根切り床の確認

基礎の掘削工事が始まりました。
工事に立会い、基礎地盤となる土質が設計通りの深さにあるか確認を行いました。
念のため、数か所で掘削を行い、すべての地点において
構造設計の値よりも頑丈な良質な地盤であることを確認しました。



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住まいProject ・２

閑静な住宅地に建つ住まいです。











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雷鳥にも出会った！

昨夜は黒部五郎小屋でお世話になった。
小屋の食事は、豪華でおいしく最高に良かった。
このあたりの山小屋ではダントツ１位だろう。

小屋のスタッフも親切だし、宿泊客は少なく
大きな部屋が二組のペアで占領できた。

関東から来られたというご夫婦と同室となり、山の話で盛り上がった。
やがて、どちらからともなく寝息が聞こえ、私も眠りに着いた。




今日は、朝からいい天気だ。
百名山である黒部五郎岳から、大展望が開けた。

ザックのなかでずっと出番のなかった一眼レフも
昨日からちょこちょこ取り出して撮影した。

黒部五郎岳から太郎平小屋へ向かう道すがら、
雷鳥の親子に出くわした。
親鳥は体を土にこすりつけ、まわりには小さな雛鳥が４匹いた。

５０㎝くらいの近くに寄っても、全く逃げる気配もなく、
かわいくほほえましい光景を見せてくれた。







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水晶岳、鷲羽岳から黒部五郎小屋をめざす

今日は５時半に雲の平山荘を出発し祖父岳を通り、
ワレモ北分岐を水晶岳へと向かった。
その後、来た道を戻り、ワリモ岳から鷲羽岳を通り三俣山荘へ。
あいにくの天気でガスのため視界は悪く、強風にあおられとても寒い。

寒い強風の中を歩き続け三俣山荘には昼に着いた。
冷え切った体に、温いうどんはとてもおいしかった。




三俣山荘を１３時に出発し、黒部五郎小屋を目指した。
天候が良ければ三俣蓮華岳を通る予定であったが、
あいにくの天候でガスっていたので、北側のルートを通ることにした。

山荘を出てしばらくすると大きな雪渓が現れた。
ルートを示す赤いマーキングは、ところどころに
かすかに見える程度しか残っておらず、頼りなかったが
コンパスで進路を見定め、無事通過することができた。




天気も徐々に回復しはじめ、遠くの山がきれいに見えてきた。
しばらく、稜線を歩き、
石がゴロゴロした足場の悪い下り坂を降り、
まもなく黒部五郎小屋に到着した。







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小規模多機能居宅介護拠点 ・起工式

昨日の天気予報では、今日は雨天の予報が出ており
強風との情報もあり、ヤキモキしましたが、
運よく、雨も降らず徐々に天候も回復してきました。
設計者はツイてるハレ男ですからねえ。

予定通り11時から無事、起工式がとり行われました。
参列者は、４０人という民間事業ではこれまでに
かつてない大規模な起工式となりました。

関係者から、大きな期待が寄せられる中
いよいよ、工事が着工します。





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