横浜・港南台で学習や発達に心配がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になれる塾。経験をもとにした塾長のつぶやき

やっぱり「視知覚」気になります!

2016-07-19 19:29:16 | 発達が心配なお子さんのための塾
明日はいよいよ夏休み前最終登校

の子どもと「まだ1週間ある

という子どもがいる横浜です。



・・・夏休み前の面談では、

「漢字」や「書字」「音読」の話の他に

「読み取り」の話題もでたかもしれませんね。

「読み取り」は、国語だけでなく、どの教科にも

関係あります。

学校は「文字文化」ですからね~。

もちろん耳から「入れる」情報の力も大きいですが・・・。



最近、さらに「視力」が落ち、眼鏡をかえました・・・

私の話です。

「お手元」が少し見やすくなりました。

教室で眼鏡をかけている子どもの中に「遠視」の

子どももいます。

低学年では遠視の子どもがかなりいて、

だんだん成長とともに「ピント」が

あってくるようです。

でも、「遠視」は学校の「視力検査」では

見つかりにくく、見過ごされてしまうことも

多いようです。

学年が上がるにつれて、細かくなる教科書の文字

そしてグラフの目盛り・・・。

社会の時間、「地図」で「Lの5の地点」などと

示してもずっと「どこどこ・・・」と探し続けていたり、

先生に直された「赤ペン」の文字がよく見えずに

同じ間違いを繰り返したり・・・・。

よく見えないためにだんだん「読むこと」「書くこと」

から遠ざかってしまう・・・。


アーレンシンドローム

という状況もあるようです。(筑波大学)

私の塾でも「白い紙に印刷してあるものが

光って見えにくい」
という子どもがいます。

「いい紙」ほど見えずらい・・・。

ちかちかしてしまうので少し古紙が入った紙にしたり、

一行ルーペを使ったりしています。


一年間でこんなに学習したものがたまりました!

「見えにくいことがその子にとってふだん」のために

「困った」ということを伝えられない・・・・。

学校でも「C」が見えてしまうので気づかれない・・・。

そんな子どもたちがかなりいるのではないかと

思います。

「見えない」ことは「手先」「書字」にも

関わってきます。

「ぶきっちょさん」の中には、「見え方」の課題を

もつことが原因になっていることもあるかな、と

思っています。

気になることがあったら、ぜひ子どもの「見え方」を

調べてくれる眼科に相談してみてください。


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目盛りをよむときは、「姿勢を悪く」して? この夏 3周年を迎えました!

2016-07-11 17:27:33 | 発達が心配なお子さんのための塾
横浜港南台の地に塾を開設して3周年を

迎えました!


当初は「3年後」が思い浮かばないほど

・・・「静か(笑)」な出だしでした・・・。

今では毎日「元気な子どもたち」に

エネルギーをもらっています!

子どもっていいな。

どんなにいろいろなことがあろうと、

「前」に進む力をもっています。



今日のお題は「姿勢を悪くして」

・・・気になりますよねぇ。



「竹尺」は厚みがあり、「よい姿勢」のまま

目盛りをよむと、「ずれて」見えます。

「上からのぞき込むようにして見る」

どこまでを「よむ」か見えやすくなります。

2年生の担任をしていたとき、いくら練習しても

この「めもり」がよめない子どもが数名。

測っている様子を見ていると、どうも、この「mm」の

うにゃうにゃが見えていないような感じでした。

拡大コピーすると「よめる」のです。

(または、ものさしの上にルーペを置くとか)

せめて、この写真のように数字がついていると楽に

なるのですが・・・。どこまで「数えた」か

忘れてしまい、また、初めから数え直す子どもも。

(数直線につなげるために

数字なしのものを使うのかもしれません。)



角度を測る分度器・平行線や垂直な線を作図するときに

三角定規。

押さえている手が「すべって」しまい、

やりかたは合っているのに○をもらえない子どもたち。

裏にこのようなすべり止めがないときは、市販の丸いシール

貼るだけで、少しすべりにくくなります。



漢字も「見えていないために字形がとらえられない」

場合がかなりあると私は思っています。

見えていないものを「繰り返し」書くことが

「つらさ」につながっているのでは。



算数も「図形」「めもり」分野は純粋に「数学的」な内容だけでなく、

「手先の課題」や「見えにくさという課題」

ありそうだな、と気づくことがその子どもへの支援に

つながっていく、と思います。

「めもりをよむときは、姿勢を悪くして!」

生徒に言っていたら、その子どもがおかしくて

笑いすぎて、定規を押さえていた手がすべってしまい

ました。そこで、「測るときは、笑わない。」という

「こつ」も付け加えました。

それを言うともっと笑ってしまうのですけれどね。


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「雑草」ってどれ?そもそもそこですか・・・。

2016-07-05 08:28:03 | 発達が心配なお子さんのための塾
今日はうだるような暑さ
でした。

そうしたら、今、雷とともにたたきつけるような雨

それもあっという間にやんで・・・なんなんでしょう?

