ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

小千谷「勝龍」つけ麺醤油

2007年05月21日 | 新潟ラーメン食べ歩き
前回ちょっと物足りなかった悔しさが残っていて、「やっぱりつけ麺が食べた~い」と思い行ってしまった。今日はお昼ちょっとすぎの混雑時だったので、「勝龍名物」の「ラーメン一気作り」を見ることが出来た。



カウンターの真ん中にある厨房のテーブルにこうしてどんぶりを並べて、一気に作っていくのである。作っている途中を撮影するのは失礼だと思ったので撮らなかったのだが、スープを溶き、麺を大釜で茹でて、具をのせていく様子は見ごたえがある。混むのを覚悟して、是非一度お昼時に見に行っていただきたい。



途中でいくつかのどんぶりがこうして鍋に入れられる。どのメニューの場合だとか詳しいことは不明。



さて私の注文はつけめん醤油大盛り(大盛りは値段同じ)。他につけタンタン麺もある。注文するとすぐに付け出しが・・・。いやこれはスープが薄いと思う人が入れるもの。手前が豆板醤、向こうは鰹節を酢とゴマで和えた物だそうだ。



で、その後にはスープとうすめ用スープが出されます。うすめ用スープは薄いと思う人とは逆に、スープが濃いと思う人が薄めるためのものです。親切~ そして最後に麺が・・・。


(画面クリックで大きくなります)

いや、麺は太くてかなりボリュームありますよ。



さていただきましょう。



うわ~、麺がもちもち。スープもおいしい。



チャーシューも分厚いし。



やっぱりこのお店来たら、まずはつけ麺かも知れません。スープ薄いと思う人派だったので、付け出し小鉢のを足しました。でも途中でふと思って、うすめ用スープもそのまま飲んでみました。うわ~、このままでもかつおのだしが効いてておいしい。

ということで、うすめ用スープでもいただくことにしました。



なんだか2種類食べたようで得した気分です。

ふ~~っ。かなりお腹一杯。

この記事気に入ったらクリックをにほんブログ村 グルメブログ B級グルメへ

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スキューバダイバーの還暦祝い | トップ | 私たちも、もう大人よ! »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
噂どおり (tama)
2009-11-08 21:34:59
暁天では行列に待ちきれず勝龍へ行って参りました。
すぐテーブルに案内されほっと一息。
私も醤油つけ麺、裏メニューと伺っていた特盛りを注文。割りスープはたのまず。
もしかしてどんぶり3つ?などと想像しながら待つこと約15分、やって参りました醤油つけ麺。
どんぶりは2つでしたが山に盛られた麺・カイワレ・チャーシュー・角煮・メンマ。
見た目辛そうな付けダレは濃すぎず辛くも無い。
食べ初めて5分くらいたったところで先行きの不安がよぎりました。果たして食べ切れるのか?
4玉?はあろうかという特盛りを苦しみながら完食。だいぶ薄まったスープは全部飲めなかった。
司祭なら割りスープまで含めて完食するんでしょうね。
夕ご飯はおかずを減らして好きなビールも飲めず、いまだにお腹いっぱいです。
返信する
>噂どおり (ラーメン教司祭)
2009-11-08 22:12:08
おつかれさまです。

>夕ご飯はおかずを減らして好きなビールも飲めず、いまだにお腹いっぱいです。

実は自分今この方法で節酒しています。昼飯腹いっぱい食べると夜飲まないでも大丈夫なんですね。
経済的には安上がりかもです。

暁天の特盛り、最近楽に食べられるようになりました。ちょっと自分がこわいですね。
勝龍、店主の言動が少々気になっています。店員カワイソ。
返信する

コメントを投稿

新潟ラーメン食べ歩き」カテゴリの最新記事