「うぐいすの森」を楽しむ

「うぐいすの森」をより魅力的に、過ごし易い環境にするために、「うぐいすの森自治会」をバックアップするブログです。

幸福の青い鳥と赤い鳥。

2012-01-31 18:23:51 | 旅行
 毎日寒い日が続いて居りますが皆さんお元気でしょうか。
 うぐいすの森はすっかり雪に覆われているようですね。今年は例年よりも雪が多いようですね。
 ブログ担当者はうぐいすの森に行って居りませんので森の様子が判らずに記事をお届出来なくて申し訳ありません。
 ブログ更新を1カ月も滞らせておりますのでこんな記事をアップします。

 うぐいすの森にはこんな鳥はいないでしょうか?
 あの森の雰囲気からするとこのような鳥はいるはずだと思っていますが。



 [ルリビタキ]

 北海道、本州、四国の高山で繁殖し、冬は山ろくや丘陵、樹林の多い公園などに移動。繁殖地の山には晩春から現れ、オスは高い木の枝に止まり、明るい声で良くさえずる。巣は木の根元やくぼみなどの目立たない所に作るが、産卵後にジュウイチなどのカッコウ科の鳥に託卵される事もある。夏は針葉樹林内で昆虫やクモを捕食し秋冬は昆虫類の他に木の実なども食べる。通常は、単独で縄張りを持って生活する。(野鳥図鑑より)

 ルリビタキ(オス)


                           


 ルリビタキ(メス)






 [ベニマシコ]

 北海道や青森県の一部で繁殖し、秋冬に殆どが本州以南へ移動して越冬する。繁殖地では低木が点在する草原や湿原、海沿いの低木林などで生活し、樹上や地上で昆虫などを捕食している。越冬期は、丘陵や山碌の林縁や疎林、草原、川原などで生活し、イネ科やタデ科などの草の実をついばんでいる。和名にあるマシコは猿の事で、猿の顔のような赤い色をしているアトリ科のにつ付けらてれる。(野鳥図鑑より)

 ベニマシコ(オス)




 ベニマシコ(メス)



                             (写真はいずれも「野鳥日記より転載)




恒例の獅子舞。

2012-01-03 20:07:18 | 日記
 地元の子供たちによる獅子舞が管理事務所でも行われました。

 1月2日
 とても寒い中を元気な地元の子供たちが管理事務所にも駆けつけて、貴重な伝統行事の獅子舞を披露してくれました。
 この獅子舞のおかげで、今年の「うぐいすの森」自治会も安泰です。
 地元在住の理事さんとお正月をうぐいすの森で過ごされた理事さんから、この獅子舞の模様を伝えて戴きました。
 写真からは寒い中で頑張って獅子舞をしてくれた子供たちの情熱が伝わってきます。
 子供会の皆さん、獅子舞の指導員の皆さんありがとうございました。
 参加された理事の皆さんありがとうございました。
 


 管理事務所前にオンベを持って集合する子供たち。






 獅子舞の始まり。
















 獅子舞は最大の盛り上がりに。

 




 外で獅子舞を盛り上げるお囃子の笛を吹く子供たちも大変だ。










 早速記事を戴きながら、掲載が遅れてしまいました。申し訳御座いません。