ひかり

健康の事、環境の事、趣味の事…

アボカド入りポテトサラダ

2016年04月03日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


さあ、今日は、何を作ろうか?と冷蔵庫の中を覗く…

そうだね~、ポテトサラダにしようか

あ、でも、アボカドも早く使わないといけないな~ どうしようかな

ポテトサラダに入れてみようか???


と言う事で作ってみたら、これが意外と美味しく出来てしまいました!
夫にも大好評。
アボカドのコクが加わるので、特に若い人や男性向けに良いかも?
それ程、珍しい料理でもないはずですが、
個人的にお初だったので、投稿してみました。

レシピは、とても適当です。
各ご家庭の、いつものポテトサラダにアボカドを加えるだけで良いと思います。

(材料)
 じゃがいも※       5個
 きゅうり※        1/2本弱
 トマト          1個
 アボカド         1個
 柚子ジュース       適量
 ビーガンマヨネーズ    大さじ3~4
 自家製白葡萄ジュース酵母 大さじ1
 塩            小さじ半~1
 胡椒           少々
 ※じゃがいもは、ユーコンゴールドを使用。お好みのじゃがいもで可。
 ※きゅうりは、イングリッシュキューカンバーを使用。日本のきゅうりなら、1本弱

(作り方)
1)じゃがいもは、皮を剥き、さっと洗って、縦半分に切り更に4等分にして、鍋に入れ、
  シンクに置き、水を鍋にいれて軽く洗い、水が鍋から溢れる様に入れて、
  じゃがいもから出る泡が消えるまで水を溢れ出させ、水が綺麗になったら、
  じゃがいもが浸る程度の水位にして、強火にかける。
2)胡瓜は、たわしなどで綺麗に洗って、薄い輪切りにし、塩(分量外)もみしておく。
3)トマトは、スポンジなどで綺麗に洗って、縦半分に切り、へた部分を三角に切り除いて、
  横半分に切り、種を取り除き、1cm角に切っておく。
4)アボカドは、1cm幅の櫛形に切り、さらに3mm幅に切って、ボールに入れ、
  柚子ジュース(無ければ、レモン汁/酢)を掛けて、混ぜておく。
  ※種を取る時に、種に包丁を当てる時、手に持っていると危ないので、私は、まな板の上に置いて行います。
   この時、力一杯に包丁を当てると危ないので、近距離から軽く当てる様にして下さい。
   アボカドが若すぎる場合は、種が取り出しにくいです。
   その場合は、種の周りに沿って包丁を入れると取り出しやすくなります。
5)じゃがいも
  沸騰したら火を弱め、10~15分程度 煮て、すっと竹串が通るまで茹で、
  茹で上がったら、鍋のお湯を捨て、鍋にじゃがいもを入れたまま、1~2分程置いて余分な水分を飛ばす。
  水分が飛んだら、じゃがいもが熱いうちにマッシャーなどで潰し、
  ビーガンマヨネーズ、酵母液を加え、味見をし、塩こしょうを加え、味見をし、
  2の胡瓜を絞って入れ、3のトマトを入れ混ぜ、4のアボカドも入れて混ぜ、味見をし、
  必要なら塩こしょうで味を整えて出来上がり。

アボカドは、柔らか過ぎると混ぜた時に潰れてしまうので、
その場合は、トッピングするなり、盛りつけを工夫をしてみて下さい。
  

では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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蒸し煮南瓜のサラダ

2016年03月28日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


昨日は、写真だけの投稿で
折角来て下さった方がいらしたら、ごめんなさい。


さて、以前にも南瓜のサラダは紹介しましたが、
今回は、南瓜を”蒸し煮”にして作りました。
この方法だと、水っぽくならず、とても美味しいサラダに仕上るのでお勧めです!
茹でずに火が通るのかと思う南瓜ですが、
調理してみると意外に火が通るもので驚きました。
先ずは、塩揉みして暫く置き、酵母液を加えて蒸し煮にします。
南瓜は、塩揉みしても出る水分が少ないので、やはり何かしら液体を加えないといけないのは確かですが、
茹でるよりもやはりホクホクに仕上ります。
中に入れる具は、お好みで。
では、早速レシピをどうぞ。
※南瓜を切った事の無い方は、最初はカット済みの南瓜で練習するなど、充分気をつけて下さい。
 出刃包丁を使うと切りやすいと思います。
 力任せに刺さった刃を抜こうとしたり、力任せに切ろうとすると大変危険です。良く切れる包丁を使って下さい。

