私の名はセン

2年前、隣の空き地に兄弟で捨てられていたのを連れて来た。スポイドでミルクを飲ませ親代わりになって育てたため、今でも膝の上でグッパを始める。一面外ではなかなか頼もしい存在で、庭にやってくる野鳥や蝙蝠、野鼠を生きたままくわえてくる。生きたままのすずめなどは家の中で飛び回っている。
彼の兄弟は以前まで一緒にいたが、いつの間にか消えていた。その後、再び捨てられていた子猫が仲間入りした。今や4匹の大家族になっている。

我家の春

我家の玄関先にシャクナゲの花が咲いた。いかにも枯れてしまったかのような風情を見せていたが、あっという間につぼみを膨らませ、今朝花びらを開かせた。
気をつけて庭先を見渡すと、チューリップや百日紅、他にも名の知らない草花が二つほど咲いていた。家主の知らないところで、密かに咲かせているこの花たちを見て、自分の周囲を殆ど知らなかったことに気づいた。

セカンドライフの身になって気づいたことの一つである。

又の名はハスキーランドと申します。

三代目のハスキーで、「ハッチ」と言います。オスの６歳でそろそろ中年にさしかかっています。が、元気いっぱいで力はつよいですよ～。去年の春に岡山からやってきました。里親になって初めは不安でしたが、ハッチと暮らしてすぐに不安はどっかへ飛んでいってしまいました。毎日朝昼晩と散歩に連れ出されて、ちょっとお疲れ気味では？写真の座り方がそんな雰囲気ですが。
タイトルの説明＞１２年前にジャパンケンネルで「○○ハスキーランド」と登録し、退会後も勝手に犬舎名を名乗らせてもらってます。

旅行貯金の準備

旅行貯金の準備を始める。
歩いて5分くらいの郵便局へ口座を開きに行く。
今年から一人2種類の口座しかもてないそうで、いろいろ説明していただく。
おもむろに使用目的を「旅行貯金用」と伝えると、局名入りゴムスタンプを丁寧に押してくれた。
通帳の限度額を10万円の最低額にしてもらう。

セカンドライフに突入

53歳でセカンドライフな生活を始める。