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이수영
Lee SooYoung
イ・スヨン
이지연:イ・ジヨン
1979年4月12日生れ
BluePrint Music ← T Entertainment ← H&ST Entertainment ← have Entertainment ← LIKUD Entertainment ← 李家 Entertainment
〈 気まぐれ五線紙 Entertainment 〉
■ 2010.10.05 スヨンさん、今日結婚式
■ 2010.09.17 スヨンさん、花嫁姿公開!
■ 2010.08.23 スヨンさん、10月に結婚!
■ 2009.10.17 あっ、スヨンさんだ! - M countdown (10.15)
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《 Genre 》
Ballad
《 Release Information 》
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《 Profile 》
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■ FanCafe
《 Album 》
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《 myCollection 》
2集 / 3集 / 4集 / 4.5集 / 5集 / 5.5集 / 6集 / 6.5集 / 7集 / 8集 / 9集
Once
클래식: 더 리메이크 두번째 (Classic: 2nd Remake Album)
【 2013.04.11 / 클래식: 더 리메이크 두번째: Classic (2nd Remake Album) 】
ただ、スヨンさんの声を聞きたくてコレクションしたリメークアルバムだ。
イ・スヨンのオリジナルアルバムでないのが残念だが、彼女のアルバムとしては、じつに3年5ヶ月ぶりとなる。
ファンとしては、歌詞カードに載せられたスヨンさんの写真が嬉しい。
イ・スヨン、この間、妻として、一児の母として、幸せな日々を送ったであろう彼女も、もう34歳だ。
収録曲は全8曲で、2004年1月リリースの5.5集「Classic」(The Remake Album)の後続作という形となる。
そう意味では9.5集でカウントしてもいいのだが。
再び歌手としてステージに立つことになったMBCの「나는 가수다:私は歌手だ Ⅱ」で登場した「인연:因縁」、「눈의꽃:雪の華」、「옛이야기:昔話」、「제3한강교:第3漢江橋」、「희재:ヒジェ」、「모처럼:久しぶりに」も収録されている。
Track List
01. 「사랑하면 할수록:愛すれば愛するほど」
02. 「희재:ヒジェ」
03. 「Donde Voy」
04. 「제3한강교:第3漢江橋」
05. 「인연:因縁」
06. 「모처럼:久しぶりに」
07. 「눈의꽃:雪の華」
08. 「옛이야기:昔話」
(※ リメークなので、作者はあまり意味が無いと考え省略した)
「사랑하면 할수록:愛すれば愛するほど」
2009年11月にデジタルシングルで、同年の12月にオフラインアルバムでリリースされた유영석:ユ・ヨンソクの
20周年記念アルバムからの彼女自身の曲だ。
映画「클래식:クラッシク(日本:ラブストーリー)」のOSTのようで、映画は2003年1月の封切りのようだ。
(話しは逸れるが、私が손예진:ソン・イェジを好きになった最初の映画である)
この曲だけが、その時の録音のままで、そのほかの7曲は新たにスタジオ録音したようだ。
「희재:ヒジェ」
映画「국화꽃 향기:菊花の香り」のOSTのようで、この映画も観ているのだが、いまは思い出せない。
原曲は、성시경:ソン・シギョンだ。
「Donde Voy」
原曲は、Tish Hinojosaという人らしい(スペイン語の歌なのでスペインの人だろう(?))。
彼女のスペイン語は果たしてどうなのだろうか(それらしくは聞こえるが)。
「제3한강교:第3漢江橋」
原曲は、혜은이:ヘ・ウニという人が歌ったらしい。
1991年の曲のようである。
「인연:因縁」
이승철:イ・スンチョルの「인연:因縁」だ。
「모처럼:久しぶりに」
윤종신:ユン・ジョンシンの8集に収録されている(2000年3月にリリース)。
「눈의꽃:雪の華」
この曲は書くまでもないが、韓国での原曲は박효신:パク・ヒョシンとなる。
「옛이야기:昔話」
原曲は김규민:キム・ギュミという人の1991年リリースの1集に収録された曲のようだ。
(しかし、彼のアルバムは、この1枚だけのようで、有名な曲なんだろうか(?))
