こだわりの生活

ヒゲオヤジの何でもやってみよう、見てみよう挑戦日記

娘と入るお風呂

2005-11-18 09:29:11 | お風呂・温泉

昨日のヘルメット自転車通学の記事で、あんなに反響があるとは書いた本人が一番ビックリしている。
それだけ、学校の教育問題に皆さんの関心が高いということだろう。
ほかにも学校関連や教育問題については書きたいことが山ほどあるのだが、また機会をみて書いてみたい。

今日はガラリと変えて、お風呂の話題です。
晩秋から冬へと季節が変わりつつあり、急に冷え込むようになって益々お風呂が嬉しい今日この頃であるが、なんと未だ娘と風呂へ入れているのだ。

娘との他愛も無い会話を交えながら、ゆっくりお風呂につかる、まさに1日の疲れを癒す至福の時である。
もうパパとは入らないと言いながらも、毎日のように入っている娘。本格的に恥ずかしいとかそういうレベルまでいってないようである。

まあー、あと1年くらいは大丈夫だろうと思いつつも、その日が来るのをビクビクして待つことになるだろう。
それでも、スーパー銭湯や温泉など他人が利用する風呂では、たとえ1人であっても女湯に入り、もう男湯にはついてこない。
確実にカウントダウンが始まっているのだ。

お風呂では我が家の世間で言う所の非常識な慣習があり、体を洗った時に使ったボディ洗い専用タオルを使いまわしている。風呂場内にいて直ぐ使いたいので、いちいち、洗うのが面倒なのと石鹸の泡がタップリついているので、少し足し増しして使えば効率がいいのがその理由である。

家族同士だからと、その位、気にしないで続けてきたが、さすがに娘は当然のように拒否権を発動。なんで?と聞く愚かな私。「パパが使った後は汚いんだよー」と、痛烈なパンチを浴びた。ノックアウト寸前だ。

娘は使った後は私に平気で私にタオルを差し出す。どうやら自分は汚くないつもりらしい。
そして、母親には一切この種の不平は言ってないのである。父親の悲しい立場かな?

最近では、無言のうちにボディ洗い専用タオルをサッと引ったくり、必ず私より先行するようにしている。
その仕草がかわいいと思いつつ、いよいよ近づくXデーを覚悟する私であった。

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