は素通りとなった。それ以前に運転手以外、皆熟睡しており、綺麗な景色を楽しんだのは運転手のみ。
ガソリンスタンドに寄った際、どこかお勧めの温泉はないかと尋ね、教えてもらった。
念のため、こちらも行ってみたが、やはり調べておいた蓼科温泉の共同浴場に行くことにした。
ここは地元の方や登山客が良く利用するところだそうで、まずまずの温泉であった。

そして、そこから向かったのが、長門牧場である。ここのアイスクリームの評判が高い。
実際、食べてみるとまさにクリーミー、というかミルキーの味、とにかく美味しいのは確かであり、
食べていた観光客からも歓声が上がっていた。

そして、今度はいったん白樺湖に戻り、そこから利休庵という蕎麦屋に行く。
観光地ということで、なかなか美味しいそば屋さんが見当たらない中、ここの蕎麦は美味しく、かき揚げが以上に大きいことが有名だとか。
5人で行ってかき揚げは3人前、それでも十分すぎるほどのボリュームがあった。

ここから再び上信越道のインターに向かう。途中、野生の鹿が車の前を横切って行った。
中央道の方が距離は近かったが、とにかく帰りの中央道は渋滞するので、避けることに。
しかし、上信越道も軽井沢近辺が渋滞していた。このため、高速に乗る前に手前のベイシアで少し時間調整。
この時間調整がうまくいってか、それほどの大渋滞には巻き込まれず、
今度は北関東自動車道から常磐道に抜けて、なんとか12時前には帰宅できた。
久しぶりのビーナスラインを堪能したが(ただし、ドライバーに限る)、心残りは扉温泉。いつしか行ってみたい。
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意外に多い牛熊の女性ファン(?)

2012年06月09日 18時00分11秒 | 日記
こちらのブログの更新をだいぶさぼってしまいました。
これからはボチボチと更新していきたいと思います。

最近になり、気が付いたことがある。
それは「牛さん熊さんの本日の債券」に意外に女性ファンが多いということである。

昔、「債券ディーリングルーム」を見に来ていただいている方との交流の場として
「牛熊友の会」なるオフ会を開催させていただき、これは日経新聞にも取り上げられた。
そのオフ会は圧倒的に男性比率が高かったもので、牛熊は主に男性に見ていただいているとの印象があった。

ところが最近、女性から読んでいますと声をかけていただくことが多くなった。
昨日もQUICKさんのセミナーでの懇親会で、数人の女性から読んでますおっしゃっていただいた。

ちなみにQUICkさんの専用端末には牛熊が毎日配信されていますので、ぜひご活用ください。
QUICkさんの端末がない方は、ぜひまぐまぐさんかBLOGOSさんでの牛熊メルマガ(有料)にご登録をお願いします。

まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0001185491.html
BLOGOS http://magazine.livedoor.com/magazine/47

女性が意外に多いということは、熊さん、牛さんだけでなく猫さんのファンも多いということか。
今後はよりわかりやすい解説を手がけ、もう少し猫さんの活躍の場も広げたいと思います。

熊「女性ファンが多いってか。それはどうかなあ、少なくとも作者への女性ファンは皆無だろう。いてぇ」

牛「それはそうやな。でも牛熊を多くの方に読んでいただいているのはうれしい限りやな」

猫「ちなみに私は熊さんの奥さん、という設定ですのでよろしく」

熊「設定って・・・」


「牛さん熊さんの本日の債券」とは
毎営業日の朝と引け後に、当日の債券市場を中心とした金融市場の動きを会話形式にてお伝えします。
さらっと読めて、しっかりわかるとの評判をいただいております。
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高尾山に行く