(材料)
 南瓜           3/4個
 玉葱           小1個
 胡瓜※          1/2本
 トマト          1個
 自家製白葡萄ジュース酵母 120ml
 ビーガンマヨネーズ    大さじ3
 ※ここでは、イングリッシュキューカンバーを使用。
  日本のきゅうりの場合、1本程度です。
 ※南瓜の大きさにより、調味料の加減をして下さい。 

(作り方)
 1)南瓜は、たわし等で洗い、上下の固い部分を取り除き、
   表面上の固い部分があれば、それも包丁で削ぎ落としておく。
   南瓜の下柔らかいの部分を上にして、包丁の先を南瓜の中心に立てて差し込みながら、
   テコの要領で、手元を上から押す様にして切る。
   向こう半分も同じ要領で切り、半分にする。
   スプーンで種を取り出し、一口大に切り、鍋に入れ、塩揉みして5~10分置いておく。
 2)玉葱は、上下を切り落とし、皮を剥いて、さっと洗い、
   縦半分に切って、根元を三角に切って取り除き、
   繊維を断つ様に薄切りにして、ボールに入れ、水※につけておく。
   ※EMセラミックスで処理した水を使用。
    この水に浸けておくと、不思議と苦みが取れて食べやすくなりますが、
    苦みが好きな場合は、普通の水を使うか、塩揉みして使って下さい。
 3)胡瓜は、たわしなどで洗い、端を切り落とし、薄い輪切りにして、塩揉みしておく。
 4)トマトは、スポンジなどで洗い、縦半分に切ってヘタの部分を三角に取って取り除き、
   横半分に切って、種の部分を取り除き、1cm角に切っておく。
 5)1の南瓜の鍋に酵母液を加え、蓋をし蒸し煮にし、竹串がすっと通るまで程度まで柔らかく煮る。
   ※火加減例)強火1分→強中火2分→中火3分→弱中火で柔らかくなるまで。
   ※途中で水分が足らなくなったら、酵母液を加える。
   ※柔らかくなっても水分が残っていたら、強火にして蓋をせずに、
    鍋を時々傾けて水分残量を確かめながら水分を飛ばす。
   柔らかく煮えたら、火からおろし、直ぐにマッシャーなどで潰し、
   マヨネーズを加えて、ヘラなどで良く混ぜる。
 6)2の玉葱の水を捨て、数回水を変えて洗い、絞って5の鍋に入れ、良く混ぜ、
   2の胡瓜も絞って入れ、トマトも加えて混ぜる。
   味見をし、必要ならば、塩こしょうなどで味を整えて出来上がり。


蒸し煮にすると、野菜そのものの味がしっかりとして、
調味料もシンプルに、しかも美味しく仕上ります。

南瓜の煮物も蒸し煮にすると良いかもしれません。
煮物は特に醤油など沢山使いますから、蒸し煮にすると少しで済むでしょうから、
経済的にも助かるし、美味しく出来て良い事づくめです。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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きのこの炊込みご飯

2016年03月25日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


先日は、洋風の炊込みご飯を作りましたが、
今回は、和風です。
やっと酵母液の甘みが主張しない味になりました。
でも、個人的には、もっと醤油味を抑えたいんだけれど、
父の実家では、炊込みご飯と言えばこれくらいの味なので、
これはこれで良しとして、レシピをアップしたいと思います。

(材料)
玄米              3.5合
エリンギ            1パック弱(227g弱)
えのき茸            1パック弱
自家製白葡萄ジュース酵母    200ml
醤油              大さじ4
熱湯(EMセラミックス処理水) 適量
葱               適宜

(作り方)
1)玄米は、洗っておく。
2)エリンギは、手早くさっと洗い、長さ3cm程度、厚さ2mm程度の短冊に切り、
  フライパンを中火にかけ、水分が無くなるまで、焦げない様に注意しながら炒める。
  ※キノコ類は、本当は水洗いしない方が良いです。
3)えのき茸は、石突きを切り落とし、更に半分に切ってザルに入れさっと洗ってしっかりと水気を切り、
  1のエリンギの水分が飛んだら、炒め合わせ、しんなりするまで炒める。
4)1の玄米を炊飯器のお釜に入れ、酵母液と醤油を加えてから熱湯を指定水位まで入れ、
  3のキノコを加えてさっと混ぜて蓋をし、保温をして30分置く。
  30分経ったら、再度混ぜ合わせ、炊飯用EMセラミックスを入れて炊飯する。
  ※炊飯前に再度混ぜないと、底の方だけが柔らか過ぎるご飯になってしまいます。
5)炊きあがったら、必ずEMセラミックスを取り出し、ご飯を混ぜ合わせ、
  器に盛り、お好みで葱を散らして頂く。

