【2008年2月28日】
【子作り3周期目・周期10日目】
今日は、今もまだ少し出血してる感じで、朝からナプキン当ててました。おなかのズキーンずどーんという鈍痛は、お昼頃には治まってくれました
今日、よりによって家から電車で往復4時間もある店舗での仕事だったので、朝からとってもブルー でも行きも帰りも何とか座って行けたのがホント救いでした~
昨日は本当に大変な日でした
予約の時間に行って待合室で呼ばれるの待ち、あまり考えずに平気なフリをして、気持ちを紛らわしました
その内看護士さんに呼ばれて、造影剤が体に適応するかのテスト注射を左腕にチク、チク、チクと、何回かしました。そして別室(麻酔室?みたいな所)に移動して、着替えて、下半身スッポンポンになり、診察台の上で先生の到着を待ちました
その間も「痛いですよね?痛いですか!?」と看護士さんに何回も何回も何回も聞いてしまった。看護士さんは言葉を濁しつつ、「これは本当に個人差が大きく出てしまうんですよー」と。
少しして、先生到着 もう逃げられないので覚悟を決めました。(のつもりでした…) カテーテルという細い管を子宮にズンズン入れます。その時点でもう激痛が走り、あまりの痛さですごい勢いで泣いてしまいました。そして看護士さんの腕を力一杯握っていたようです。看護士さんは「痛いよね、本当痛いよね、でも頑張って!私の腕を強く握ってて!」と言ってくれて、すごく心強かった。
カテーテルを子宮に通したまま、隣のレントゲン室へ移動。先生と看護士さんに支えてもらいながら歩きました。
レントゲン台に乗り、先生より「これからちょっと痛いかなー」と言われるんです 今でこんなに痛いのに、これ以上何するんですか レントゲン室では先生と2人。さっきの看護士さんは隣のカメラ室…。でも私を見るに見兼ねて、看護士さんはタオルを持ってきてくれて、「これを私の腕だと思って、思いっきり強く握ってて下さい!」と…
そして造影剤注入
うギャー!痛ったーい!!
全然ちょっとじゃないじゃない!!そして先生は「ごめんね、あと1回だからね」と…。泣きじゃくりながらも、2回目注入。大袈裟ですが…正直、死ぬかと思う位の激痛でした。
終わってから少し嘔吐してしまい、フラフラで、レントゲン室で下半身スッポンポンのまま動かず(動けず)静かにしていました。終わった安堵感と、蘇る恐怖心と、情けなさとで涙でぐちゃぐちゃ その間も看護士さんはずっと側についていてくれて、汗など拭いてくれました。
「こんな検査でこんなになってしまい、本当にすいません。これでこんなに痛いんじゃ、出産できませんよね。情けないです。本当にすいません」…ワタシはただただ謝ってばがりいました。看護士さんは、「本当によく頑張りましたね!見えない部分の検査なので、怖いよね。わかります。でも、女性の体はその痛みに耐えられる様に出来ているからね、大丈夫ですよ」と言って、色んなお話をしてくれました
休んでも歩くとズキズキ激しく痛んだため、検査後の先生の診察は車椅子で移動です。先生は「うさこさんちょっと痛い方でしたね。でもよく頑張りましたね。結果は来週ですよ。」等々の診察を終えて、終了です
とにかく想像以上の激痛で、「死ぬ程痛い」と言われる方の気持ちがよくわかりました
でも、看護士さんいわく、これは本当に個人差が大きく出るらしくて、今回のワタシみたいに激痛の方もみえれば、生理痛くらいの感じであったり、ん?もう終わったの?と思う方もみえて、千差万別らしいです。終わってすぐ、すたすた歩いていく人もみえるそうです。かと思えば、あまりの痛さでパニックになってしまい、途中で中止する場合もあるとの事でした。
もしこれから検査を受けられる方がこれを読まれて、不安になられたのなら…本当に申し訳ないです しかし、後から自分のブログを読み返した時、やっぱり事実を知りたいので、そのまま記録しました
あんなに痛くて、ワタシ両方とも詰まりに詰まってたんじゃぁ…と思っています
でも、痛いばかりじゃありませんでした。検査の日、昼間だんなから「検査ガンバって!いい子が授かるように、お互い協力し合って色んな事乗り越えていこう!」と、慣れないデコメ… 子作りに関して少し温度差を感じていただけに、これは嬉しかったなぁ そしてそして、看護士さん!天使でした…本当に本当にありがとうございました
何はともあれ、終わってくれました とりあえずホッとしています
☆今日のキブン***
← ← いい経験になりました。みんなでがんばっていきましょ~