今日は、夏休み前後によく行う「雑草ぬき」の話です。



「先生、どれが雑草なんですか?」

うじゃうじゃ「草」が生えている校庭のすみや花壇で

こう聞かれて、1本1本説明している時間はありません。

こうやって訊く子どもは「雑草ぬき」の経験が少なく、

「ほおっておくと」本当に大切な「育てている植物」まで

すっきりとぬいてしまいます。

あーあ、となる前にひと手間。

ぬいてはいけないものにひもを結んで

おきました。

ぬきながら後ずさって「ふんで」しまうことは

少し「大目」に見るとしても・・・

まあ、「これをぬいていいですか?」ときける子は

まだよいかもしれません。

こんな工夫でもしないと、「雑草ぬき」をせずに

「遊んで」しまう子どももいます。

勢いよくぬいてしまい、土が横にいる子どもの

目に入ってしまうこともあります。

きっとぬくことに集中するあまり、

「周りが目に入らない」のでしょう。

そこで注意もしますが、

少し、「疲れてきたな」と思ったら

スズランテープで囲ったところを「全部ぬいて」

と指示したり、

「みんながぬいた雑草を集めて袋につめて運ぶ」

のような作業をしたりすることは分かりやすく、がんばれることが

多いです。

こんなことはあたりまえに分かっているはず」と

思うとそうでないことがいろいろあるのが

小学生。

本当に「教えていかないと」身につかないことが

たくさんあります!

逆に言えば、「教えていえば、一歩ずつ進む

ということです。

よくわかっている子どもが分からない子に教えるのも

すてきですね。

雑草ぬき、だけでなく、いろいろな「経験」ができる「夏」

になることを願って!





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夏休み講座残りわずかです。
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お楽しみ会が「楽しくない」?

2016-06-28 12:00:37 | 発達が心配なお子さんのための塾
関東地方は「空梅雨」だそうで、水がめが

少し心配です。(お天気はうれしいけれど・・・)

いわゆる「1学期」の終わりが近づく7月半ばになると、

子どもたちにとってわくわくの「お楽しみ会」

ゲームをしたり、グループで出し物をしたり、

晴れていれば、外で鬼ごっこやリレー。

ちょっと疲れちゃう勉強もこの「お楽しみ会」

あると思うと乗り切れる!

でも、今日のタイトルのわけは?

お楽しみ会に「わくわく感」は感じたとしても、

当日になると

「いすとりゲーム」で一人「輪」から出て後ろにいたり、

ついエキサイトしてけんかになったり。

グループで出し物をすることになっても

「好きな子どうし」で組めなかったり・・・。

以前担任していたクラスでもありました・・・。



なぜかしら?

こんなに「楽しい会なのに」。

よくよくその子をみていると、

☆ゲームのルールが分からず、楽しめていない。

☆順番を待てない。

☆勝ち負けにこだわり、エキサイトしてしまう。

☆歌ったり、リズム遊びをしたりが苦手。

☆グループでの協力が難しい。

☆「机」がなくなり、いつもと違う「広い」空間

になってしまうことへの不安。

(友達と身体接触もあります・・・。

 「自分の空間」に入ってこられるのが嫌で

 押してしまうことも)



でも、「お楽しみ会」も大事な「学習」なので、

楽しく参加できた、という経験をもつようにしたいです。

そこで

☆少人数で放課後、練習しておく。

(見通しがもてます)

☆動きがある「活発な子」は、当日、ぴったりの役割を

もたせる。

☆プログラムの数を減らし、短い時間にする。


などしてみると、「抵抗」がかなり減ることに気づきました。

もちろん、当日も、「目に見えるプログラム」が必要です。

**「今何番をやっているかの移動できる↓をつけておくとさらにgood!)**

「楽しいな」「もう1回やりたい」で止めておくのも

よい方法だと思いました。

例え隣のクラスが「長い時間」やるとしても、

クラスの実態として「いろいろありそう」だったら、

「短時間で楽しい」ところで止めておき、

「少し回数を増やして」子どもたちに納得させる・・・・。

・・・今日はなんだか、「悩んでいる先生」向けになって

しまいました。

読んでくださっているとうれしいです。



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折り畳み傘を「たたむ」

2016-06-20 13:31:24 | 発達が心配なお子さんのための塾
湿度は高いですが、今のところ雨も降らず・・・

学校によってはそろそろ水泳が始まります。

梅雨、と言えば雨。

雨といえば、「かさ」。

なんだか連想ゲームのようです・・ふふっ。

今日の出だしは「おりたたみがさ」。



小さいころ、これをたたむのが「めんどくさい」と

思った人はかなりいると思います。

でも、たためないと「折り畳み傘」にはならないですよね~。

高校生でもたたみ方が分からず、先生が教えたとか。

自分で「足のつめ」が切れない小学生。

(水泳が始まる前に手足のつめは

切っておいてくださいね)

切符を買った経験がない中学生。

服をたためない・一人でコートが脱げない

ジャンパーの「チャック」が閉めれない・・・・。

くつを脱いだままにする。




エプロンのひもを「後ろで結べない」

(まあ、ひもが長ければ前に回しますが・・・)



ひもむすび練習器? 左右色分けして太いひもにしてあります。

生活の中で「自立」してやっていかなければ

いけないことがたくさんあります。

いつも「先生、やって」では、自分で

できない大人になってしまいます。

はじめは、上手でないのは、当然。

でも「やらない」ままでは絶対にうまく

なりません。

「保育園」では、けっこう小さいうちから

「身じまい」「片づけ」を教えてくれます。

そして、小学校の個別支援級でも。

「生活」「自立」の時間(この「生活」は

1・2年生の「生活科」とは違うものです)

その子どもの実態に合わせて「一人でできること」を

増やしていきます。

段階表などをつくって、「ここまでできたね」と

達成感がもてるようにします。

・・・でもお迎えにきた保護者がつい、コートを

着せかけてくださったりするのですが・・・。

もう一月で夏休みですが、毎日家にいるからこそ、

この「生活スキル」高めていきたいですね。

全部は無理でもいくつか「合格」がでるように。



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