イ・スヨンの2枚目のリメークアルバム「클래식:クラッシク」、本人はまた歌えることの幸せ、そしてファンとしてはまた聴けることの幸せな想いが詰まったアルバムである。
ただ、久々のアルバムリリースがオリジナルのアルバムでないのが大変残念で、やはりリメーク曲では強烈なイ・スヨン節が聴けず、もの足りなさを感じてしまう。
次回は、ミニでもいいので(できれば、10集を)臭いイ・スヨン節が詰まったアルバムのリリースを期待したい。
【 2009.11.03 / 9集 】
9集「DAZZLE」、Dazzleは目がくらむ輝き、まばゆさ、見事さ、という意味のようだ。
苦労の末の8集リリース、当時は鬱病にも悩まされたようだ。また、去年の「Once」リリース時は無理をしたのか一時体調もくずしたようだが、今年は初めて本格的にKBSドラマ「식스먼스:シックスマンス」に出演もし(私はまったく演技内容知らないが)、好演との評価を得たような記事も見た。そして、最近は落ち着いた生活ができているようでなによりだ。(その陰には박경림:パク・キョンリム夫妻の支えが有ったようである)
11月2日付の연합:連合ニュースに掲載されたインタビュー記事には、彼女が過去を振り返り、心の成長を窺える内容の記事が書かれていた。今年はデビュー10年目、もう彼女も30歳だ。
9集のジャケット写真、彼女の女性らしさを映しだしている。撮り方に何か同じようなものを感じたので、調べてみると、やはり「Once」と同じ홍루:ホンルという人によるものだ。
プロデュースは조규만:チョ・ギュマンという人で、今回新しく一緒にした人のようだ。
音の方は、いままでより少しやわらかくなった(暖かくなった)感じを受ける。やはり、彼女の心の変化が現れているのであろうか。
イントロとしての「Dazzler」と、MiniAlbum「Once」に既に収録済みの2曲(11曲目と12曲目)を除いた全9曲の内、8曲目と10曲目の2曲以外のほとんどの曲(7曲)がスヨンさんによる作詞である(内、1曲が共作)。
5曲目「Five Of Swords」は彼女が経験した痛い想いが込められている歌詞のようだが、残念ながら解らない。
9集「DAZZLE」、いつものスヨンさんに増して、なんだか癒されるアルバムだ。
【 2007.10.30 / 8集 】
いやぁ、とにかく8集のリリースができて本当によかった。一時は8集はいつのことになるのだろうと心配したが、1年8ヶ月ぶりのリリースとなる。スヨンさんとしては長い。
その間、スヨンさんは旅行したり、勉強したりで、8集に備えてはいたようだ。歌詞の内容が解らないが、おそらくこの1年8ヶ月に話したかったことが8集にたくさん盛り込まれていることだろうと思う。
8集のアルバムタイトル「내려놓음」は直訳すると내리다 + 놓다 + 음で「下ろして + おく + こと」という意味だろうと思うが、この日本語に訳す「下ろす」という言葉に深い意味が有るのだろと思う。
(「下ろす」以外、私の少ないボキャブラリーでは適した言葉が思いつかない)
因みに、8集では実質14曲中の11曲がスヨンさんの作詞で作られている。(7集は実質10曲中9曲を作詞)
言葉が解らないのが残念で、解れば、8集の意義(位置)するところを感じ取れるのではないかと思うのだが。
作曲的には(曲想としては)、良くも悪くも大きくは変わらず、いい。
気持ち的に再スタートということなんだろう、スヨンさんも髪を切った。(ペク・チヨンもなぜか切ってしまっている)
スヨンさんの場合は、髪を切ることと8集を絡めているようで、8集のジャケット写真には髪を切るカットも載せられている(これはWeb上のHPにも載せられていた)。
これは、この8集がこれまでの大変だったことを切り捨てる(下ろす)ということで、スヨンさのいまの気持ちを表しているのだろう。