2012年05月01日 18時47分08秒 | 日記

4月29日、ゴールデンウイークの前半、三連休の真ん中の日に高尾山に行ってきた。
子供達が4月から立川市に住んでおり、二人とも29日は空いているということで、どこかに出かけようということになった。
ゴールデンウイーク中の混雑は、過去嫌というほど経験しているので、行き先は慎重に決める必要がある。
当初、鎌倉や横浜が候補に挙がったが、道路の混み具合が予想できず、駐車場の問題もあり却下。
そこで候補に挙がったのが、高尾山である。
我が家は誰もまだ高尾山に行ったことがなかったこともあり、候補地としては適任。
しかも、立川からは車で1時間掛からないところに位置する。
茨城を6時に出れば、立川には8時に到着できる。GW中もこの時間はまだ混雑は避けられる。
そして、9時前に立川を出発すれば、10時までには高尾に到着できる。途中の混雑もなさそう。
ここでいくつか問題があった。まず高尾山口の駐車に入るのは無理と見る必要がある。
そこでネットで検索したところ、GW中は京王線の高尾山口のひとつ手前の駅、
高尾駅でコインパーキングを利用するのが良いとあった。
しかも、八王子市では高尾駅近くに臨時駐車場を設けていることもわかった。
これは、今年3月から高尾山インターチェンジが開通したことによるものと思われる。
実はこれが少し不確定要因となった。実際、高尾駅周辺のコインパーキングはすでに満車のところが多かった。
ただし、臨時駐車場は空いており、ここに駐車することができたが、ここも10時頃はかなり埋まっていた。
京王高尾線の高尾駅から、一駅だけ乗って高尾山口駅に。
昨年のゴールデンウイークの混雑風景はテレビ等で見ていたが、今年も同様であった。
駅前からすでに人、人、人。
その人の列に沿って、登山口に向かう。
ケーブルカーやリフトの利用は当初から考えていなかったが、10時過ぎでケーブルカーは50分待ちとなっていた。
そのケーブルカー乗り場を過ぎて、1号登山道で頂上を目指す。
これがなかなかしんどい。日頃の運動不足もたたって、なんとかやっとケーブルカーの終点近辺に登ったあたりから
道が平坦になり、歩きやすくなった。そこまでの山道はなかなかの急角度であった。
薬王院に近づくと、さらに人が増えた。どこもかしこも列ができており、
薬王院から山頂に向かう道が、すでに列ができて、しかものろのろ進むような状態。
それでも、せっかくなのでお参り後に山頂に向かう。
こちらの山道はそれほど急ではないが、とにかく人が多い。
そして山頂はまさに上野公園の花見状態。
ここで少し遅い昼食を取る予定であったが、ホコリもまっていたので、ちょっと場所を変えて昼食に。
売店も混むのが予想されていたので、茨城から持参したタケノコご飯の握り飯を食べた。
この時点で、14時ぐらいになっていたが、下山はさすがに早かった。
16時ぐらいには、高尾駅の駐車場に戻り、そこから立川に向かった。
パワースポットといえば、我が家近くには筑波山があるが、
さすが高尾山は、ミシュランで三つ星に選ばれていただけに、なかなか洗練された山と思われた。
ただし、登山道は少し筑波山に比べて面白みに欠けていたかに思う。
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ポケットWIFIが届く

2012年03月31日 12時14分14秒 | 日記

どうやら自宅近辺もエリア内であったことがわかり、
以前から気になっていたアウトレットのポケットWIFIを3月27日にネットで注文した。
https://store.emobile.jp/DC/d25hw_outlet.html

以前とは端末が変わっていたが、どうや品切れとなり端末が変わったようであるが料金は同じ1万円。
これは利用開始日から380日間を期限に最大1万円分の通信料が使える。
必要ならばあとからチャージすれば利用期間も伸びる。

新型iPadがwifiタイプであることや、スマホは通常、データ通信を切っていることで
ちょっとした外出先でもこれを使えばネットを確認できる。
もし停電の際などにも、充電さえしてあればこれでノートPCでのネット接続も可能となる。
つまり、なんらかの非常時のメルマガ配信などもこれで可能となるはず。

3月27日に注文し、29日にEMチャージが終了(これでチャージ可能に)。
30日には宅配便で端末が届いた(何故か「代引き」)。

早速、試してみたのだが、アンテナは立つが肝心のインターネットの接続ができない。
つまり「地球儀」が出てこない(これがわかるのは端末を持っている方のみか)。
少し移動して試しても同様に接続できない。

このため、マニュアルをひっくり返して読むものの対処できず。
しかたなく31日にカスタマー・センターに電話するが、10分以上待たされた。
やっと繋がって症状を伝えた。
前もってノートPCにUSBで端末を繋げて、設定画面にすぐ入れるように体制を整えていたが
やはり肝は設定画面であった。

同様の症状が出た方のため、この際の対処法を、念のため記しておくと

3G設定のなかのプロファイル設定。
そこの接続モード設定を「emb.ne.jp」から「rtc.data」に変更するだけである。

たしかにあとでマニュアルを確認したら、EMチャージを使用する場合には「rtc.data」を選択と小さく書かれていた。
そうであるのならば、アウトレットで購入した人には、この説明の一文を入れてほしかった気がする。

とにかく、これにてインターネットの接続も完了した。
これで外出先でも、iPadやスマホ、ノートPCでネット接続が可能となる。
今後はいろいろなところで、ポケットWIFIを試してみたいと思う。
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日銀の株が上がる

