ダイエットアワード申込みの準備？

　昨日、ママはお休みだったので美容院で縮毛矯正をしてきた。いわゆるストレートパーマである。
　ママはちょっと癖っ毛だということで、半年に１度縮毛矯正をしてくるのだが、この縮毛矯正、普通のパーマよりも手間がかかるからか料金も高い。
　アタシはそんなんしなくてもいいと思っているのだが、ママが独身の頃から続けている習慣なので、口を挟む筋合いは無い。
　お金がかかろうが、かかるまいが、アタシは我が家の財政に関与してないので、アタシの小遣いに影響が及ばないのだからど～でもいいのだ。
　でもどうせやるなら、もっと長髪にしたほうが割がいいと思うのだが、本人がこの長さを気に入っている（楽である）らしいので、『どう？』と聞かれれば『かわいいね～』と褒めざるを得ない。
　田嶋○子女史みたいだなんて口が裂けても言えないのである。

　さてさて、縮毛矯正をしてきたら『写真を撮って』という。
　9月30日の"200万円のニンジンをぶらさげれば痩せるの!?"でお伝えした"ＤＨＣダイエットアワード2011"の応募用に使うのだと言う。
　やっぱり本当に応募するようである。

　しかし、"こんな服を着た写真ではダイエット前の○段腹が判らないではないか～"と思ったら、後で水着の写真も撮ると言う。
　そんな痴態を晒してまで応募するのだから、200人に選ばれて欲しいものだが、応募の動機なども記入する必要があるので、写真よりママの文才とか、エピソードとか、本気度とかが鍵となるのであろうが…。

　きっと選ばれなかったら、痩せないんだろうなぁ…。