個人的に、懐かしい味に仕上りました。
父の実家では、脂の乗った魚、う~ん、ブリだったかな?を入れるのです。好物でした。

次回は、醤油を大さじ3にして、炊飯後に塩で調節してみようかなと思います。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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ビーツのスープ トマトとカリフラワー入り 水不使用

2016年03月05日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


以前にも紹介したビーツのスープですが、
今回は、トマトと自家製酵母液を使って水を使わずに具沢山のスープを作りました。
それから、トマトを高温で調理すると甘みが増すそうなので、その点を気にして料理してみました。


(材料)
 ビーツ          2個
 大蒜           1片
 生姜           1片
 グレープシードオイル   大さじ1
 カリフラワー       1株
 トマト          4個
 玉葱           小1個
 葱            4本
 自家製白葡萄ジュース酵母 240ml
 塩            小さじ1~2
 胡椒           少々

 ※葱は、日本の葱の場合は、2~3本程度。

(作り方)
 1)ビーツは、皮を剥き、さっと洗い、1cm角に切ってボールに入れ
   塩(分量外)揉みしておく。
 2)大蒜は、根元を切り落とし皮を剥き、さっと洗って、縦半分に切り、芽を取り除いて薄切りにし
   鍋に入れる。
 3)生姜は、皮を剥き、さっと洗って、1mm角に切り、2の鍋に入れ、グレープシードオイルを掛けておく。
 4)カリフラワーは、葉の部分を切り落とし、水を溜めたボールで何度か洗い、
   房に分け、花の部分は1cm角に切り、茎の部分は、3ミリ程度の厚さに切る。
 5)トマトは、たわしなどで綺麗に洗い、縦半分に切り、ヘタの部分を取り除いて、
   8等分にし3ミリ程度の銀杏切りにしておく。
 6)2の鍋を中火にかける。
 7)玉葱は、上下を切り落とし、渋皮を剥き、さっと洗って、
   縦半分に切り、1cm幅の櫛切りにし、更に1cmの長さに切っておく。
   大蒜と生姜の香りがたって来たら、火を強めて玉葱を加える。
   (玉葱を入れた直後は、温度が急激に下がるのを防ぐ為、かき混ぜず、
   20秒程度経ってから、かき混ぜて炒める。)
 8)玉葱に火が通ったら、強火にし、トマトを加え、蓋をする。
   (7同様、トマトを加えた直後はかき混ぜない。20秒程経ってからさっと混ぜる)
   焦げない様に時々かき混ぜ、形が崩れて来たら、中火にして3分煮込む。
 9)葱を洗い根元と葉先の傷んでいる部分を切り落とし、白い部分と青い部分に分け、
   5mmの小口切りにしておく。
10)8の鍋に1のビーツを加え3分煮込み、
   更にカリフラワーを加え3分煮込み、酵母液を加え葱の白い部分も加えて、1分程煮込み、
   塩こしょうを加え、食べる直前に葱の青い部分を加えてさっと混ぜ、器に盛って出来上がり。


ビーツの甘酸っぱい感じがトマトと良く合います。
出汁を使っていませんので、素朴な優しい味です。

化学調味料の味に慣れている場合は、
物足らない味に思えるかもしれません。
その場合は、お好みで出汁を使ってみて下さい。

どの材料もカナダでは、年中手に入る食材ですので、
食材が乏しいこの季節でも作れます。
寒い時期は、スープで暖まりましょう。

余談ですが、ビーツを食べた後、”出て来るもの”に色がつきますが、
安心して下さい、それは、ビーツの色です。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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きのこの洋風炊込みご飯

2016年02月19日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


過日、大まかな作り方を投稿しましたが、
キノコの量も不明のまま、大雑把な内容でしたので、
予告通り、レシピを載せたいと思います。

玄米で炊込みご飯を作るとどうしても硬く炊きあがっていて、
以前は、塩を炊飯後に加えたりもしていましたが、それでも硬かった。
でも、酵母液を多めに入れる事で、比較的ふんわりと炊ける様になりました。
(もう少し、酵母液を多めに入れても良いかも。
少し、油が多い気もするので、炊飯前に入れるオリーブオイルは、20ml程度でも良いかも知れません。)


