母、乳がんになった友人と。。。

毎週木曜日、母は、洋裁教室に長年通っています。。。
今日は、洋裁教室に行ってきたんだと。

洋裁の先生は、
６年前に乳がんになり、「全摘」されました。
１．５ｃｍと初期でだったのですが、洋裁教室の先生のこれまた友人が
初期の乳がんと言われ、温存療法をすすめられて、そのようにしたのだけど、
未だに、しょっちゅう通院してるそうで。洋裁教室の先生は、それがイヤで、
「全摘」ってお願いしたんだって。
で、６年経つのだけど、
月１回の通院だけです。
入院までは、気持ちもそわそわして不安もあったそうですが、終わったら
「こんなもんか～」って、「大丈夫、なんともないわよ」とあっさり言って
いらしたそうで、母も安心して帰ってきてました。
洋裁教室の先生も
やはり、乳がんの人は「うつ」になりやすい、って病院でも言われたそうですが、
外来の主治医に、
「１つ全摘して、反対になったら、死んじゃうんですか」
と質問すると、
「なったら、取ったらいいだけのこと」
とあっさり返されて、
「あ、そう・・・」
と開き直って、それからは、気持ちも落ち込まなくなったわ～って
言ってたよ、と母は笑って教えてくれました。

結構、母の周囲にも乳がんを患った人がおられ、
はげみになっているようです。

私のほうが・・・気が気でなく・・・

そして、明日は術前検査の日。
呼吸機能
心電図
の検査です。

朝は、９：３０という驚異的な予約時間。
私が会社に行く時間と同じ電車に乗って行きます。
片道、６０～７０分かかるので・・・
朝は、通勤ラッシュだけど、１日だけだから頑張って。

いっしょに、明日の準備がさっき終わりました。