今日はシマノもてぎロードレースを見にツインリンクもてぎに行ってきた。
天気予報ではさ~。マークがついてて気温も高めでなかった?
上は長袖+半袖Tシャツ、下は薄手のカーゴパンツみたいなのを履いてんだけども、会場に着いた頃に一瞬晴れ間が覗いただけで、以降はどんどんが多くなってきて、昼頃に一時が降った。
さらには風も強くて、今日も今日とて寒かったんだよう。
寒がりな私ゆえ、寒いのはまったく想定していないながらも、やっぱり今回もウィンドブレーカーを忍ばせてきた。えらかったね、私。これなかったら死んでたよ。あるいは何か現地調達してたか。
会場へは10時前に到着。なんだか熊野以来、旦那の運転がサポートカーモード入ってて、ものすごくアグレッシブなことになってるんだけど、大丈夫か?
イイミワさんの声が聞こえたので、ピットを通り抜けて実況席の方に行ってみた。
そしたら大きなスクリーンでオープンIIIのリザルトが発表されてて、何気なく目をやったらサポ仲間のよこピョンが7位に入ってた。あらら、もう終わっちゃった後だったのね。
折を見てイイミワさんに挨拶をしようと思ったんだけど、いろいろなカテゴリのいろいろなレースが行なわれるシマノもてぎロード。ずっとマイクを握りっぱなしでとうとうご挨拶できないままだった。
で、そんなこんなの(どんなだ)イイミワさんのアナウンスで、10時からコントロールタワー内のブリーフィングルームにてシマノメモリーコープの今西コーチによるペダリング講座が行なわれることを知り、そちらに移動。
パワーポイントのスライドと実車を使っての講義はすごくわかりやすかった。…少なくとも頭では。私の身体は頭と連動していないため、身体がわかるかどうかについてはまったく自信がございません。
ともあれ喋りもめっちゃ面白かったし、有益かつ楽しい講座でした。
その後、大会関係者用の駐車場に行ってみたら、ミヤタスバルの車を発見。そこにいたのは栗村監督、三船選手、中川選手、綾部選手、高野選手、津末選手、水尾選手、森山選手、それからミヤタスバルのキャップをかぶったお子ちゃまが一人。を、噂の三船Jrだな。
もうねー。めっちゃ可愛いの。目元がお父さん似だな~。
後に行なわれたチームタイムトライアルの際にはカメラマンと化し(カメラは栗村監督のEOS Kiss Digital)、パパの勇姿、観客を連写してみたり、レンズを半分指でふさいで空を撮るという芸術的手腕を発揮してみたり、集団、監督らに対していろいろ辛らつなコメントをしたりしていたらしい(笑)。
そこらヘンをうろうろしてた時にジャパンカップの前に観戦場所、駐車場についての質問メールをいただいたのがきっかけでメールのやり取りをしたり、遊んでもらったりしている、ひろよさんとお友達から連絡をもらって合流。
お友達の女性は、自転車のレースを観戦するのは今回初めてとのこと。後で話を伺ったら、結構楽しんでもらえたようで、よかったなぁと思った。
そうだよね。今まできっかけがなくて見たことがなくても、一度生で見てみれば、興味を持ってくれる人って結構多いと思う。
ただ、多くの人が興味本位で見に行くにはちょっとつらい場所で行なわれることが多いってのがやっぱりネックだなぁ。
エリートのレースは12時40分から。
我々はスタートを見ずにダウンヒルストレートに移動。「ダウンヒルストレート」といっても、普段自動車のレースで使われるのとは逆回りに走行するため、緩やかな上り坂になる。そのてっぺんが「マウンテンポイント」になっていて、そのあたりからなら目の前を通り過ぎた集団がヘアピンカーブを折り返して来るのを金網越しに眺めることができる。