(材料)
 エリンギ    1パック(227g)
 えのき茸    1~半パック
 にんにく    1片
 オリーブオイル 大さじ1
 
 玄米            3.5合
 自家製白葡萄ジュース酵母液 240ml
 オリーブオイル       大さじ2
 熱湯※           適量
 (※EMセラミックスで処理した水を沸騰させたもの)

 はちみつ          10~15ml
 塩             小さじ2
 炊飯用EMセラミックス

 ドライパセリ        適宜

(作り方)
 1)エリンギは、布巾で拭くか、手早く洗い、繊維に沿う様に長さ2~3cm幅1cm程度の短冊に切っておく。
 2)えのき茸は、石突きを切り落とし、更に半分か3等分に切り、洗いたい場合は、ザルに入れ、手早く洗う。
   ※キノコは洗わないのが基本とされますが、
    気になる場合は、出来るだけ手早く洗い、良く水気を切って下さい。
 3)大蒜は、根元を切り落とし、皮を剥いて縦半分に切り、さっと洗って、
   芽を取り除き、繊維を断つ様に薄切りにして、
   フライパンに入れ、オリーブオイル大さじ1を掛け、中火にかける。
   大蒜の香りがたってきたら、エリンギを加え、中火で水分が無くなるまで焦げない様に炒め、
   更にエノキを加え、しんなりするまで焦げない様に炒める。
 4)玄米を洗い、熱湯を準備しておく。
   玄米の入った炊飯器に、酵母液、オリーブオイルを加えてから、熱湯を指定線まで入れ、蓋をし
   ”保温”の状態で30分置く。
 5)玄米を30分置いたら、蜂蜜と塩を加えて良く混ぜ、3のキノコを加え、
   炊飯用EMセラミックスを入れて、玄米コースで炊く。
 6)炊きあがったら、誤食があってはいけないので、炊飯用EMセラミックスを必ず取り出し、
   ご飯を混ぜ合わせて、器に盛り、お好みでドライパセリを散らす。

出汁無しでも、充分美味しい炊き込みごはんが出来ます。
酵母液のお陰で玄米でも、柔らかく炊きあがります。

今度は、和風に、オイルと大蒜無しで、そして醤油を少し加えて炊いてみようと思います。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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大根とコンニャクのきんぴら

2016年01月09日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


昨日は、写真だけの投稿で、折角来て下さった方御免なさい。

さて、今日は、おせちで余った材料でのお料理です。
大根とこんにゃくできんぴらにしてみました。

余り物で作ったので、材料の分量は省きますが、調味料は全部同量入れるだけで簡単。
薄めに味付けして、調整して下さい。

(材料)
 こんにゃく
 大根
 グレープシードオイル

 調味料
  キシリトール
  自家製白葡萄ジュース酵母
  醤油

 すりごま
 ごま油
 七味

(作り方)
 1)こんにゃくと大根は短冊に切っておく。
 2)フライパン/鍋を熱し、油を入れずに、こんにゃくをから煎りし、一旦、取り出す。
 3)2のフライパン/鍋を熱し、油を入れ、大根を炒め、火が通ったら、2のこんにゃくを加え、
   調味料を入れ、水分が無くなるまで煮詰め、火を止めて、すりごま、ごま油を加えて混ぜ合わせ、
   器に盛り、お好みで七味を振る。

薄味にたいた大根もおいしいですが、こっくり味のきんぴらも良いものです。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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キヌア入りスープ?

2015年12月15日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


トマトベースのスープにキヌアを入れてみた。

スープだったんだけど…
キヌアが水分を吸ってしまって、煮物の様になってしまった…。

我が家のスープは、基本的に水を入れずに野菜の水分だけで作るので、
元々水分の少ない所に、キヌアを入れてしまったので、こうなってしまいましたが、
ちゃんとスープにしたい場合は、充分な水分量のスープの中に入れるか、別茹でする方が良さそうです。

キヌアは、栄養価が高いのは知っていたけれども、何故か自宅で作る事は無かった。
これからは、もっと取り入れていこうかなと思います。
煮物の様になってしまいましたが、これはこれで美味しかったし。

スープのレシピは、特にいつもと変わらないので、
今回は、省きますが、
材料は、次の通り。
 大蒜、オリーブオイル、玉葱、トマト、ピント豆、自家製白葡萄ジュース酵母、キヌア、塩、こしょう

よく似たレシピは、これかな?


