つねさんぽ #45 奥の細道の側道

2010年01月14日 | つねさんぽ

お正月が終わり、年始になると、ユーキャンのCMがやたらと流れる。年始をきっかけに何か手習いでも・・・。と考えるのは、日本人として何らおかしい事ではないと思います。

年賀状を書いていて、自分の字を見返すと、いかんともし難い文字達にしばし絶句する。そこで僕も「よっしゃ、ボールペン字でもはじめませう」と思い新聞のチラシの無料資料取り寄せハガキに拙い文字をしたためていると、奥様からある本を渡された。

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なんか2・3年前に流行ったような気がする。8日目の日光で前任の方の旅は終わってましたが・・・・。9日目からでもはじめましょうか?

危うくユーキャンの誘惑、19000円コースを救ってくれたのかどうかはわかりませんが、「とりあえずこれをやろう。これが続かなかったらユーキャンなんて続くわけが無い」と感じ、しばらく旅に出ようかと思います。

本物の通り、旅をできたらいいけれど、それはできそうも無いので、さわりだけでもと思い、芭蕉の像がある芭蕉記念館の展望庭園へ。

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そしたら庭園の開放時間が9:30~でした。早朝行動しているのでみれませんでした。ので、前に行った時の写真を。

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ちょこっと若いです。多分27・8才の頃だと思うのですが、36代部長さん、覚えてますか?

隣に萬年橋という橋があり、橋から見える清洲橋はライン川にかかる吊り橋をモデルとしていて、そこから見る清洲橋は、ケルンの眺めと言われているそうです。

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ケルンがいまいちわかりませんが、各自知らべてみてください。

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ケルンの眺めの案内板は美しくないようですが・・・。