
CAPP活動とは?
ふだん動物と接する機会がない方々を訪問し、動物のもつ温もりや優しさにふれて頂く訪問活動です。訪問先は、高齢者施設、障害者施設、病院、ホスピス、学校など多岐にわたります。
JAHA(公益社団法人日本動物病院福祉協会)では、「人と動物の絆」の理念の普及と、動物介在活動を進めており、もっと多くのボランティアとコンパニオン・アニマルや介助犬(盲導犬、聴導犬、救助犬など)育成に積極的に取り組んでいます。
盲導犬協会から縁あって出会えた「グラン」は、高齢者施設で一緒に過ごしていますが、アクセスの利用者の皆さんとの生活での経験を活かして、認定セラピー犬として社会貢献できればと考えています。 甘えん坊のグランですが、意気込まずに自然体で、グランらしく、沢山の人と一緒に幸せになれれば・・・と願っています。