道東遠征

お盆休みで知床と阿寒湖へ行って来ました。

１３日夜に北見市で一泊し、翌朝知床へ向け出発。

途中カリさんの親戚の居る小清水町へより９時過ぎにウトロに到着。

今年は、カラフトマスの岸寄りが遅いようで釣り人はほとんど居ませんでした。

家族と知床観光をし、昼過ぎに羅臼に到着。

知遠別で釣り開始。河口ではフライでポツポツ釣れていました。

私達は岩場に乗り狙いましたが、一度追いがあっただけで終了。

この後阿寒湖は向け走行。

１５日は、私とカリさんとそれぞれの家族２班に分かれて行動。

家族は阿寒湖観光をし私達は釣りにいきました。

前日の夜にホテルで情報を得ていたので阿寒川へ。

しかし、増水の為ポイントが限られすぐに阿寒湖へ戻りました。

大島の対岸の湖畔に入り昼まで釣りをしました。

時々、もじり・ハネが有るが私達には、釣れませんでした。



湖畔の食堂で昼食を済ませ一路自宅へと向かいました。

さけ釣り友の会新年会

寒中見舞い申し上げます。

１月２３日さけ釣り友の会の新年会を函館市内の居酒屋にて

あんこう鍋を囲み９名で賑やかに行われました。

ここで斉藤副会長より前年度の活動内容や今年度の活動目標などを

交えた開会の挨拶がありました。



その後、たらふく呑んで食べて早々に一次会を切り上げ２次会会場へ。

ここではみんなが持ち歌を披露し、またまた大いに盛り上がりまたし。

ここで解散となり、ホテルに帰って寝る人、別の店へ行く人、このまま呑んで居る人となりました。

翌朝、６時少し前にTさんのいびきで目がさめ、このまま釣りに行くことに。

私は、二日酔いで頭が痛く、後ろの座席で松浦海岸まで就寝。

松浦海岸に到着すると相変わらずすごい人で駐車する場所がないので

もう少し松前よりの海岸にはいりました。



よい雰囲気でしたがサクラマスは釣れず、その後浦和漁港へ。

ここでは、早い時間に１本上がったようです。

私達のすぐ後に来た人が５０㎝ぐらいのアメを釣りました。

その後、知内海岸などいろいろ回りましたが、釣れず午後４時釣り終了でした。

※今シーズンすでにネルソン東氏がサクラマスを釣っています。
毎日釣りに行ってます。そこでは、群れに当たると結構釣れるみたいです。
ここも結構人がいます。
朝がた６０超のサクラマスを掛けた人がいたようですが、足下でばらしたようです。

なを、地元の沖では早い時期に小型のサクラマスが大量に釣れ値段がかなり安いようです。
トルネード西さんも行ってますが、思ったほど釣果が上がっていないようです。

皆さんも寒い中足下に十分注意して頑張ってください。

新年竿始め

新年あけましておめでとうございます。

今年も愉快な仲間たちの釣行記をがんばって更新いたします。

よろしくお願いいたします。

さて、第一弾は、HotRoｄ恒例竿始め大会です。

１月３日夜　島牧村１８番駐車場で午後より先乗りしている

オッキ君と同級生の今回初登場のラビット君と合流

二人はすでに出来上がっておりラビット君の車で私達４名を交えて

６名で宴会の開始です。



私と兄は１時間ほどして車にもどり就寝。

残りの４名は１２時ぐらいまで呑んでいたそうです。

ちなみに写真に写っている一升瓶の日本酒はアラー大魔神さんと

ラビット君で飲み干したそうです。（ラビット君は後半記憶が飛んだそうです。）

朝５時３０分起床してアラー大魔神さん達を起こして（アラーさんはまだ酔っていた）

釣り支度をして集合しトイレに出てきた人にたのんで集合写真を撮影。

写真をとってくださった方本当にありがとうございます。



この後、各人ポイントに散って釣りを開始。がしかし釣れず朝食を取り場所移動。

オッキ君が生コン裏に行きたいと言ったので行きましたが釣れず千走漁港脇に

移動して釣行開始。



がしかし、ゴマちゃん時々顔をだして釣りにならず。



オッキ君とラビット君と別れ昼食を取って須築漁港へ場所移動。

昼食の時一人だけ違う物　　をたのんだトルネード西さんが肩をすくめて

食べて居たのが印象的でした。今度はおなじ物にしましょうね。

須築漁港でも釣れず、今度は鵜泊漁港は移動。

ここの場所は、去年トルネード西さんが黒頭を釣った場所ですが、

今回はワームを持参していないとのこと。大変残念がっていました。



この後粘るも釣れず午後３時半頃納竿となりました。

ちなみに、島牧常連のいつもの方々はそこそこ釣っていたようです。

ヒグマ

今年は、サケ釣りが私の地元でも不調です。

仕事が忙しく釣りをしている時間がありませんが、

仕事でよく行く山で１１月１０日に親子のヒグマと遭遇しました。

いつも通っている林道を走行中カーブを曲がったら林道を

二頭で歩いていました。



この写真は山の斜面に逃げた親熊がこちらの方を警戒して

監視している所です。

距離にして２０ｍぐらいで車内から撮影しました。

観光客がよく熊が居たと車から降りて撮影していますが、

私は、とてもそんな気にはなれませんでした。

皆さんも、渓流に入る時は気をつけましょう。

道東遠征２

８月１５日道東遠征２日目

朝３時半起床し、釧路川の細岡へアメマスを狙いに行きました。
ここでは、幸運の招き猫と呼ばれる猫（この猫が後で見ていると
その人は釣れるらしい。）に会いましたが釣れず１時間ほど釣りをして終了。
やはりその猫は私の後から直ぐ居なくなりました。
実は、兄は３月まで釧路に居てこの場所で７０㎝のアメを釣っています。

今度は釧路西港へカラフトを釣りに行きました。
ここでも人の多さと場所取りのすごさに驚きました。
また、オレンジ色のカモメ（油まみれだった）も見ました。
釣果の方は、１０時まで居ましたが、アタリは何回かは有るがフッキングせず
地元の名人（兄談・・他の人が釣らない時でも一人だけ釣るらしい）が
とてもプロポーションの良いメスを釣りました。
エサ釣りの人は、ほどほどに釣れていました。

その後、音別川河口、大津漁港（アザラシには会えなっかた）、大樹漁港
旭浜漁港、楽古川河口と周りましたが、釣れず１７時頃納竿となり
天馬街道を通り、静内で夕食を取りここで兄と運転を交代して、
苫小牧でスーパー銭湯に入り睡魔と戦いながら１６日朝５時無事自宅に到着し、
今年の道東遠征は終了しました。

やはりと言ってはなんですが、音別川では河川内でカラフトを狙って
ヒッカケまがいの釣りをする人、また、楽古川河口では、投げ釣りの竿を
置いての場所取りをする人がいました。

今回の遠征を行って感じた事は、とにかく釣りに限らず、
キャンプにしてもマナーの悪さが目に付きました。
道南地方のマナー良さ（中には悪いのも居るが）を改めて実感しました。

最後に、心良く遠征に送り出してくれた、兄嫁と妻には感謝・感謝です。
来年もよろしくお願いします。