これでいいのだ

時々怪しい?日本語の表現がありますが、その辺は寛大な心で読んでください。(笑)

メキシコでパンク修理をする

2017年11月16日 19時57分32秒 | メキシコ

会社から貸与されてる通勤車にはタイヤ空気圧警告灯があり、先週から点灯するようになりました。タイヤを見た所、特に問題無かったのでそのままにして置いた所、火曜日帰宅時に見たら右後輪がぺったんこ!

暗くなってきたので、パンク修理は翌日にする事として別の車で帰宅。翌日、会社の設備メンテナンスの親父と一緒にパンク修理で行って来ました。

日本だとパンク修理はガソリンスタンドでも可能ですが、メキシコのガソリンスタンドはガソリンと軽油を売るだけで、パンク修理やオイル交換は行いません。ではどこで修理するかと言うと、タイヤショップに持ち込んで修理します。セラヤ市内に行けば、ブリジストン・ミシュラン・グッドイヤー・コンチネンタル・ピレリ・クムホ・聞いた事の無いメーカー(笑)、世界中のタイヤメーカーのショップがあり、タイヤ販売と修理を行ってくれます。その他に個人商店のタイヤ屋がいたる所にあります。さすが道路事情が良くないメキシコです。

行ったのは会社から車で5分ほどの国道沿いの個人のタイヤ屋。店の看板?には、タイヤ屋ペレス、新品と中古のタイヤ。と書いて有ります。多分...

店は若い兄弟(余りにもそっくりなので多分兄弟だと思う)が店番をしていました。

日本だとビスが刺さった程度であれば、抜いて詰め物してハイ終了となるのですが、兄ちゃんいきなりタイヤをホイルから外し始めます。

 店はしょぼいけど、一応タイヤマシン持っていました。手際よくタイヤを外し、穴を確認すると、写真では見難いけど長いビスが刺さってます。

穴の開いたところをチョコっと削って、パッチを貼って修理完了。パッパと組んで緊急タイヤと脱着して15分程度で完了。修理費は70ペソ。400円ちょっと。安いね。

会社に戻る途中で気付いたけど、バランス取ってないんじゃない?まあ今の所問題ないし、大丈夫でしょう(笑)

 

教訓:警告灯が付いたら直ぐに点検・修理しましょう。

 


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