職場で、地元講師を招いての「蕎麦打ち体験」が行われた。
実は、勤務外のイベント。
だが、中ボスが率先して運営&連絡調整&準備し、我々はただそこに乗っかる形で参加した。
自分自身は、蕎麦打ち体験は2度目。
学生時代、雪かきなどのボランティア事業に参加し、その一環に「蕎麦打ち体験」も含まれていたのだ。
そば粉がなかなかまとまらなくて苦労した記憶があった。
今回は、各班に講師の方(地元蕎麦店の従業員)が付いてくださり、子どもの手でうまくいかないところを微調整していただいたので、よい感じに練り上がっていった。
切るときの、蕎麦の太さがまちまちなのもご愛敬。
ちなみに、1回目に食べたのは、子ども達が打った二八蕎麦、2回目以降のおかわえいは、プロが打った十割蕎麦だった。
場の雰囲気にそそのかされ、3杯も完食したw
それから、蕎麦打ちイベントに合わせて、春にうちのクラスの子が山でとってきたワラビの塩漬けも出した。
ワラビを収穫したのは4月末。
灰であく抜きした後、樽に入れて塩漬けしておいた。
実は、今年の夏が暑すぎて、途中でマリモのようなカビが発生してしまった。
でも、カビの生えた水(塩漬けするとワラビから水分が出て、水が上がってくる。)を捨て、新たに塩をたっぷり追加したところ、その後は夏の暑さにも耐え、長期保存食となったのだ。
この方法で2~3年は保存可能というからびっくりだ。
沸騰したお湯に入れて塩抜きすると、わらびがふっくらとし、まるでとりたてのような食感を取り戻した。
今回は、水につけて完全に塩抜きした後、めんつゆ+みりんで味付けしたたれに一晩つけておいた。
ほんのり甘くて美味しかった。
ワラビの塩漬けはまだまだ残っているので、今度クラスの子ども達とも、何か調理してみたいと思う。
実は、勤務外のイベント。
だが、中ボスが率先して運営&連絡調整&準備し、我々はただそこに乗っかる形で参加した。
自分自身は、蕎麦打ち体験は2度目。
学生時代、雪かきなどのボランティア事業に参加し、その一環に「蕎麦打ち体験」も含まれていたのだ。
そば粉がなかなかまとまらなくて苦労した記憶があった。
今回は、各班に講師の方(地元蕎麦店の従業員)が付いてくださり、子どもの手でうまくいかないところを微調整していただいたので、よい感じに練り上がっていった。
切るときの、蕎麦の太さがまちまちなのもご愛敬。
ちなみに、1回目に食べたのは、子ども達が打った二八蕎麦、2回目以降のおかわえいは、プロが打った十割蕎麦だった。
場の雰囲気にそそのかされ、3杯も完食したw
それから、蕎麦打ちイベントに合わせて、春にうちのクラスの子が山でとってきたワラビの塩漬けも出した。
ワラビを収穫したのは4月末。
灰であく抜きした後、樽に入れて塩漬けしておいた。
実は、今年の夏が暑すぎて、途中でマリモのようなカビが発生してしまった。
でも、カビの生えた水(塩漬けするとワラビから水分が出て、水が上がってくる。)を捨て、新たに塩をたっぷり追加したところ、その後は夏の暑さにも耐え、長期保存食となったのだ。
この方法で2~3年は保存可能というからびっくりだ。
沸騰したお湯に入れて塩抜きすると、わらびがふっくらとし、まるでとりたてのような食感を取り戻した。
今回は、水につけて完全に塩抜きした後、めんつゆ+みりんで味付けしたたれに一晩つけておいた。
ほんのり甘くて美味しかった。
ワラビの塩漬けはまだまだ残っているので、今度クラスの子ども達とも、何か調理してみたいと思う。