【 2007.10.30 / 訴訟顛末 】
今回の訴訟騒動、スヨンさんのCDリリースなど、音楽活動に直結する、事務所との重要な問題だと思い、いろいろ調べてみたが、最初は、いまひとつよく解らなかった。
以下に、BUNKAKOREAさんの記事をベースに、私なりに時系列で整理してみた。
〈 2005年4月 〉
3年間に正規アルバム3枚、企画アルバム2枚を出すという条件で契約金10億ウォンでリクドエンターテイメントと専属契約を締結する。
〈 2006年1月 〉
7集「グレース」をリリース。
〈 2006年6月 〉
両者の亀裂が大きくなる。
スヨンさんはリクドエンターテイメントに対し、リクドエンターテイメントの契約不履行による専属契約解除通告書を送り、損害賠償請求訴訟を準備していることを明らかにする。
スヨンさんは「リクドエンターテイメントが契約金10億ウォンの残金3億ウォンと、7集「グレース」の販売及び音源収益を精算しない。」と主張。
これに対し、リクドエンターテイメントは「去年の専属契約当時、イ・スヨンの代理人である叔母が契約金を一回払いで受けとることになれば、税金が過多に出るため分割支給を要請し、リクドエンターテイメントはこの叔母と契約金支給スケジュールを決めて、これによって契約金を支払って来た。また契約残金もイ・スヨンの主張する3億ウォンではなく1億ウォンで、確認のためにいろいろ連絡を取ったのだが電話に出なくて話し合うことができなかった。契約金残金支給時期もまだ来ていないが、イ・スヨンの希望にこたえるためにお金を準備して連絡を取ったが連絡が取れなかった。アルバム収益精算については、流通会社との精算、協議中で、初アルバムに投資金額があまりにも多くて支給過程で協議が必要だった。」と説明。
このリクドエンターテイメントの説明に対する私の印象としては、内容が解りづらいので何とも言えないが、なんとなく想像がつき、納得できそうだが ・・・ 。
〈 2006年7月 〉
一連の事態が法的紛争にもつれ込む見込みとなる。
リクドエンターテイメント側は、イ・スヨン側が損害賠償請求訴訟を起こす場合、事実関係を確かにして契約解約によって発生する損害について法的措置を取る方針を決めた。
リクドエンターテイメントは「おたがいの了解と信頼を基に合意して良い関係を結んだので、一日も早くイ・スヨンが要求する契約残金と印税など、その他収益を精算して良い関係を維持したいが、イ・スヨン側が引続き契約の不当解約を求めるのであれば、当社も事実関係を糾明して契約解約によって発生する損害について法的措置を取るしかない。」と明らかにした。
〈 2006年8月 〉
スヨンさんの法的代理人は2日午後、水原地方法院城南支院にリクドエンターテイメントを相手に、契約解除の要求と、契約金未払い分3億ウォン及びアルバムの収益金など合わせて11億ウォンの損害賠償請求訴訟書状を提出し、訴訟を起こした。
しかし、同時に「リクドエンターテイメントが契約解約を認めて7集の音源に対する権利を渡す場合、円満な解決が可能」と言う立場を明らかにする。
〈 2006年11月 〉
リクドエンターテイメントは8月のイ・スヨン側の訴訟に対し、28億ウォンの損害賠償請求訴訟を起こし反訴する。
リクドエンターテイメントは「8月のイ・スヨン側で申し立てた訴訟に関して、円満な解決策を求めようとしたが、イ・スヨン側が続けて誤った主張をし、マスコミ等を通じて会社が悪徳企業であるかの誤解を受け堅実な会社のイメージに打撃をこうむったとし、水原地方裁判所城南支院にイ・スヨンの訴訟を棄却するよう求めるとともに、それに関する具体的な答弁書を提出して、異議を申し立てるすべての証拠資料を添付して28億ウォンの反訴の申し立てをした」と明らかにした。