【子作り3周期目・周期10日目】
今日は、今もまだ少し出血してる感じで、朝からナプキン当ててました。おなかのズキーンずどーんという鈍痛は、お昼頃には治まってくれました
今日、よりによって家から電車で往復4時間もある店舗での仕事だったので、朝からとってもブルー でも行きも帰りも何とか座って行けたのがホント救いでした~
昨日は本当に大変な日でした
予約の時間に行って待合室で呼ばれるの待ち、あまり考えずに平気なフリをして、気持ちを紛らわしました
その内看護士さんに呼ばれて、造影剤が体に適応するかのテスト注射を左腕にチク、チク、チクと、何回かしました。そして別室(麻酔室?みたいな所)に移動して、着替えて、下半身スッポンポンになり、診察台の上で先生の到着を待ちました
その間も「痛いですよね?痛いですか!?」と看護士さんに何回も何回も何回も聞いてしまった。看護士さんは言葉を濁しつつ、「これは本当に個人差が大きく出てしまうんですよー」と。
少しして、先生到着 もう逃げられないので覚悟を決めました。(のつもりでした…) カテーテルという細い管を子宮にズンズン入れます。その時点でもう激痛が走り、あまりの痛さですごい勢いで泣いてしまいました。そして看護士さんの腕を力一杯握っていたようです。看護士さんは「痛いよね、本当痛いよね、でも頑張って!私の腕を強く握ってて!」と言ってくれて、すごく心強かった。
カテーテルを子宮に通したまま、隣のレントゲン室へ移動。先生と看護士さんに支えてもらいながら歩きました。
レントゲン台に乗り、先生より「これからちょっと痛いかなー」と言われるんです 今でこんなに痛いのに、これ以上何するんですか レントゲン室では先生と2人。さっきの看護士さんは隣のカメラ室…。でも私を見るに見兼ねて、看護士さんはタオルを持ってきてくれて、「これを私の腕だと思って、思いっきり強く握ってて下さい!」と…
そして造影剤注入
うギャー!痛ったーい!!
全然ちょっとじゃないじゃない!!そして先生は「ごめんね、あと1回だからね」と…。泣きじゃくりながらも、2回目注入。大袈裟ですが…正直、死ぬかと思う位の激痛でした。
終わってから少し嘔吐してしまい、フラフラで、レントゲン室で下半身スッポンポンのまま動かず(動けず)静かにしていました。終わった安堵感と、蘇る恐怖心と、情けなさとで涙でぐちゃぐちゃ その間も看護士さんはずっと側についていてくれて、汗など拭いてくれました。
「こんな検査でこんなになってしまい、本当にすいません。これでこんなに痛いんじゃ、出産できませんよね。情けないです。本当にすいません」…ワタシはただただ謝ってばがりいました。看護士さんは、「本当によく頑張りましたね!見えない部分の検査なので、怖いよね。わかります。でも、女性の体はその痛みに耐えられる様に出来ているからね、大丈夫ですよ」と言って、色んなお話をしてくれました
休んでも歩くとズキズキ激しく痛んだため、検査後の先生の診察は車椅子で移動です。先生は「うさこさんちょっと痛い方でしたね。でもよく頑張りましたね。結果は来週ですよ。」等々の診察を終えて、終了です
とにかく想像以上の激痛で、「死ぬ程痛い」と言われる方の気持ちがよくわかりました
でも、看護士さんいわく、これは本当に個人差が大きく出るらしくて、今回のワタシみたいに激痛の方もみえれば、生理痛くらいの感じであったり、ん?もう終わったの?と思う方もみえて、千差万別らしいです。終わってすぐ、すたすた歩いていく人もみえるそうです。かと思えば、あまりの痛さでパニックになってしまい、途中で中止する場合もあるとの事でした。
もしこれから検査を受けられる方がこれを読まれて、不安になられたのなら…本当に申し訳ないです しかし、後から自分のブログを読み返した時、やっぱり事実を知りたいので、そのまま記録しました
あんなに痛くて、ワタシ両方とも詰まりに詰まってたんじゃぁ…と思っています
でも、痛いばかりじゃありませんでした。検査の日、昼間だんなから「検査ガンバって!いい子が授かるように、お互い協力し合って色んな事乗り越えていこう!」と、慣れないデコメ… 子作りに関して少し温度差を感じていただけに、これは嬉しかったなぁ そしてそして、看護士さん!天使でした…本当に本当にありがとうございました
何はともあれ、終わってくれました とりあえずホッとしています
☆今日のキブン***
← ← いい経験になりました。みんなでがんばっていきましょ~