ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

十日町「さがの」一升そばチャレンジ再び

2009年10月27日 | 麺類
先日チャレンジメニューに成功してウェブを書いた、十日町の蕎麦屋「さがの」。普通の感覚で、「また来年も挑戦できるといいな」って思っていた。

ところが太っ腹のこのお店、10月中なら何回挑戦してもかまわないんだそうだ。

ならば、もう一回くらいは挑戦してみたくなって行ってみた。

このお店の店内、自然光が少なめ。前回は写真撮影にことごとく失敗。今回はフラッシュを使う事にした。メニューも撮りなおし(前回は掲載できず)。



蕎麦の部分のアップ。



へぎそば一升は、お金を払うなら3360円である事がわかる。

前回使わなかった薬味。なんだろうこれは?



山椒っぽい。舌がしびれるのでこういう対戦には不向きだ。却下。

ワサビと胡麻を摩り下ろす。



けれども今回は胡麻はつけ汁には入れない。ちょっと食べづらくなるし。実は後で使う方法を思いついていた。あくまでも蕎麦を食べやすい環境にって事で、つけ汁にはワサビと葱のみ。

さあ、来たぞ。


(画面クリックでデスクトップ壁紙用1280×1024になります)



前回は初回だったので作戦も何もなかったのだが、今回はいろいろ手を打った。詳しくは×××。

用意スタート。

前回に比べると、作戦の成果と要領の把握によって、随分楽に半分まで来た。ストップウォッチ見ると2分30秒(前回は3分以上)。

口に入れながら、写真一枚だけ撮影。



対戦中の写真なので、多少のきたなさはご容赦を。



自分で言うのもなんだが、今回はこのあたりがすごかった。ペースが落ちなかったのである。



最後の一口を口に入れてベルを鳴らす。私がストップウォッチを確認する前に、店員さんが持って行ってしまった。

名前等記入用紙で初めて確認。



6分!

自分でも驚いてしまった。これなら壁に貼られている昨年の成功者の中では、トップクラスになるではないか(なお前回のウェブで、昨年の最高記録者は2分台と書いてしまったが、どうも私の勘違いで、4分であった)。

同時に、「なんと大人げない事をしているんだろうか」とも思ったりしたが・・・。

胡麻の使い方だが、食後に出された蕎麦湯に入れて、たっぷり味わった。



前回はそんな余裕はなかった。食べ終わった事だけで満足して、興奮してお店を後にしていた。

ごちそうさま。今回は味わう事もちゃんとやっていた。最高においしかった。 感謝の気持ちも込めて五つ星。実際、このウェブ書いている夜になっても、まだおいしさを反芻している状態です。

今週いっぱいだが、もう一回行きたい気分。でもお店に悪いような・・・。もっとも絶対成功するという保障はどこにもない。でも2回も無料になったんだから、もう失敗してもいいか。

いろいろな事が頭をよぎる。なんだかもう、天に昇ったような気分。

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