で、エリートI、IIのうち上位のカテゴリのエリートIにはスミタラバネロ、ミヤタスバル、それからキナンの鈴木太地選手と細川選手(1月の日本代表南伊豆合宿に参加してた京大出身の選手)、チームNippoの池本選手が出場。あとは、つい先日までチームシマノメモリーコープの海外組として遠征していた山本雅道選手(他の選手はヨーロッパ遠征やらTour de Koreaで不在)、MTBの鈴木雷太選手、辻浦圭一選手なんてなところもオープン参加。そうそうスペシャライズドの竹谷賢二選手(アテネ五輪のMTB代表)、色川浩樹選手も出てましたね。
毎周回のように逃げる選手があり、多少の差をつけることもあったけど、いずれも決定的な差にはならず、勝負は最終周回までもつれ込んだ。ラストは集団スプリントになるのかと思ったら、序盤から積極的に動いていたスミタラバネロパールイズミの米山選手のロングスパートが決まり、そのまま逃げ切って勝利した。
2位はミヤタスバル綾部選手、3位同じくミヤタスバル三船選手という結果。
ちなみにオープン参加ゆえ順位はつかなかったけど、シマノの山本雅道選手が綾部選手と三船選手の間でゴールしている。
表彰式を見終わって、表彰台近辺を後にしてミヤタスバルのピットあたりを目指そうと思った時に、サポ仲間の水野劍さんと遭遇。
っていうか、実はさっきひろよさんに観戦場所を知らせるためにメールを送ったつもりで誤ってblogにアップしちゃって(をいをい)、どうもそれで探してみてくれたらしい。
す、すいませんでした。
と、このペースで書いてたら日が変わっても終わらんな。
ちょっとはしょり気味に。
お腹が空いたので、パドックカフェでオムレツハヤシを食べていて、何気なく斜め後ろのテーブルに目をやったら…席から立ち上がって携帯で話してる男の人が。
あれ?どっかで見たことあるぞ、と思ったら、アテネ五輪のチームスプリントで銀メダルを獲った長塚選手だった。
長塚選手とは面識がまったくないわけでもないので一応ご挨拶をば。
いやそれにしてもびっくりしました。
ご飯を食べ終わった頃にはまもなくチームスプリントというタイミングになってました。
チームスプリントに出場したのは実業団の上位チームではミヤタスバルのみ。あとは竹谷選手、色川選手らが走るスペシャライズドが有力か。
我々は栗村監督、三船Jr、ミヤタスバルサポの女性2名と一緒にゴールまであと数十メートルという地点で観戦。
ミヤタスバルは、最初の周回(4.8km×5周)で津末選手がちぎれ、残りを三船選手、綾部選手、森山選手の3名で走ったが、さすがにそのあたりは貫禄だ。2位のスペシャライズドに1分以上の差をつけて勝利した。
そんなこんなの表彰式を見て会場を後に…するためには、ちょっと距離がある駐車場まで移動しなきゃいけない。行きに利用した送迎バスがちょうどいたので、それに乗って移動した。
ミヤタスバルのキャラバンとレガシーは、我々がバスに乗って発車を待ってる間に出発したので、先に行っちゃったよな~と思っていたら、帰りの常磐道で中川選手が運転するキャラバンに追いついた(笑)。
しばらくつるんで走っていたら、同じくつるんで走ってるっぽい車がもう1台。
誰だろうと思って併走してる時にちらっと眺めたら、シマノの山本雅道選手だった(笑)。
結局途中でバラけて単独で帰ってきたんだけども、家の近所でラーメン食べたわりには思ってたより早く家にたどり着けた。道も空いてたしね~。
せめてこのぐらいアクセスがいい会場でやってくれるとありがたいんだけど。
とはいえ、土日は入場料1000円取られるってのはちょっと痛いかな。
あ、日が変わってしまった。
今日はさっさと寝て、明日あれこれやります。
そろそろツアー・オブ・ジャパンの計画を真剣に立てなくては。
なんか最後は駆け足になったけど観戦レポもどきでした。
天気予報ではさ~。マークがついてて気温も高めでなかった?