2012年03月13日 18時45分49秒 | 日記

今日の日銀の動向と外為市場の動向は興味深い。
本日の日銀の金融政策決定会合は、いつもより終了時間が遅かった。

2月14日に大きなバレンタイン・プレゼントをしたことで、
そのバレンタイン効果を見定めるであろうと、今回の追加緩和期待はさほどなかったかに思えた。
しかし、前回もインフレ目標設定はさておき、追加緩和までの予想は少ないところに追加があった。

このため、今回もやや疑心暗鬼になったのか、我慢しきれずに
円売りや債券先物買いを入れた投機筋があった模様である。

ドル円は82円半ばあたりまで上昇したが、
決定会合の結果は、現状維持で、すぐさまドル円は売られ82円割れに。

ところが、ここからドル円は切り返してきた。
しかも、日銀総裁の会見内容が伝わると、ドル円は82円80銭近辺に上昇したのである。

バーナンキ議長の発言で、ドルが大きく動くことはあるものの、
日銀総裁の会見内容を好感して、円がこれほど売られるというのはあまり見たことがない。
ちなみに白川総裁は、会見でデフレ脱却に向けて強い姿勢を示したようである。

2月14日に日銀はどのように変わったのか、それを一言で示せば「能動的」になったことである。
実質的なインフレ目標を設定したということは、デフレ脱却に向けて日銀が前のめりになったということである。
日銀総裁のコメントにも能動的という表現が用いられているように、日銀はアグレッシブな対応に変化している。
これが現在の円安・株高の促進剤となっていることは、今回の動きを見ても確かであろう。

つまり市場参加者からみて、まさに日銀の株は上がったと思われる。
これは言葉の上だけではなく、実際の日銀の株価も2月以降、上昇しているのである。
まさに日銀の株は上がっている。

その日銀は今後、どのような対応を示すのかも興味深い。
今回の会合では、宮尾委員が動きを見せているが、このあたりも注意深く見ておく必要がありそうである。
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新型iPadを購入予定、さて何に使えるのか

2012年03月12日 18時23分02秒 | 日記
 3月8日の朝、起きてみると新型iPadに関するアップルの発表が記事となってアップされていた。今回こそはiPadを購入するつもりで待ち構えていた。発表された機能については、ほぼ事前の予想通りであった。念のためとアップルストアーを覗いてみると、予約が早速開始されていたので、少し時間はかかったがなんとか予約を入れることができた。ただし、ひとつ気になることがあった。siriである。アップルのサイトでは、iPhoneのサイトには日本語siriの紹介はあったが、iPadのところにはない。てっきり搭載されるものと思い込んでいたが、どうやらiPadへの搭載は今回は見送られていたようである。siriは絶対条件ではなかったものの、iPone4Sを持っていない者としては、iPadで試してみたかったが、それはどうやら叶わぬようである(今後に期待)。

 ということで、16日には新型iPadが届く予定となっている。せっかくの機会なので、いろいろと試してみるつもりである。今後のタブレット型PCやスマートフォンの普及等を考えると、自分のサイトの更新やメルマガなども、これらに適した物が求められると思う。また、本や教科書、さらに書類などが今後さらにペーパーレス化され、それはiPadなどで読まれるようになると予想される。すでに飛行機のパイロットのマニュアルなどがiPadに置き換わりつつあるとの記事もあったが、同様のことはいろいろなところで普及していくことも想定される。教科書もiPadなどを使えば、インタラクティブなデジタル教科書に置き換わってゆく可能性がある。

 とりあえず、今回は新型iPadで何ができるのかを、あらためて探り、何かしら有効活用できそうなものを見つけることを課題としたい。それが商売に結びつくかどうかはわからないものの、普及過程にあるものの将来像を探りながら、金融というジャンルを中心にしながら面白い使いかたを見いだしてみたい。

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日本国債は大丈夫か

2012年02月11日 10時42分50秒 | 日記

日本国債は大丈夫か、という題で話しをさせていただくことになった。

2002年9月の日本の10年国債入札で初の札割れが発生したその日、
拙著「日本国債は危なくない」(文春新書、現在絶版)が発売された。

この本では、実はどこにも日本国債は危なくない、との表現はなく、
編集者が内容を吟味し最終的に付けたタイトルであったが、
あとで振り返れば、2002年当時は実際に日本国債は危ないという状況にはなかった。
日本国債を消化するだけの資金が十分に国内に存在していたためである。
需給への懸念以外には、日本国債を売るような要因はなかった。
デフレや日銀による量的緩和政策など、むしろ国債を買う材料の方が多かった。
2002年9月の10年国債の札割れは、買い手が引いてしまったというよりも、
日銀による金融機関の株式購入や、通常はないはずの週末の利付国債入札といった条件が重なってしまった結果であった。
だから、このときの国債相場の下落は一時的であり、すぐに値を戻している。

