我が家にはサンスベリアのおっきな鉢植えが二つあります。
(元はひとつだったのを、株分けしたので兄弟)
ひとつは西の部屋の窓際、もうひとつは東の部屋のテレビの横においていて、
普段目に付くのは西の部屋の子。
日に日に子株も増えるわ伸びるわでその成長っぷりを頼もしく見守る親心。
ところが先日、東の部屋で久しぶりに作業していたら目に付いた、テレビ横の子。
・・・・・え
なんか内側、黄色くない??
恐る恐る、中を掻き分けて覗いてみる。
ががが~~~~ん。。。。
結構、酷い有様になっています。
遠目から見ている分には全然気づかなかった・・・。
緑色の葉っぱの子はまだしっかりしているので、慌てて救出作業開始。
まず土から全部掘り起こし、根っこにしっかり付いている子はそのままに。
根元から手でちぎれてしまった子がこちら。
完全にダメな子と、救出可能そうな子を識別。
縦にやたら伸びていて、とても花瓶に入りきらない場合は
このように分断。
うまくいけば、この両方から根っこが生えてくるのです。
以下2コースに分かれました。
花瓶にて療養派
土にて静養派
数日観察を続けていましたが、
花瓶派はどうも難しそう。。。
明らかに変色してしまったものはもう少し上の方を切って様子を見てみる。
(上の方は硬い葉なので)
これがちょっと悩みどころ。
明らかに、今まで見てきた根っこの出方とは異なっているんだけど
このまま根っこになってくれそうに見えなくもない。
ぬるぬるだけ取って、もう少し様子を見てみませう。。