上は長袖+半袖Tシャツ、下は薄手のカーゴパンツみたいなのを履いてんだけども、会場に着いた頃に一瞬晴れ間が覗いただけで、以降はどんどんが多くなってきて、昼頃に一時が降った。
さらには風も強くて、今日も今日とて寒かったんだよう。
寒がりな私ゆえ、寒いのはまったく想定していないながらも、やっぱり今回もウィンドブレーカーを忍ばせてきた。えらかったね、私。これなかったら死んでたよ。あるいは何か現地調達してたか。
会場へは10時前に到着。なんだか熊野以来、旦那の運転がサポートカーモード入ってて、ものすごくアグレッシブなことになってるんだけど、大丈夫か?
イイミワさんの声が聞こえたので、ピットを通り抜けて実況席の方に行ってみた。
そしたら大きなスクリーンでオープンIIIのリザルトが発表されてて、何気なく目をやったらサポ仲間のよこピョンが7位に入ってた。あらら、もう終わっちゃった後だったのね。
折を見てイイミワさんに挨拶をしようと思ったんだけど、いろいろなカテゴリのいろいろなレースが行なわれるシマノもてぎロード。ずっとマイクを握りっぱなしでとうとうご挨拶できないままだった。
で、そんなこんなの(どんなだ)イイミワさんのアナウンスで、10時からコントロールタワー内のブリーフィングルームにてシマノメモリーコープの今西コーチによるペダリング講座が行なわれることを知り、そちらに移動。
パワーポイントのスライドと実車を使っての講義はすごくわかりやすかった。…少なくとも頭では。私の身体は頭と連動していないため、身体がわかるかどうかについてはまったく自信がございません。
ともあれ喋りもめっちゃ面白かったし、有益かつ楽しい講座でした。
その後、大会関係者用の駐車場に行ってみたら、ミヤタスバルの車を発見。そこにいたのは栗村監督、三船選手、中川選手、綾部選手、高野選手、津末選手、水尾選手、森山選手、それからミヤタスバルのキャップをかぶったお子ちゃまが一人。を、噂の三船Jrだな。
もうねー。めっちゃ可愛いの。目元がお父さん似だな~。
後に行なわれたチームタイムトライアルの際にはカメラマンと化し(カメラは栗村監督のEOS Kiss Digital)、パパの勇姿、観客を連写してみたり、レンズを半分指でふさいで空を撮るという芸術的手腕を発揮してみたり、集団、監督らに対していろいろ辛らつなコメントをしたりしていたらしい(笑)。
そこらヘンをうろうろしてた時にジャパンカップの前に観戦場所、駐車場についての質問メールをいただいたのがきっかけでメールのやり取りをしたり、遊んでもらったりしている、ひろよさんとお友達から連絡をもらって合流。
お友達の女性は、自転車のレースを観戦するのは今回初めてとのこと。後で話を伺ったら、結構楽しんでもらえたようで、よかったなぁと思った。
そうだよね。今まできっかけがなくて見たことがなくても、一度生で見てみれば、興味を持ってくれる人って結構多いと思う。
ただ、多くの人が興味本位で見に行くにはちょっとつらい場所で行なわれることが多いってのがやっぱりネックだなぁ。
エリートのレースは12時40分から。
我々はスタートを見ずにダウンヒルストレートに移動。「ダウンヒルストレート」といっても、普段自動車のレースで使われるのとは逆回りに走行するため、緩やかな上り坂になる。そのてっぺんが「マウンテンポイント」になっていて、そのあたりからなら目の前を通り過ぎた集団がヘアピンカーブを折り返して来るのを金網越しに眺めることができる。
で、エリートI、IIのうち上位のカテゴリのエリートIにはスミタラバネロ、ミヤタスバル、それからキナンの鈴木太地選手と細川選手(1月の日本代表南伊豆合宿に参加してた京大出身の選手)、チームNippoの池本選手が出場。あとは、つい先日までチームシマノメモリーコープの海外組として遠征していた山本雅道選手(他の選手はヨーロッパ遠征やらTour de Koreaで不在)、MTBの鈴木雷太選手、辻浦圭一選手なんてなところもオープン参加。そうそうスペシャライズドの竹谷賢二選手(アテネ五輪のMTB代表)、色川浩樹選手も出てましたね。
