アボガド苗の育成

種を播いてみるとこのアボガド
種は大きいが生えムラが大きい。
播種から3か月たってこの生育差
亜熱帯植物は癖があります。
ちなみにアボガドはメキシコ、エクアドル産の
スーパーで買った。アボガドですが。

稲作無農薬栽培

今年から無農薬栽培を始めました。
ベテランからウンカ、紋枯れの防除に油を水面に浮かし
水で虫を水面に落果させる油落としを行いました。
昔から行っている注油農法です。



今人間世界での疫病とは無縁ですくすく育って穂揃い期に入りました。

なりが良かった新品種熊野仁

今年は不作年こんな時に自家和合性の高い熊野仁は良く
なってくれました。

生き物は力強さが

人間界の出来事は関係ない、子孫繁栄のため？
アボガドの花に添えて命をつなぐ甲虫、
それを神妙な姿でじっとながめるアマガエル

屋外での活発な生き物活動

菌は農業を救う

最近畑には土壌菌も少なく偏っています。色々な善玉菌、日和見・悪玉菌
が序列良く生存している畑が理想の状態です。
今回米ぬかを中心に菌体肥料を作ることにしました。
一般にぼかし肥料と言われるものです。
これが元菌です。

ミキサーで攪拌

コンテナに移し替え、約一か月発酵熟成

アボカド健在

アボカド苗木この冬を乗りきりました。マイナス三℃まで下がりましたが、
不織布のお蔭です。

今年の私の挑戦

我が家に新規果樹を取り入れたその一つアボガド、品種はベーコン、もう一つメキシコ系の受粉樹　
植えました。
二つ目和歌山県の柿新品種、紀州てまりみかん・梅の栽培に少し退屈感出たのでアクセントをつける意味もある。
収穫するまでの楽しみを求めて、ジャンボ宝くじの抽選日までのわくわく感似た欲望の一つか？
初期投資は回収すべく努力しています。ここは宝くじとちがいます。

それとは別に梅園にひっそり咲く花に癒されます。カタバミの一種でしょうか。冬の花です。

緊急搬送

わが地域は幹線道路が通行止めにあって、道路交通に支障きたしています、




一刻も早く手当の必要なけが人、病人はドクターヘリに助けを求めます。和歌山市紀三井寺からヘリが発進して約20分で山間部の秋津川へ離着場所は学校運動場ですが。
災害復旧には時間と予算がかかるのでしょう。仮設道路もあと半年後です。

鶏の集団脱走

ゲージの中から外界へ出て生き生きと、ミミズなどの小動物を無心に食べています。
車の動きはまったく気にかけずびっくりしました。この猛暑でも涼しい風が吹く山道でのことです。
牢屋から脱走する事件は鶏以外でも珍しくありません、いろいろと苦しい現実はあっても、解放されたシャバはいいのかも知れません、しかし夜になるとあるじの場所に帰るのでしょうか？野犬、イタチなどの野獣にはひとたまりもありませんから。、

災害は忘れなくともやってくる

平成23年に崩落し通行止めになった県道29号線の一部区間
昨日28日再度落石し道路をふさいでしまいました。当日は雨もなく晴天でしたが
土埃と地響きで一瞬の間に崩落。
大規模に落石止めのネットや水抜き、アンカーで斜面を絞めていましたが
自然災害の力には全く無力です。幸い人身事故や河川まで土砂が流入し
せき止めなどにならなかったことが幸いでした。