いつも、このブログに遊びに来て下さっている みなさん、
あけましておめでとうございます。
さて、新年第一発目は、ひさびさの つる茶通信をお送りしたいと思います。
(これは、図書館とあまり関係ないプライベート通信です。
御了承下さい)
つる茶も あと一か月ほどで2歳になります。
最近は、言葉の発達も著しく、なんともすてきな日本語をはなしております。
おひさま・おつきさま・おほしさま をみつけたとき
「おふひさま」
どれをさすのかは、彼女の指さしたものを見るまで分かりません。
人のやっている事にてだしをしたいときは
「いいですか?」とはいえずに「いいスか~?いいスか~?」
そして、にこやかに道具を奪っていく。
ちょっと気にくわないことがあったとき。
「ち・が・う・よ~!!」と怒り、くちをとがらせて
「も~!やだ、も~!!」
完璧に、母の口調をマネしております。
愛読書は とっても渋く 「ほしになったりゅうのきば」 「スーホの白い馬」
どちらも赤羽末吉さんの絵で、つる父の愛読書。
乱雑につめこまれた絵本の山から、背表紙を見て
その二冊をひきだしてくる根性には脱帽・・・。
(どちらの本も 頭に中国民話 とか モンゴル民話とか書いてあるので
わかりやすい)
こどもらしい本の中では 「おつきさまこんばんは」「もこもこもこ」
おつきさまが雲に隠れちゃうところを、そしてもこもこもこもこ ふんわふんわ
するところを 何度もくりかえしよむよう、せがまれます。
でも、でもですね。
最近一番のヒットはこの言葉です。
「たまさん」
なんのことでしょう?
そう、それは ししょさん。ししょさんのことなのです。
おうちであそんでいると、ふとした時に
「たまさん、いく」 =児童会館に行ってたまるさんに会いに行く
といっています。
先日、図書館に行っても ししょさんがいないときには
「たまさん、いっちゃったね」と悲しそうにいっていました。
なんだかとってもうれしい つる茶語録。
これからたくさん増えていくのが とてもたのしみです。
ことしも みなさんにとって良いこと素敵なことががたくさんたくさんありますように。
つる茶ともども、よろしくお願い申し上げます。