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レーシックの手術と手術後の視力

2012-05-18 17:42:51 | 視力

レーシック手術ついて説明します。まず、レーシックで失明した人は一人もいません。あと、以前問題になった感染症に関しても、神戸クリニックでは、徹底した感染症対策で一例もありません。若い人が受けるイメージがあるけど、最高で70代の患者さんもいらっしゃるそうです。ただ、やはりレーシックしても視力が1.0まで回復しない方が中にはいます。説明会で聞くと確か4%だったと思います。残りの96%は1.0以上見えるまで、視力回復に成功しています。万が一視力が戻ってしまっても、術後のケアは万全で、定期検診もあり、何度でも無料で検査が受けられます。手術自体も10分程度で終わるし、痛くないそうです。ただ強度近視の人は角膜をかなり削るので痛いそうです。視力で言うと0.06以上あればそんなに痛くない手術で終わります。神戸クリニックさんでは、若い女性スタッフが手術中ずっと手を握ってくれ、お客さんを安心させてくれます。手術した直後は、長時間コンタクトをつけたような感じになり違和感がありますが、翌日起きると、その症状もなくなります。しばらくは目の保護の為、UVカット付の度なしのメガネをする必要があります。術後は、少し光がまぶしいぐらいで、後はよく見えるそうです。個人的にレーシックをおすすめするのは、乱視が強くてコンタクトやメガネが合わない方、強度近視の方、スポーツをしている方、コンタクトがどうも合わない方などです。私の周りで、レーシックを受けた人はみんな受けて良かったと言っています。世界が変わるそうです。費用は高いように思いますが、トータルで考えると絶対こっちの方が安く、それでもしんどい方はカードで分割払いも出来ます。