「毎年、楽しみ」19分会もちつき大会

「毎年、楽しみにしてるよ」と近所の人たち
　　地域に融け込む職人＆かあちゃんパワー
　　　　■19分会第29回もちつき大会■　2005/12/04

19分会は雨模様の12月4日、分会議場の菅田東町会館で恒例のもちつき大会を開きました。組合参加者は70名余り、近所の人たちも詰めかけ一日中賑わいました。
材料の準備には役員やお母さんが23名集まり、9時半頃米も噴けたのを合図に分会長の乾杯で気合いを付け、餅つきが始まりました。一番餅は普段分会議時の駐車でご迷惑を掛けている近所の家に配ると、10時頃には組合員家族が続々集まりました。参加者は全員代わる代わる餅をつき、ビール、升酒飲み放題、餅食べ放題で笑顔満開。子供達はあんこで口の周りを汚しながら、一所懸命に食べたり飲んだりしていました。豚汁も各自、丼に満タン。１時頃には用意の30㎏の米もつき上がり、「もう食べきれません」ってくらいお腹一杯になりました。
参加者に話を聞くと、「本当に楽しい一日でした」と大変好評でした。毎年、つきたてのお餅を楽しみにしている近所の方が大勢いるので1パック200円で販売、跳ぶように売れました。（餅つきの費用は分会費で賄い、売上げは繰り入れています。）
打ちあげではお母さん達も加わり、「来年は30回目のもちつき大会だし、盛大にやろうよ」と大いに盛り上がりました。
（写真、文＝三宅和夫・19分会）