2日目は最初に書いたとおり快晴!
気分上々な上に透明度も良い、海況も穏やかだ。
で、これは行っちゃう??!と言うことで沖へ向かってGO!!
昨日、浪費した時間も取り戻す、パラダイスを一発当てちゃるぜともくろみアザハタの根あたりから沖へ出てみた。
透明度が良いので出来るだけ遠くの目標物に狙いを定めながら進みます。
「よーーし、あのイソギンあたりに。」 何もなし。
「次のあのイソギンの向こうにいい場所があるはず。」 なんもないなあ~~?
「ならば、。。あのイソギンの先だ。」 あれ、・・・。
「おっ、となりにイボハタゴイソギンあんじゃん。」 でもなあ~?
「まだまだ、あっちのイソギンでは、どうだ。」 あちゃー??
イソギン 多っ!!!
そんな中、こんな光景を見ます。
ミツボシ、の危機。
実際、イソギン周囲に張っている肉食魚は結構見かけますが、成功率はいいのでしょうか?
ミツボシは、やや離れがちなので、やばいのかもしれませんねえ?
私はクマノミよりも、こっちのが好きなんですけど。
まあ、エソの突進力で突っ込んでくればイソギン効果も薄いような気もする・・・、それでもやはりエソ自身も嫌なのだろうか。
疑問です?
その後たいした成果もないが、お花畑の中のお子ちゃまネツタイミノがキレイだったので、撮影。
折り返し時間も迫り、この辺りで見切りをつけて帰ることに。
結局、またも時間を浪費した感じになってしまった。
ところで、イソギンばっかり目印にして大丈夫?!
そこはそれ、他にも色々ありますから、な一本目。
次は昨日同様、アンドの鼻。
今日は正統派(何が正統?)にネジリンを狙います。
本日は機嫌よく出てました。
実際ネジリンの縞は捩れていないので、ネジリンではないですが、
裏まで見るとこんな感じ。
しかし、ほんとにかわいい配色です。
魚の模様って不思議です。
ちょっと深場で探すと超ちっちゃいカスリハゼに出会いました。
泥場なので、撮影もちょっと困難。
数枚ですぐに引っ込まれてしまった。
カスリはなかなか気難しい。
最後、安全停止中にいつも相手をしてもらうのは、ニジギンポさん。
今回は距離をとって離れているのが多い中、一匹だけ小さいのが目の前の浮きに付いたまま、ウロウロ。
しっかり時間つぶしできました。
ありがとね。
さて、次回こそパラダイス発見!!・・・・・・・なるか?