ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

見附「天山」中華そば50辛

2009年05月12日 | 激辛
以前にジャンボラーメンを食べた見附の天山では「辛さを10辛まで調節できると」いう情報をいただいたので行って来ました。

「10辛までプラスできると聞いたんですがそれは唐辛子でですか?それとも豆板醤でですか?」

私がなぜこう聞くかというと、豆板醤での辛味プラスは塩辛さもプラスになってしまうので、塩分過多で良くないからだ。

「ハバネロです。10辛といわず無制限に辛く出来ますよ」

ハバネロならまあ大丈夫だ。

「今までの最高はどれくらいですか?」
「50辛食べた人がいましたね」
ご、50辛!!!?それは自分には無理だろう。

私の次の質問。
「辛くする場合どの味が合いますかね?」
「味噌だと味が消えてしまうかもしれません。醤油がいいんじゃないでしょうか」



よし、醤油味でいこう。1辛につき50円プラスと聞いていたが、値段はどうなのだろうか?

「10辛以上はサービスにさせていただいてます」

そうか、ならば50辛は無理だろうが20辛くらいには挑戦してみよう。

「中華そば20辛でお願いします」

            

(画面クリックでデスクトップ壁紙用1280×1024になります)

あれ~っ!全然辛そうに見えない。でもスープを一口吸うと確かに辛い。

「もっと辛いのがよろしければ追加しますよ」

見た目は辛そうには見えなくて、でも確かに辛いのだが、だが注文時に思っていたほど辛くはなかった。これならこの倍はいけるんじゃないだろうか。

「じゃあ40辛にお願いします」

そうするとお皿で追加を出してくれた。



これがハバネロというものか。

「全部入れると50辛になります」

何を考えたのかは忘れたが、全部入れてしまった。



スープに混ぜても見た目は相変わらず辛そうにはならない。



スープを飲み直してみる。うひょー!これは辛い。麺を残したら敗北するかも。先に麺を食べよう。そう考えながら麺を食べたが、そうすると辛さよりも中華そばとしての一杯の完成度が高い事に気が付いた。辛さで味が消えるわけではない。醤油にして正解だった。

「クロレラ麺がうまいうまい」と食べつくして、スープだけ残った。さあこれからが勝負。

汗はダラダラ。

けれども案外スルスルと飲み干せた。お腹にちょっと苦痛感があるが、なんかすっきりした辛さだ。



ごちそうさま。味の方はかなり納得。 辛度は6弱。もうワンランク上が狙えそうだ。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
凌駕IDEA (じろー)
2009-07-22 21:50:29
ジローです。先日美ヶ原へツーリングにいったついでに松本にある凌駕IDEAというお店に寄ってきました。
スーパーレッド5辛(10辛まで同一料金850円でOK)を食べてきました。専用の小分け鍋にどっかりの唐辛子とにんにく、汗と鼻水が止まらない一杯でした。
松本へ行かれる機会があったらぜひどうぞ。
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>凌駕IDEA (ラーメン教司祭)
2009-07-23 17:32:25
調べてみたところ、かなり有名なお店のようですね。行ってみたいです。
雷の件も情報ありがとうございました。存在は知っていましたが、食したことはありません。
新井のかんずり屋知っているので、今度買ってみますね。
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