〈 訴訟から和解へ 〉
スヨンさんはどこの事務所にも所属せず一人で活動し、SBS「シン・ドンヨプ-イ・スヨンの音楽空間」(?)のMCなどの活動をする。
裁判としては2度にわたる弁論準備手続き(?)をしたが、この間に両者の話し合いが持たれ、今回のことは誤解から生じたことであることが分り(?)、両者が円満な合意に向かう。
よく解らない話しだが、この間にリクドエンターテイメントとの合意によって、スヨンさんはヘブエンターテイメント(8集リリースの事務所)へ移籍したようだ。
〈 2007年1月 〉
両者の法廷対立が当社間の円満な合意によって終決する。
スヨンさんの新所属事務所ヘブエンターテイメントは、25日「去年(2006年)8月と11月にわたる歌手イ・スヨンと前所属事務所である㈱リクドエンターテイメントの間に起きた法廷紛争で両側の対立が続いたが、2度にわたる弁論準備手続期日に両当事者の円満な合意に終決した」ことを明らかにし「イ・スヨンとリクドエンターテイメントは専属契約を解約することと同時にそれぞれが請求した損害賠賞金をすべて放棄することに合意、また互いに謝罪してこれからの紛争再発防止に惜しみない努力を傾けることを約束した」そうだ。
ちょっと気になるのが(知りたいのが)、このヘブエンターテイメントは両者の仲介をもしたのだろうか、それとも単なる受け皿なんだろうか。
〈 顛末の私的感想 〉
決着への詳細には触れられていないし、これだけではよく解らない点も多いのだが、勝手に想像させてもらうと、スヨンさんの叔母さんという人はどうなっているんだろうと思うし、この叔母さんとスヨンさんとの人間関係はどうなっているのか、などスヨンさん自身も含め、スヨンさん側にも問題がありそうにも見受けられる。
リクドエンターテイメント側は、スヨンさんの訴訟から反訴まで3ヶ月ほど要しており、悪意が有ればもう少し早く反訴を起こしているのでは、と素人考えで思ってしまうのだが。
小さな誤解から始まったとも取れる今回の騒動だが、裁判すればスヨンさん側が負ける可能性も有ったのではと思える節も有り、まぁ、円満に決着がついてファンの一人としてはなによりではある。
(勝手な推測だが、原因にも決着にも、韓国人のケンチャナヨのおおらかさが有るのかも)
スヨンさんは、やはりこれらのことが原因と思うが、鬱病になり体重も減ったようだ。もともと痩せ型の彼女だが、8集の収録時は収録作業と重なって、収録を中断するほどかなりゲキ痩せしたようだ。
(この記事を読んだときは、また8集のリリースが延期になるのかと心配した)
〈 2007年9月 〉
9月11日、8集(내려놓음)をリリース。
8集リリース後は、おそらくすべてがほぼ片付き、落ち着いていただろうと想像する。
13日のBUNKAKOREAさんの記事によると、スヨンさんは「不本意ながら長く休むことになった。でも、それがむしろ力になった。痛みも喜びもお休みもみんな大きな力になった。これからこんな事がまたあるとしても、もっと毅然としていられる気がする。」、「とても長く待たせて、とても申し訳ない。これからはもっと活動して、アルバムももっと活発に出す予定。これ以上こんなことで名前があがることがないようにして、音楽的なことで話題にされたい。」と復帰を宣言している。(よかったよかった)
【 2007.02.07 / 4.5集 】
2集に続いて4.5集「Sweet Holiday in Lombok」が再発売とかでKstar Mallさんに掲載されたので即購入。スヨンさんのアルバムは色々出ているが、このアルバムは4.5集と称していいと思う。
この4.5集、CD2枚組みで、肝心のCD1は今となっては、さすがに正直、あまり感動、感激も大きくはないのだが、CD2の2002年のChristmas Live Concertのライブ映像が嬉しい。
