都竹昭雄

位山関係の近況紹介

祭りの案内について

2012-10-20 21:15:08 | 位山
家内です。
今後こちらで祭りのご案内をします

飛騨位山 太陽神殿(位山奉賛会)

よろしくお願い致します。2019年5月修正

お知らせ

2010-08-18 16:41:39 | おしらせ
家内です。
都竹昭雄のブログをご覧いただき、
ありがとうございます。

このブログですが、
止むを得ず停止することになりましたので
皆様にご連絡させていただきます。



都竹昭雄は、がんが見つかったため治療しておりましたが、
平成22年7月29日、永眠致しました。

ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでご通知申しあげます。
享年65歳。

ご縁のあった皆様に、深く感謝致します。
ありがとうございました。

位山春の祭り中止のご案内(平成22年度)

2010-05-08 10:20:34 | 位山
位山春の祭り(位山奉賛会主催)は、平成22年5月16日(日曜日)に予定されていましたが、やむおえない事情により、今回は中止といたしますので、よろしくお願いいたします。したがって当日高山の陣屋前朝8時出発予定のバスも出ませんのでよろしくお願いいたします。

位山にてご神事

2010-03-31 11:57:04 | 位山
 前日雪が降り、うっすらと雪が覆った位山の場所で、平成22年3月30日(火曜日)午前中ご神事を行った。今日は朝から晴天に恵まれ清々しい中、祭壇岩にお供え物を供え、位山の神に祝詞の奏上が行われ、その後「からし」の御神事を行った。今回のご神事は位山の神、豊受大神(こうおのみこと)の働きにより位山のエネルギーを活性化する目的が有り、参加者5名の協力で、とどこうりなく無事に勤めを果たす事が出来た。

冬至のお祭り(H21)

2009-12-22 10:14:11 | 位山
 雪の降る中、平成21年12月21日(月曜日)午前10時30分頃から、高山市宮町の神楽ケ岡(御旅山)にて冬至のお祭りを行った。今回の冬至の祭りは、本来の冬至の日は暦の上では22日に当たるが、清めの意味を持つ唐宇(からう)のご神事の日が21日であり、それに合せて行うようにとの事で21日に行うことになった。
 神楽ケ岡はここ数日の雪で40センチぐらいの雪が積もっていた。雪を踏み固めながら道を作り上へ登った。位山は降っている雪のためか真っ白でほとんど見えなかった。頂上では雪を踏んでシートを引いてお供え物を供え、世界の平和と災害がどれだけでも少なくて済みますようにとの祈りの祝詞を唱え祭りを行った。参加者は子供さん2名を含め10人が参加してくれた。お祭りが終わる頃にはお日様も雲間から出て、上空には青空も出て気持ち良く清々しい気分で帰る事が出来た。

丹生川の乗鞍神社にてご神事

2009-12-15 14:53:47 | 位山
 清々しい晴れの日の平成21年12月14日(月曜日)午前10時頃丹生川町、町方に8名のメンバーが集合した。まず板殿の伊太祁曾神社へ向った。日抱の池では水面に青空ともに水の中に虹が写っているのが見えて思わず歓声をあげた。不思議な事に空には虹は見えなかった。午前11時頃に瞑想を行うために4名をここに残した。残り4名で岩井谷の乗鞍神社に向った。山道を車でどんどん登って、人家も疎らな所にある乗鞍神社に着いた。お供え物と祝詞を奏上して、豊受の神の働きにより、乗鞍の神のエネルギーを高める目的と、清めの意味を持つ「唐宇」のご神事を、日抱の池のメンバーと連絡をとり11時過ぎに行った。とどこおりなく神の働きのお手伝いを無事に行う事ができた。その後、この乗鞍神社へ日抱の池で瞑想を行ったメンバーも合流して無事達成を喜びあった。

位山祭壇岩でお祭り

2009-11-12 14:32:38 | 位山
11月11日は、貴い位山の主神の天照日の大神の日でもあり、今回は位山の祭壇岩にてお祭りを行なおうという事で、福岡市の本多さんからの呼びかけもあり、富山県や長野県からみえた方を含めて7人の参加者がスキー場の駐車場に午前10時頃に集まった。全国的な雨の中、牧場の中の道を車で入り、モンデウススキー場の中を少し登った所にある祭壇岩目指して歩いた。祭壇岩に着くと雨に濡れないように簡易テントを設置して、11時頃からお供え物を供え、位山の神、豊受大神にお働きに対しての感謝とお願いの意味も含て祝詞の奏上を行い、お祭りを行なった。下山してからは、飛騨御嶽教会にある栃目不動様にも皆でお参りをしてきた。

位山秋の祭り(H21)

2009-10-19 13:57:49 | 位山
 前日からの雨も止み、清々しい朝を迎へ平成21年度の位山の秋の祭りが、10月18日(日曜日)午前9時頃から行なわれた。今回は位山太陽神殿と龍神の前立ちが25年ぶりに塗り替えられ、又清掃用具を下げる物が登り口の階段の下に作られ、上方に太古の言葉で、場を清めるという意味の「唐宇」(からう)と言う文字が、書道家の安藤妍雪さんによって書かれ、挨拶の中でそれらの紹介もあった。参拝者はおよそ100名ほどで、位山の神へのご神事の後、シンセサイザー演奏者の今井てつさんと、民俗楽器演奏者の奈良裕之さんの合同演奏で、青柳麻喜さんの舞が奉納された。豪華な顔ぶれの中で、荘厳なひと時を体験する事が出来て、皆を充分に楽しませてくれた。祭りの終わった後に、位山頂上付近のうとう平でも一部の人の参加で今井てつさんの演奏が行なわれた。

位山秋の祭りのご案内(H21)

2009-10-14 10:07:40 | 位山
 位山奉賛会では平成21年度秋の位山祭りを下記のとおり行ないます。参加を希望される方はどなたでも歓迎しますのでどうぞおいで下さい。尚、車の都合のつかない方は当日高山陣屋前からバスが出ますので午前8時までに陣屋前に集合願います。
       
               記

  日時   10月18日(日曜日)午前9時頃から午前11時頃まで
  場所   位山太陽神殿前(ダナ平林道終点)高山市宮町位山

日抱の池で瞑想

2009-09-29 13:27:02 | 位山
シナドフェスティバルの飛騨で行われるイベントの一環として、9月28日午後1時に丹生川に集合して日輪神社に向った。参加者は各地から麻ことの研究家中山康直さんや暦の研究家杉山カイチさんら30名の参加だった。日輪神社の中に入って参拝を行った。ところが蜂が数匹中に入って来て、後方にいた数人を刺した。皆驚き、表を見ると神社の入り口の上に大きな蜂の巣が有りたくさん飛び回っていて表に出れる状態ではなかった。時間をかけてそこからどうにか脱出する事が出来た。その後丹生川の板殿にある伊太祁曾神社(旧の日抱神社)に向かい、神社でお供え物を供え祝詞を唱えご神事を行った。その後、傍の池で周りを囲み瞑想を行った。今回の行事は古代に乗鞍の神をお祭りする為に行なわれていた行事であり、水面に太陽を写しその光を受けて瞑想する事により、より強いエネルギーを得るというご神事であった。今回のこの神事は豊受大神の働きによるものであり、意義あるものであったと思う。