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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昆布入り肉じゃが風(肉無し)

2015年12月11日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


今日は、冷蔵庫に食材が余り無くて、肉じゃがを作るにも人参も無く…。
じゃがいもとタマネギだけでも良いけれど、他に何か入れられないかと探して思いついたのが、昆布。

昆布とじゃがいも~??? 合わないんじゃない???

まあ、でも、そんなに変な風にはならないだろうと予測し、作ってみた所。
これがまた、味わい深い煮物になりました。
やっぱり、昆布からでるお出汁は、優れものだ。
といっても、戻し汁は、別の料理に使ったので、昆布そのものから出た味だけでも、充分美味しく出来ました。

さて、レシピですが、我が家の煮物は、基本蒸し煮です。
ただ、じゃがいもは、蒸し煮出来ないので、下ゆでした物を使って、
調味料は極少量で味付けます。


(材料)
 早煮昆布         約35cm4本
 じゃがいも        3個
 玉葱           半個
 グレープシードオイル   小さじ2

 合わせ調味料
 自家製白葡萄ジュース酵母 大さじ4
 醤油           大さじ2

(作り方)
 1)昆布は、トレーに入れ、水を入れて戻す。5~10分
   ※トレーに昆布が入りきらない場合は、片端から入れて戻す。
 2)じゃがいもは、皮を剥き、縦4等分を半分に切って(8等分)
   水をはった鍋に入れ、さっと洗って、5分程水に浸しておく。
   ※暫く水に浸す事で煮崩れしにくくなる。
 3)玉葱は、皮を剥き、さっと洗い、上下を切り落とし、縦半分に切り、
   根の部分を取り除き、2~3cm幅の櫛切りにして、更に半分に切る。
 4)昆布が戻ったら、結び目を幾つか作り、結び目の間を包丁で切る。
   ※昆布の幅が広く、結びにくい場合は、4~5cm程度の幅に切ってから結んで下さい。
   ※戻し汁は、捨てずに、他の料理に使う。
 5)じゃがいもを茹でる。約15分
   茹で上がったら、お湯を捨て、鍋の蓋をあけたまま、置いておく。
   ※鍋の蓋を少しずらしてお湯を捨て、その熱い鍋にじゃがいもを入れたままにし、
    蒸気を発散させておくと、味の染みが良い。(火傷しないように注意)
 6)別の鍋を熱し、オイルを入れて、玉葱を炒め、
   玉葱に火が通ったら、調味料を加え、昆布、じゃがいもを入れ、蓋をし、中火でさっと煮付ける。
   途中で焦げない様に火加減を調整しながら、時々さっとゴムベラなどでかき混ぜ、
   煮汁がなくなり、味が染みれば出来上がり。10~15分

今回は、砂糖は使いませんでしたが、甘めがお好きな場合は、加えて下さい。
酵母液が無い場合は、酒/みりんなどで代用してみて下さい。

少ない調味料ですが、ちゃんと煮付けになるから不思議です。
でも、蓋をするのを忘れないでね。
そして、混ぜすぎると、じゃがいもが崩れるので、2回程度、さっと混ぜるだけにして下さい。

肉無しですが、玉葱を油で炒めているので、コクも加わり、
そして、昆布がとても良い仕事をしてくれるので、肉無しでも満足な一品になります。
是非お試し下さい。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
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(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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海苔の佃煮

2015年11月16日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


昨日は、写真のみの投稿で、折角来て下さった方、ごめんなさい。

さて、以前に、卵御飯が恋しいときのビーガンレシピ、なめ茸、海苔なめ茸の投稿をしていましたが、
海苔の佃煮のレシピを投稿しないまま、忘れてしまっていました。

特に変わった作り方ではありませんが、
宜しければ、お付合い下さい。
調味料は、全部同じ量でとても簡単です。

(材料)
 海苔全形         5枚
 水            150ml
 キシリトール       大さじ2
 自家製白葡萄ジュース酵母 大さじ2
 醤油           大さじ2

(作り方)
 1)小鍋に海苔を1~2cm四方程度の大きさに手でちぎって入れ、
   水を加えて5~10分程度置いておく。
 2)1の鍋に調味料を全部加えて、強火にかけ、沸騰させる。
   沸騰したら、火を弱めて、水分がほぼ無くなるまで煮詰めて出来上がり。

キシリトール、酵母液が無い場合は、砂糖、酒+みりんで代用してみて下さい。

写真は、熱湯消毒したガラス容器に入れたもの。
煮沸消毒するのが面倒だったので、熱湯消毒にしましたが、
より長持ちさせたい場合は、煮沸消毒して下さい。
※消毒直後は、容器が熱いので、お湯から出した後、冷ましてから、使用して下さい。

