ようこそゲストさん
今回は、前回に引き続きスト-カ-対処法です。
では、具体的調べる方法をいくつかある方法を考えましょう。
まず、郵便物について考えましょう。
郵便物は、一番の個人情報の宝庫です。
つまり、スト-カ-の欲しい情報がいっぱい、つまっています。
だから、スト-カ-は、あなたの郵便物を密かに抜いて戻すことをします。
もちろん、わからないようにして返すのです。
あなたのことを、少しでも知りたいからです。
ですから、普段、きてもいい郵便物が遅れてくるようだと、要注意です。
もちろん、そうさせないためには、面倒でも、郵便物をとられないように鍵をする、
テ-プを貼る等してください。
また、固定電話も、いたずら電話や、無言電話、間違い電話が増えたときは、電話番号を変えてください。
普段電話が、必要な方には、事情を話して、携帯電話にかけるようにしてもらって下さい。
もちろん、誰でも、電話番号を変えることは、大変です。
でも、もしかしたら、命にかかわることなので、そうもいってられないのが、現状です。
そして、新しい電話番号が決まったら、少しづつ教えてあげればよいです。
警察に訴えた場合、スト-カ-は、どうなるのか考えてみましょう。
まず、通常の場合ですが、被害者が、警察に警告申出して、スト-カ-行為をしていたら、警察本部長による警告がなされます。
ただ、これを無視しても、刑罰は、ありません。
(その前に知って欲しいのは、結構、スト-カ-行為と認められるには、ハ-ドルがあるということです。
でないと、誰でも、スト-カ-になるからです。)
つぎに、警告を無視していると、都道府県公安員会から、聴聞をされ、禁止命令を受けます。
それでも、これを無視して、スト-カ-行為を繰り返すと、1年以下の懲役、100万円以下の罰金を受けます。
もちろん、スト-カ-をいきなり告訴して、警察が逮捕し、刑が確定すると、懲役6ヶ月、50万円以下の罰金を受けます。
ただ、何れの場合も罪は、大きくありません。
罰金だけで、すむかもしれませんし、逆恨みを受けるかもしれません。
つまり、被害者の精神的ダメ-ジに比べて刑罰は、著しく軽いのです。
いずれにしても、証拠がないと、警察は、動きようもないし、動きません。
なぜなら、民事不介入が原則だからです。
これは、警察は、ただの個人的な恋愛のもめごとには、タッチしないということです。
自分たちで、どうにかしなさいと、いうことです。
ただ、国はDVとか、元彼、元夫のスト-カ-の刑事事件が発生しているので、新しい法律を作って、阻止しようと、しています。
でも、この原則が、基本的にあるので、なかなか、警察は動かないのが、現状です。
では、どうすればよいのでしょうか?
今回は、ここまでです。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
うえやま行政書士事務所でした。
今回は、前回に引き続きスト-カ-対処法です。
では、具体的調べる方法をいくつかある方法を考えましょう。
まず、郵便物について考えましょう。
郵便物は、一番の個人情報の宝庫です。
つまり、スト-カ-の欲しい情報がいっぱい、つまっています。
だから、スト-カ-は、あなたの郵便物を密かに抜いて戻すことをします。
もちろん、わからないようにして返すのです。
あなたのことを、少しでも知りたいからです。
ですから、普段、きてもいい郵便物が遅れてくるようだと、要注意です。
もちろん、そうさせないためには、面倒でも、郵便物をとられないように鍵をする、
テ-プを貼る等してください。
また、固定電話も、いたずら電話や、無言電話、間違い電話が増えたときは、電話番号を変えてください。
普段電話が、必要な方には、事情を話して、携帯電話にかけるようにしてもらって下さい。
もちろん、誰でも、電話番号を変えることは、大変です。
でも、もしかしたら、命にかかわることなので、そうもいってられないのが、現状です。
そして、新しい電話番号が決まったら、少しづつ教えてあげればよいです。
警察に訴えた場合、スト-カ-は、どうなるのか考えてみましょう。
まず、通常の場合ですが、被害者が、警察に警告申出して、スト-カ-行為をしていたら、警察本部長による警告がなされます。
ただ、これを無視しても、刑罰は、ありません。
(その前に知って欲しいのは、結構、スト-カ-行為と認められるには、ハ-ドルがあるということです。
でないと、誰でも、スト-カ-になるからです。)
つぎに、警告を無視していると、都道府県公安員会から、聴聞をされ、禁止命令を受けます。
それでも、これを無視して、スト-カ-行為を繰り返すと、1年以下の懲役、100万円以下の罰金を受けます。
もちろん、スト-カ-をいきなり告訴して、警察が逮捕し、刑が確定すると、懲役6ヶ月、50万円以下の罰金を受けます。
ただ、何れの場合も罪は、大きくありません。
罰金だけで、すむかもしれませんし、逆恨みを受けるかもしれません。
つまり、被害者の精神的ダメ-ジに比べて刑罰は、著しく軽いのです。
いずれにしても、証拠がないと、警察は、動きようもないし、動きません。
なぜなら、民事不介入が原則だからです。
これは、警察は、ただの個人的な恋愛のもめごとには、タッチしないということです。
自分たちで、どうにかしなさいと、いうことです。
ただ、国はDVとか、元彼、元夫のスト-カ-の刑事事件が発生しているので、新しい法律を作って、阻止しようと、しています。
でも、この原則が、基本的にあるので、なかなか、警察は動かないのが、現状です。
では、どうすればよいのでしょうか?
今回は、ここまでです。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
うえやま行政書士事務所でした。