北海道 道南 愉快な仲間達の釣行記

北海道道南地方を拠点にした愉快な仲間達のソルト・フレッシュの釣行記

道東遠征2

2007-08-18 14:06:29 | 釣り全般
8月15日道東遠征2日目

朝3時半起床し、釧路川の細岡へアメマスを狙いに行きました。
ここでは、幸運の招き猫と呼ばれる猫(この猫が後で見ていると
その人は釣れるらしい。)に会いましたが釣れず1時間ほど釣りをして終了。
やはりその猫は私の後から直ぐ居なくなりました。
実は、兄は3月まで釧路に居てこの場所で70㎝のアメを釣っています。

今度は釧路西港へカラフトを釣りに行きました。
ここでも人の多さと場所取りのすごさに驚きました。
また、オレンジ色のカモメ(油まみれだった)も見ました。
釣果の方は、10時まで居ましたが、アタリは何回かは有るがフッキングせず
地元の名人(兄談・・他の人が釣らない時でも一人だけ釣るらしい)が
とてもプロポーションの良いメスを釣りました。
エサ釣りの人は、ほどほどに釣れていました。

その後、音別川河口、大津漁港(アザラシには会えなっかた)、大樹漁港
旭浜漁港、楽古川河口と周りましたが、釣れず17時頃納竿となり
天馬街道を通り、静内で夕食を取りここで兄と運転を交代して、
苫小牧でスーパー銭湯に入り睡魔と戦いながら16日朝5時無事自宅に到着し、
今年の道東遠征は終了しました。

やはりと言ってはなんですが、音別川では河川内でカラフトを狙って
ヒッカケまがいの釣りをする人、また、楽古川河口では、投げ釣りの竿を
置いての場所取りをする人がいました。

今回の遠征を行って感じた事は、とにかく釣りに限らず、
キャンプにしてもマナーの悪さが目に付きました。
道南地方のマナー良さ(中には悪いのも居るが)を改めて実感しました。

最後に、心良く遠征に送り出してくれた、兄嫁と妻には感謝・感謝です。
来年もよろしくお願いします。
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道東遠征1

2007-08-17 09:06:22 | 釣り全般
8月13日から16日にかけて道東方面へいって来ました。

13日墓参りを済ませ19時自宅を出発し、一路知床へ向かう。
道央自動車道を使い層雲峡ではシカに会い少しビックリし、その後なにも
無く北見市内で兄と運転を交代して14日5時頃知床へ到着。

釣り場を求め車を走らすが、有望ポイントと思われる河口周辺は人が
いっぱいでした。
中には河川規制の有る河口で堂々と釣りをしているではないか。
しかも、子供連れの姿も・・・どのように子供に説明するのだろうか。
道東方面は、無法地帯と聞いていたが、これほどひどいとは思いませんでした。

ゆっくり車を走らせ釣り場を探していると、ハネが有りしかもシカ進入防止柵が
倒れている場所を(他の場所は柵の為、良い場所でも海岸に下りられない)
見つけ釣りをすることに。
2投目で当たりが有りましたがフッキングせずバラシ。
その後もう一度バラシ10時まで粘るが、魚が岸から離れ終了。

この後、観光がてらウトロへドライブ。
釣りと思われる人達が、駐車場でまた、漁港でキャンプや大きな
アウトドアセット出し、飲食していました。
以前テレビで知床のマナーが悪くなっているいうニュースを
見たことを思い出しました。

私の住んで居る所では、このような事をすると地元の人に怒られ
直ぐに追い出されます。
 また、禁止区域で釣りをしていると地元の釣り人が注意したり
警察が取締に来たりしますが、あちらの方は“みんなで渡れば”的な
感じがし、モラルの低さを感じました。

その後、知床峠を通り羅臼へ行き規制外の小河川河口釣りを
するも、魚はいっぱい居るのに釣れず。
道東のモラルの低さと魚影の濃さを改めて実感し、本日の釣行終了。

宿泊地である釧路を目指し、車を走らせ途中厚岸により
生カキを食べてホテル到着し爆睡しました。
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