子供の頃、よくわからん中でも尊敬できる人はと聞かれ、坂本龍馬と応えたことがある。部屋にも坂本龍馬の肖像画のポスターを貼っていた記憶がある。だけど、実はよく知らないのだよ(笑)
なんとなく、思想や生き方については共感できるものを感じつつ、しかしてその歴史に踏み込んだことは無い。帰国前には伝記でも購入して勉強しよう(汗
人前式が終わり、披露宴までの待ち時間、どうしたものかと式場周辺を見ていたら、坂本龍馬を発見したわけ、これはもう行くしかないっしょ!
とりあえずネクタイを外し、荷物を小脇に抱えて入ってみる。
おお、けっこうでかいな~
へ~
といっても、よく分からん。龍馬と言えば、名言の数々だろう!
うむ、これは分かり易い(笑) いくつか、昔の記憶と、今、改めて見て心に来たものを。
そう、でっかくあれ、小さくまとまっていてはいかんきに。
お気持ちに触れられただけで、また新しい道無き世界へと向かえます。
成すべき事は人それぞれ。良きことを成すためにあることを信じたい。
そう、どんなに苦しくても、悲しくても、陰は陰しか深くしない。だから、明るく過ごすとしましょう。
あれこれ悩んでも仕方が無い。仕方が無いことならば、そうと受け入れて次を考える。その心構えが出来たら、そろそろ次へ進みましょう!
なんか、今の自分に龍馬が語りかけてきている、そんな気がしたわ。