ダ・ヴィンチを買いました

読書家の方はきっとみなさんご存知の「ダ・ヴィンチ」。
書評雑誌とでもいうのかな？
いろんな本の書評がのっている雑誌です。
毎月買っているわけではありませんが，昨日コンビニで見つけて久しぶりに買いました。
最近ゆっくり本屋にいって本探しができないので，コレで本探しをしよう！ってことで。

今回の特集は『福井晴敏解体新書』。
「ローレライ」「亡国のジーニス」の作者です。
夫は「ローレライ」をこの前読んで面白かったといっていたので，夫に今回の特集記事を話したら，「読む読む！」というのでちょうどよかったです。

もう一つの特集は『角田光代に恋する３つの魔法』。
彼女は直木賞をとる前から注目していた作家さんだったので，コレにひかれて今回ダヴィンチを買ったというのも理由です。

まだ全部は読んでいませんが，たくさんの本の紹介記事を読んでると，すごく本が読みたくなってうずうずしてきちゃいます♪
私が面白そうだな，と思ったのは，今月のプラチナ本で紹介されていた穂村弘 「現実入門」。
作者インタビューがあった，山田詠美 「風味絶佳」も面白そうでした。
あとは，角田光代「この本が，世界に存在することに」なんかも良さそう。
夫は村上龍　「半島を出よ」が読みたいと言っていました。
うん，確かにコレも面白そう！

今はネットでも本が買えるし便利だなーと思うけど，私はやっぱり本屋の店頭にいって，手にとってぱらぱらと見てから買うのが好き。
本屋をぐるぐる一回りしながら本を探す，という作業自体が好きなんですよね。
よく仕事でむしゃくしゃすると，本屋によってストレス解消していました。
本屋でぐるぐる物色しているうちにもやもやした気分もスッキリ！
お気に入りの本をgetして帰るころには気分も

だから今度本屋に行ったら，これらの本を手にとってぱらぱらと読んでみてから買うつもりです。
きっと，詠美さんの本は即買うだろうな！

あー本屋行きたい！！