栃東が3回目の優勝 朝青龍を降し14勝1敗
大関栃東が2003年九州場所以来、13場所ぶり3度目の優勝を果たしました。
今場所が始まる前は、横綱と琴欧州がやたら騒がれていましたが、終わってみれば
横綱の連覇が7場所で止まり、04年秋場所の大関魁皇以来の日本人優勝となりました。
今日の結びの一番では栃東が朝青龍を上手出し投げで破りましたし、綱取りの可能性は十分あると思います。
この強さを持続できるかがポイントになる事は当然ですが、日本人力士が角界の頂点に君臨しないと国技としての相撲が廃れる可能性がありましたから、栃東の優勝は様々な方面で大きい意味合いを含んでいたように思います。
~今日の豊真将~
隆の鶴(東十両7枚目)を寄り切りで破り、なんと10勝5敗です。
二度も呼吸が合わずまったをした豊真将関でしたが、見事な白星を飾り来場所へ新たな期待が膨らむ一番でした。
混戦した大相撲一月場所も今日で終わりです。格段の優勝力士は、
■幕内優勝
東大関 栃東 (14勝1敗)
■十両優勝
東筆頭 栃乃洋 (13勝2敗)
■幕 下 優 勝
西三枚目 把瑠都 (6勝1敗)
■三 段 目 優 勝
東十二枚目 暁司 (7勝0敗)
■序 二 段 優 勝
西七枚目 弓の里 (7勝0敗)
■序 ノ 口 優 勝
西三十四枚目 臥牙丸 (7勝0敗)
大関栃東が2003年九州場所以来、13場所ぶり3度目の優勝を果たしました。
今場所が始まる前は、横綱と琴欧州がやたら騒がれていましたが、終わってみれば
横綱の連覇が7場所で止まり、04年秋場所の大関魁皇以来の日本人優勝となりました。
今日の結びの一番では栃東が朝青龍を上手出し投げで破りましたし、綱取りの可能性は十分あると思います。
この強さを持続できるかがポイントになる事は当然ですが、日本人力士が角界の頂点に君臨しないと国技としての相撲が廃れる可能性がありましたから、栃東の優勝は様々な方面で大きい意味合いを含んでいたように思います。
~今日の豊真将~
隆の鶴(東十両7枚目)を寄り切りで破り、なんと10勝5敗です。
二度も呼吸が合わずまったをした豊真将関でしたが、見事な白星を飾り来場所へ新たな期待が膨らむ一番でした。
混戦した大相撲一月場所も今日で終わりです。格段の優勝力士は、
■幕内優勝
東大関 栃東 (14勝1敗)
■十両優勝
東筆頭 栃乃洋 (13勝2敗)
■幕 下 優 勝
西三枚目 把瑠都 (6勝1敗)
■三 段 目 優 勝
東十二枚目 暁司 (7勝0敗)
■序 二 段 優 勝
西七枚目 弓の里 (7勝0敗)
■序 ノ 口 優 勝
西三十四枚目 臥牙丸 (7勝0敗)
豊真将関の2桁も立派でした。
これからも勝ち越しを続けていって欲しいですね。
日記にも書きましたが豊真将関は予想以上に奮闘して二桁の白星をもぎ取りました。来場所も期待できると思いますので注目してみてください!!
ボクも寺尾ファンだったこともあり、さりげなく豊真将を応援しています。
またお邪魔したいので、ウチのブログのリンクに加えてもよろしいですか?
あたしも豊真将さん好きですよ☆
強いしカッコイイですよね~。
ちなみに昔は寺尾ファンでした。