語り得ぬ世界

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防人の旅、時々妖怪_46【第3日01】

2024-03-22 07:26:18 | 珍旅道中記
■令和6年1月21日(日)

2日目朝の記事にも書きましたけども、珍旅の朝は不断の珍ルーチンで始まります。



4:10 まずは奥に写っている、持参したトマジュー缶(カゴメ トマトボーテ)を起き抜けに(起床後最初に)1本飲みます。次に朝ごはん1号の手前おにぎりを食べて糖尿系の薬を飲みます。面倒くさいですけど、怠ると血糖値が上昇してしまいますからね。



前夜赤羽駅下横「ホテルメッツ赤羽」1階にある『おむすび 権米衛』で買ってあったおにぎりは、右が日高昆布で税込140円也、左が明太子で税込200円也。東下りでは定番の権米衛ではありますが、あらためてこうして開けると思ってた以上にデカくて重いです。



日高昆布の食いさし御免の断面です。具はしっかり詰まっていますね。良心的。



明太子の食いさし御免の断面。一見具が少なく見えますが、明太子鉱脈はここから大きくなります。



8:15 朝ごはん1号を食べて薬を飲んだ後は二度寝。ホテルの窓から見てもかなり曇っています。



8:43 JR赤羽駅北改札東口前です。かなり降っています。ホテルを出た時からすでに強い雨でしたが、ホテルから駅舎下まで走って1分以内という地の利を生かし、持って歩くのが面倒な折り畳み傘を差さずに一気に南改札東口軒下へ。そこから雨にかかることなく、北改札側へ来れたというわけです。



北改札から入場し、ホームへ上がらずに朝ごはん2号のいつもの駅そば『そばいち エキュート赤羽』へ。



9時前になっていましたので、店内は比較的空いていましたが、9時ぐらいになるとなぜかお客さんが増えてきました。



8:48 朝ごはん2号に首都圏王道駅そばの「かき揚げそば+ちくわ天」をチョイスしました。税込計730円也。残念ながらかき揚げもちくわ天もどちらも作り置きで熱々ではありませんでした。



かき揚げそばの単価は記録(領収証)が見当たらないのですが確か税込580円也。関東の鰹出汁にも慣れてきました。



ちくわ天の単価は確か税込150円也。冷めているので、出汁を滲み込ませるように沈めます。



メニュー全体図。ネギを分けてあるのは好感が持てます。量もわかりますし、特に温かいそばだとネギは食感が大事なので食べる直前に入れたいですからね。



ちくわ天もネギも全部ぶち込みました。
ちなみに、このときの厨房は年齢が近いバイト野郎とバイトちゃん。客が少ないことをいいことに二人が親し気に喋っていました。こっそり付き合っている空気感はありませんでしたが、なおさらけしからんですな。特に野郎は(-_-)



8:59『そばいち』を出て、湘南新宿ラインに乗るため5番線ホームへ上がります。
(つづく)
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