土曜練習後、夜雨が降ってきたんで、天気予報見ると
日曜は、午前中は雨、その後曇り晴れっとなっていたんで
これは、日曜レースは無いなって事で、何の準備もしないまま就寝
朝は、一応早起きしたんですが、土砂降りの雨って事で二度寝
7時30分に起床し、本日はどないすっかなって、朝の仮面ライダーW見ながら
朝のアニメ時間帯を見ていると、TさんからTEL
レースするで、はよきなさいっと催促
ん~まったくやる気なしで、レース精神状況ではないまま、太子サーキットへ
到着してびっくり、OSマスターズ組のみなさんが勢ぞろい
OSは早々に中止されたみたいで、みなさんこちらにおもも向いたとの事
さて、路面は昼間ではウエット、練習走行が開始されたんですが、一部ウエットっと
非常に路面が読みにくい状況でした。
昨日試したsetの確認のため走り出したんですが、路面状況が思わしくなく
結構つらかったんですが、路面が回復すると読み、
太子シリーズ第1戦ゴムタイヤクラスに出場することにしました。
朝の路面回復を待つ間にまったりとした時間をすごし、やる気でね~っと
しかし、予選開始したとたん、一気にテンションはMAX全快バリバリ
自分をコントロールできずに、結構皆さんにはご迷惑をかける走りになってしまい、
takaoさんや、Tさんに注意を受けるといったハプニング
ご迷惑をかけました、皆様については、本当に申し訳ありませんでした。
申し訳ございませんでした。
一回目の予選は20周5分10秒で暫定TQ
しかし、結構ミスもしているんで、20周5分5秒はいけると
しかし、お昼ご飯後の練習走行で、路面がぐんぐん回復し、午前のsetでは
もうハイサイドいつ起こしても仕方ないような状態に
そこで急遽set変更し、ハイサイド対策を施し、二回目の予選に挑みました。
しかし、予選開始した時間帯は、一番天候がよく路面温度も上昇
グリップ低下っとset変更したことが裏目に出るありさま。
しかし、2番手とは2秒差っということを考えると、2回目の予選では頑張っておかないと
必死にマシンを安定させる走りに切り替え、アベレージをそろえることに専念
その結果若干ではありますがタイムアップし、20周5分8秒までタイムアップしTQをとることができました
しかし、best LAPは0.2s負けており決勝は油断できない状況
決勝用にさらにset変更し、レース開始時間が遅れたということあり
決勝時間では気温低下によるグリップアップが予想されるんで、
ウォーマー無しでSOREX32で行くことにし、前半はつらい状況ですが
1回目の給油まではインをあけない我慢の走りで行くことに
決勝は予想通りの展開になり、京商カップでも上位を走行される
シバッチさんと息もできないくらいのサイドbyサイドを展開し
一瞬の水をも許さない展開へと発展
やはり給油までは意気もつけない展開となっていくんですが
7分半の給油ピットアウトでは、2位にドロップ
給油で負けてしまい、追い上げる展開へと。
追いつけないと思いながら必死で最短距離を走り、気がつけばまたしてもテールtoノーズヘ。
私の車も非常につらく、ブレーキが聞かない状況に。
多分サーボが熱影響でトルク不足になってるのが原因とおもわれます。
話されるわけにも行かないので、極限までブレーキを残し進入するんですが
フロント荷重がかけられず、これもまたブレーキが聞かない状況を造る羽目になり
シバッチさんに魚雷してしまう展開もあったんですが、周回遅れのパスを手間取ると
完全にやばい状況になることは、二人ともわかっていたと思います。
しかし、なかなかパスすることもできない状況になり、周回遅れと絡む展開で
またしてもtopに。
しかし、前後ろがかわっただけで状況的には同じ展開。
無理をすれば周回遅れと絡み、自爆・・・・
無理できない状況で、我慢の走りをしていたんですが、ここからさらにグリップが上がってきたみたい
しかし私のフロントタイヤはもう悲鳴を上げており、まったく応答性がなくなり
皆さんとは逆の展開へと。
ハイサイドを気にすることで、ペースをあげられないと知り
約2秒差をキープし、タイヤ温存策をとりながら、しかも、路面が重くなってきたんで
燃費もかなりやばい状況になってきてるんで、燃費走行に切り替える作戦に出ることに
それが良かったのか、燃費、タイヤ温存も上手く行き、何年ぶりかの優勝をする事ができました。
ほんと久しぶりの優勝でした。
次は2ヵ月後の開催ということもあり、NT1を早く完成させ、来月のオープンクラス参戦に
むけた,setupをしていかねば
本日お世話になりました皆様本当にありがとうございました