つれづれなるままに映画や音楽の感想などをテキトーに書いていければなぁ、と思っております。
つれづれおきらく
オーケストラ
すごいなぁ、音楽って。
って、思った。
最後、たった1曲で、もうボロボロだった。涙が。
朝10時30分ごろの、通勤ラッシュとは逆方向のすいてる電車の中とはいえ、ボロボロだった。
なにがそうさせるのだろう。
このストーリーがそんなに素晴らしいだろうか。
そうは思えない。
でも、あのチャイコフスキーの交響曲、あの最後の1曲で、もうダメだった。
やっぱり音楽の力だと思うんだよなぁ。
ならば、あの曲を演奏しているところだけ見ればいいことになってしまうけど、やっぱりそうじゃない。
そこまでの話があって、そしてあの曲の演奏へと、それを全部見てきたからこそ感動してしまう。
だから、音楽の力ってすごいなぁって思うとともに、映画ってすごいなぁって思ってしまう。
映画ってすごいなぁ。
もちろん、30年もこういう場所では演奏してこなかった人達が突然集められて、いきなりあの場であんな素晴らしい演奏ができるわけがないってのは、それは間違いなくおかしいところなんだけど、映画ってのはやっぱり夢を、ファンタジーを見せてくれるものであるべきだから、そんなところは全く問題ない。
奇跡のような瞬間がまちがいなく存在していて、それはきっと時々僕たちの人生を大きく変えたり、僕たちの生活をとても素晴らしいものに一瞬で変えてくれたりしてくれる。きっとそうにちがいない。映画を見てそういう幸せな気持ちになれたら、「無茶な展開」とか「強引なオチ」とか文句なんて言うべきじゃない、きっと。
アンヌ・マリーが、イングロリアス・バスターズのあの女優さんだ。
演奏しているときの表情が素敵だった。
主人公の指揮者を、オーケストラ全体を導き、結果として、自らもこれまで到達したことのない高みへ上っていく。
その過程が表情で表現されている。
ああ、いい映画を見た。
なんていう僕の書いた文章を読んで期待して見ると、ダメかもしれません。
正直、むちゃくちゃな話ですから。
あんまり期待せずにどうぞ。
って、思った。
最後、たった1曲で、もうボロボロだった。涙が。
朝10時30分ごろの、通勤ラッシュとは逆方向のすいてる電車の中とはいえ、ボロボロだった。
なにがそうさせるのだろう。
このストーリーがそんなに素晴らしいだろうか。
そうは思えない。
でも、あのチャイコフスキーの交響曲、あの最後の1曲で、もうダメだった。
やっぱり音楽の力だと思うんだよなぁ。
ならば、あの曲を演奏しているところだけ見ればいいことになってしまうけど、やっぱりそうじゃない。
そこまでの話があって、そしてあの曲の演奏へと、それを全部見てきたからこそ感動してしまう。
だから、音楽の力ってすごいなぁって思うとともに、映画ってすごいなぁって思ってしまう。
映画ってすごいなぁ。
もちろん、30年もこういう場所では演奏してこなかった人達が突然集められて、いきなりあの場であんな素晴らしい演奏ができるわけがないってのは、それは間違いなくおかしいところなんだけど、映画ってのはやっぱり夢を、ファンタジーを見せてくれるものであるべきだから、そんなところは全く問題ない。
奇跡のような瞬間がまちがいなく存在していて、それはきっと時々僕たちの人生を大きく変えたり、僕たちの生活をとても素晴らしいものに一瞬で変えてくれたりしてくれる。きっとそうにちがいない。映画を見てそういう幸せな気持ちになれたら、「無茶な展開」とか「強引なオチ」とか文句なんて言うべきじゃない、きっと。
アンヌ・マリーが、イングロリアス・バスターズのあの女優さんだ。
演奏しているときの表情が素敵だった。
主人公の指揮者を、オーケストラ全体を導き、結果として、自らもこれまで到達したことのない高みへ上っていく。
その過程が表情で表現されている。
ああ、いい映画を見た。
なんていう僕の書いた文章を読んで期待して見ると、ダメかもしれません。
正直、むちゃくちゃな話ですから。
あんまり期待せずにどうぞ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 厄払い | がんばれ、黒猫! » |
三茶の映画館で見て、(なぜか、同時上映が「告白」だった!)
その足でチャイコフスキーのヴァイオリン交響曲のCD借りて、
いま、おれのiPhoneでヘヴィロテです。
おれも、ぼろ泣きだったよ!
いやぁ、映画っていいもんですね。
たしかに。
あの最後のあの曲…。
たまりませんね、ほんと。