FIELD REPORT SECOND

フイールドレポートの内容を変更、ブログ形式にしました。

カエルアンコウ日和!

2013年11月10日 | ダイビングレポート

季節も一気に進んだ感があり、人から「まだ潜りに行けるの?」との声が聞かれる中、先週3,4日はもぐりにいきました。

流石にそろそろドライ着用の人が目立ってきましたが、海の中はウェットでもさほど問題はないですよ。

相変わらず天気にイマイチ感が残るものの、透明度は上々な様子になってます。

さて1日目はショップにひとり状態ということで、他のところの船に便乗。

たまに違う船と言うのもなかなか楽しい。

まずはアンドの鼻から。

現在、開放中で他の人たちも潜ることができるので、ご一緒できます。

エントリーしてみると、元祖なアザハタの根に少しイシモチが戻ってきています。

他のところのように安定はしていないですが、以前の姿を取り戻してもらいたいですねえ~。

その後ちょっと浅場の以前ニシキフウライウオがいた方で、カイメンに付いているクマドリカエルアンコウを教えてもらい撮影・・・、ワイドで・・・。

また主役中心で後ろにアザハタ狙いを待ってみたのですが、なかなかいい場所にこないものです。

後続のひと達がきたので、移動することに。

他のイシモチ集会場を見回ってみますが、得には獲物が見つかりませんでした。

残念。

そして午後は備前に入ります。

こちらにもカエルアンコウがいるとのことで、見せてもらいました。

いつものイセエビアザハタの根に行き、指差す場所を見ると・・・、「あれっ?どこ?」

よく見ると岩の模様のようなわかりにくい奴がいました。

こちらのはベニカエルアンコウの様です。

一本目と同様に狙ってみるが、若干岩の中の方なので、光が通しにくい・・・・。

まあ、そんな感じにしか撮れなかったけれど、画像を確認してみると更に何を写したんだか?・・・・になってしまった。

困った困った・・・・。

結局、今日はカエルアンコウの日だったな、とアンカーの方へ戻ってくると、おお、結構な数のイサキの群れが。

最後にちょっと撮って、エキジット。

まあ、水中は快適だったし、満足満足。