私としては初めて見たのだが、スヨンさんの、「あの」ステージ姿が新鮮でいい。私には、その姿を文字でうまく表現する能力がないのでどう言っていいのかが分からない髪型、超ミニスカートのへそ出しルックに網タイツ、そしてその姿でHiphopな踊りを踊る。なかなかいい、そしてかわいい。
また、話しには聞いていたイ・ヒョリとのダンス映像が収められている。イ・ヒョリは、いつものダンスといった感じだが、スヨンさんがそれを踊ると、なんかすごいと思ってしまう。(ところで、この時のイ・ヒョリのダンスパートに、なんと、スポットライトが当たっていなかった)
この4.5集のCD2であるVCD、残念に思うのは、そのChristmas Live Concertのライブ映像にミュージックビデオとLombok撮影スケッチをかぶらせているのだが、ミュージックビデオは無しでいいし、Lombokの撮影スケッチは別にして編集して欲しかった。
ところで、Lombokはインドネシア南部、バリ島の東に隣接する小火山島らしいのだが、ここで写真を撮ることと、この4.5集の脈絡がよく解らない。
【 2007.01.05 / 2集 】
最近(2006.12)2集をやっと入手した(Kstar Mallさんにまだ残っていた)。この2集には、まさに典型的なダンス曲やラップが入った曲もあり、こうやって古いアルバムをさかのぼって聴くと、逆にかなり新鮮に聴こえる。スヨンさんが、いわゆるダンス曲をテンポに乗って歌っているのを聴くと、なんか嬉しくなる。なんかいい。そして、この頃は声色も違う。バラードでも今とは違う。
この2集、VCDがもう1枚入っていて、スクリーンセーバーとかMVも有るが、雪のスヨンさんとか、なんとプールのスヨンさんなど、いろんなスヨンさんの姿が観れる。なかなかいい。
【 2006.02.21 / 3集・4集・5集・5.5集・6集・6.5集・7集 】
K-pop聴きはじめの頃は、バラード自体にあまり感じるものが無かったこともあって、スヨンさんの大衆的な感じがあまり好きではなかったのだが、彼女の左耳がほとんど聞こえないという話をどっかのサイトで聞いてから(その真偽の程は未だ分からないのだが)、それがきっかけで彼女のことが気になり調べたり、聴き込んでいくうちに好きになってしまっていた。
きっかけは変なのだが、今では彼女の歌も、彼女自身もすっかりファンになっている。
(耳の話は、自分の声を拾うためのイヤホーンを誤解したのだろと思う)
曲は歌謡曲っぽいともいえるのだが、東洋的なアレンジで、聴いてると癒される感じだ。なによりも声色がいい、好きだ。やはり、最初の頃より最近のの声色方がいい。
同じような曲調のものが多く、どれを聴いても同じように聴こえないこともないのだが、不思議と、どの曲を聴いても、いつまでも聴いていても飽きない。とくに、リリースが後のアルバムになるほどに、イ・スヨン節ともいえる彼女独特のコブシのようなビブラートのような発声の仕方には、かなりはまってしまった。
スヨンさんは、日本へはよく来ているようで、ジャケットも日本で撮ったものが多い。2集と3集のMVは小樽でのロケ、5集は都営荒川線沿線(?)で撮ったようだ。
ところで、7集(Grace)の最後の曲が終わってから、ほんとに、ほんとうに完全に終わって、かなりの時間をおいて、お祈りらしき声が聞こえてくる。ちょうど30秒、最後に「アーメン」と言ってるのだから、きっとお祈りに違いないのだと思うのだが。ひょっとして、知らない人もいるのでは、と思ってしまうほど長い沈黙の後のお祈り(?)だ。最初聞いた時はびっくりしてしまった。あれだけ時間を空けるということは、気づかなくてもいい、というつもりだろうか。なんと言ってるのか是非とも知りたいのだが。