その後も国債の大量発行は続くことになる。この場合の国債発行とは、新規国債の発行を示す。
大量に発行される新規の国債を購入できるだけの余裕資金が国内に存在すれば需給面では問題はない。

ただし、国債を買い支えてきていた生損保や年金、さらにゆうちょ銀行などの国債保有額は頭打ちになってきた。
しかし、それをカバーしてきたのが銀行であり、預金増に対して融資が伸びず、その分国債に資金が向かうことになる。
当初は個人の預金増などが影響していたと思うが、ここ数年では企業による預金の増額分がかなり国債をカバーしている。
さらに最近では、海外投資家による日本国債の保有が増加するなどしており、いまのところ国債需給に問題はない。

1998年末の資金運用部ショックをきっかけに、財務省と市場参加者との意思疎通が図られるなど
国債管理政策が進められた結果、毎年度の国債増発に関しても相場への影響は極めて小さくなっている。

それでは本当に日本国債は大丈夫なのかと問われれば、大きなリスクを孕んでいると答えざるを得ない。
そのリスクについて考えさせられたのが、2010年からのギリシャを発端とする欧州の信用不安である。
これは何かしらのきっかけで、国債の信用が失われ、それが利回り上昇を招き、
その結果、あらたな国債発行を困難にし、政府の資金繰りを悪化させ、
さらに金融機関にも影響を与え、問題を深刻化させる事態を見せつけられた。

これはユーロというシステムに内在する問題とは片付けられない。
ギリシャの問題も財政赤字を操作していたというきっかけで信用が失われ、
それがポルトガルやスペインを経由し、イタリア、さらにフランスまで及んだ。
これには格付け会社による格下げが、火に油を注ぐことになったが
国債の信用が毀損し、国債の利回りが上昇することで、何か起きるのかを我々に見せてくれたのである。

つまり、日本国債も今回のギリシャというよりもイタリアのような金利上昇が起きる可能性がある。
その要因となりそうなものに、経常収支の黒字の減少がある。
貯蓄率の低下等を含めて、国内の資金が日本国債がいずれカバー仕切れなくなるであろうとの観測である。
国内の個人の金融資産は無尽蔵にあるわけではなく1500兆円程度である。
国債の残高が増えなければ問題はないものの、毎年度40兆円を超す新規の国債が発行され、
それはまだこれからも続くことが予想される。単純にあと10年で400~500兆円の新規国債が発行されるとして
それを消化するだけの国内資金があるのかどうか。金融機関もすべての資金を国債に振り向けることはできない。
むしろ、国内で消化が難しくなるであるとの予想だけでも相場は先んじて動く。
大手銀行なども、いまそこにあるリスクではないものの、将来のリスクはかなり気にしていることも確かであろう。

それではその懸念により、国債に売り圧力がかかった場合に何が起きるのか。
巨額の資金を国債以外に振り向け先はなく、日本国債が売られることはないと考えるのは早計である。
他人よりも早くそのリスクを回避すべきとばかり、流動性の大きい債券先物などに大量売りが
もしも国内大手銀行などから持ち込まれれば、それだけで市場は動揺し、長期金利は跳ね上がる。
そして、その長期金利の上昇が、2%という大きな節目を突破したとき、その動揺はさらに広がる。

これはイタリアの長期金利がそれまでの天井とみられていた4%を上回った際と同様のものとなろう。
そこから6%あたりまでの上昇は早かった。このイタリアの10年国債の利回りの動きを見ても
日本国債も2%の節目を突破した際に利回り上昇ピッチが早まり、4~5%近辺に跳ね上がる可能性がある。

日本国債の場合に発行額があまりに大きいため、1%の利回り上昇による影響は非常に大きくなる。
利払費用の増加によりさらに財政を悪化させ、大量に日本国債を保有する金融機関にダメージを与える。

このような懸念が存在する以上、日本国債は絶対に大丈夫と言うことはできない。
ただし、いつ、何をきっかけに日本国債の利回り、つまり長期金利が跳ね上がるのかは予想が難しい。

しかし、そのようなリスクを押さえ込むこともできなくはない。
そのためには現在、欧州各国が取り組んでいるような財政再建を行う必要がある。
そうしなければ、現在、ギリシャが行っているような財政緊縮策が求められることになる。
ただし、日本の場合あまりに債務が大きすぎて、IMFなどは口は出しても金は出せないことになろう。
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