酵母液を使っているので、比較的日保ちしますから、すぐに使う場合は、特に消毒無しでも大丈夫です。

少し甘めに仕上るかと思いますので、お好みの味付けで作ってみて下さい。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)


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包丁無しで簡単 コーン焼うどん その2

2015年11月07日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


焼うどんが大好きな私で、またつくってしまいました。

これは、コーンと切干大根と大豆ミンチです。
切干と大豆肉は、自家製白葡萄ジュース酵母液に漬けてから使いました。
この作業を一番先にするのがポイントです。
※酵母液が無い場合は、酒/ワインを使ってみて下さい。

その他は、前回と同様ですので、レシピは省きます。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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包丁無しで簡単 コーン焼うどん

2015年11月04日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


料理する時間が無い~、でも、何か作らないと~
と言う時に、冷凍うどんと冷凍コーンで簡単焼うどんは、如何でしょう。

冷凍うどんなら、茹でる時間もそんなにかからないし、
冷凍コーンも、茹で上がったうどんと一緒に1分蒸し焼きにするだけで出来上がりです。
自分だけの料理ならこれくらいでも良いやという気持ちで作りました。
レシピは、以前紹介した物と特に変わりませんが、一応書いておきます。

(材料)
 冷凍うどん        1.5個
 冷凍コーン        1/4カップ
 グレープシードオイル   大さじ1~2
 自家製白葡萄ジュース酵母 大さじ1
 醤油           大さじ1
 青のり          適量

(作り方)
 1)鍋にお湯を沸かし、うどんをゆでる。
 2)うどんが茹で上がったら、お湯を切り、熱していないフライパンに移し、
   グレープシードオイルを絡め、冷凍コーンと酵母液を加えてさっと混ぜ、
   蓋をして、強火で30秒~1分加熱し、火を消して、醤油を回しかけ、良く混ぜる。
 3)皿に盛り、青のりを振り掛けて出来上がり。


お箸でコーンは食べにくいけれど、時間のない時の料理ですので、そこはご勘弁を。
冷凍うどんの0.5個は、ミニサイズのうどんを入れたからです。
焼うどんが大好物なので、大盛りにしてしまうのです…。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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クランベリー・ソース

2015年10月20日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


カナダに来て良かったと思える時のひとつが、
生のクランベリーを目にするとき。
何故か解らないけれど、とても幸せな気持ちにさせてくれる。


さて、記憶が正しければ、既に、先週辺りから出回り始めていて、
週末にセントローレンスマーケットに行った時に、
オーガニックのクランベリーを見つけて、買って来ました。

今週末に、従弟が来る予定で、
何を食べたいか聞いた所、
カナダならではの物が食べたいとのことで、
クランベリーが浮かんだのであります。

この生のクランベリーを見つける前に、
スーパーで缶入りのクランベリーを買っていたのですが、
折角、オーガニックで新鮮そうな物があったので迷わず購入。

酵母液とキシリトールを使って、クランベリー・ソースを作ってみました。
このソースは、七面鳥やヨーグルトなどにも合うし、ジャムの様にしてパンに付けても美味しい。
とても簡単なので、レシピも載せておこうと思います。
甘さは、控え目です。お好みに応じてキシリトールを加減して下さい。
酵母液やキシリトールがない場合は、水や砂糖などに置き換えてみてください。

(材料)
 クランベリー       1袋(227g)
 自家製赤葡萄ジュース酵母 1/2カップ強(120ml強)
 キシリトール       大さじ6

(作り方)
 1)クランベリーを洗う。※この時に、傷んでいるものや割れている実などを取り除く。
 2)鍋に酵母液とキシリトールを入れ、火にかけ、キシリトールが溶けたら、クランベリーを加える。
   かき混ぜながら火にかけ、クランベリーがポンと割れて来たら、蓋をして、火を弱める。
   ※クランベリーが割れて、熱い液が飛び散るので、火傷に気をつけて下さい。
    かき混ぜる時は、鍋の蓋を盾にすると少しましです。
 3)クランベリーが割れなくなったら、火を強めにして、時々かき混ぜながら、好みの状態まで煮詰める。

どうしても、はねるのが怖い場合は、
火にかける前に、クランベリーに切れ目を入れておけば、はねないかも???
結構な勢いでポンポンと弾けるので、どうぞ気をつけて下さい。

実は、硬いですが、その割には、早く煮えるので、すぐに出来ます。
是非お試し下さい。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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