毎周回のように逃げる選手があり、多少の差をつけることもあったけど、いずれも決定的な差にはならず、勝負は最終周回までもつれ込んだ。ラストは集団スプリントになるのかと思ったら、序盤から積極的に動いていたスミタラバネロパールイズミの米山選手のロングスパートが決まり、そのまま逃げ切って勝利した。
2位はミヤタスバル綾部選手、3位同じくミヤタスバル三船選手という結果。
ちなみにオープン参加ゆえ順位はつかなかったけど、シマノの山本雅道選手が綾部選手と三船選手の間でゴールしている。
表彰式を見終わって、表彰台近辺を後にしてミヤタスバルのピットあたりを目指そうと思った時に、サポ仲間の水野劍さんと遭遇。
っていうか、実はさっきひろよさんに観戦場所を知らせるためにメールを送ったつもりで誤ってblogにアップしちゃって(をいをい)、どうもそれで探してみてくれたらしい。
す、すいませんでした。
と、このペースで書いてたら日が変わっても終わらんな。
ちょっとはしょり気味に。
お腹が空いたので、パドックカフェでオムレツハヤシを食べていて、何気なく斜め後ろのテーブルに目をやったら…席から立ち上がって携帯で話してる男の人が。
あれ?どっかで見たことあるぞ、と思ったら、アテネ五輪のチームスプリントで銀メダルを獲った長塚選手だった。
長塚選手とは面識がまったくないわけでもないので一応ご挨拶をば。
いやそれにしてもびっくりしました。
ご飯を食べ終わった頃にはまもなくチームスプリントというタイミングになってました。
チームスプリントに出場したのは実業団の上位チームではミヤタスバルのみ。あとは竹谷選手、色川選手らが走るスペシャライズドが有力か。
我々は栗村監督、三船Jr、ミヤタスバルサポの女性2名と一緒にゴールまであと数十メートルという地点で観戦。
ミヤタスバルは、最初の周回(4.8km×5周)で津末選手がちぎれ、残りを三船選手、綾部選手、森山選手の3名で走ったが、さすがにそのあたりは貫禄だ。2位のスペシャライズドに1分以上の差をつけて勝利した。
そんなこんなの表彰式を見て会場を後に…するためには、ちょっと距離がある駐車場まで移動しなきゃいけない。行きに利用した送迎バスがちょうどいたので、それに乗って移動した。
ミヤタスバルのキャラバンとレガシーは、我々がバスに乗って発車を待ってる間に出発したので、先に行っちゃったよな~と思っていたら、帰りの常磐道で中川選手が運転するキャラバンに追いついた(笑)。
しばらくつるんで走っていたら、同じくつるんで走ってるっぽい車がもう1台。
誰だろうと思って併走してる時にちらっと眺めたら、シマノの山本雅道選手だった(笑)。
結局途中でバラけて単独で帰ってきたんだけども、家の近所でラーメン食べたわりには思ってたより早く家にたどり着けた。道も空いてたしね~。
せめてこのぐらいアクセスがいい会場でやってくれるとありがたいんだけど。
とはいえ、土日は入場料1000円取られるってのはちょっと痛いかな。
あ、日が変わってしまった。
今日はさっさと寝て、明日あれこれやります。
そろそろツアー・オブ・ジャパンの計画を真剣に立てなくては。
なんか最後は駆け足になったけど観戦レポもどきでした。
それはともかく、今西さんのペダリング講座は参加したかったです。やはり話聞くのと聞かないのとでは全然違うと思うので。
結局俺は行きも帰りもダラダラと下道でのドライブを楽しんでました(^^;
最後になりましたが鶴輪館ブックマークさせて頂きました。今後ともよろしくお願いします。
予期してなかっただけにつらかった。
今度から車の時は灼熱地獄ぐらいに暑くても上着持ってくことにします。
今西さんのペダリング講座はためになったし面白かったです。
説明なしではわかりづらいかもしれないけど、プレゼン用資料もらってきたので今度見せるなりコピるなり打ち打ちするなりしますね。
リンクありがとうございます。
こちらこそどうぞよろしくお願いします。
あ、まったく関係ないんですけども、6月4日~12日まで有楽町朝日ホール(マリオンの11Fだそう)でドイツ映画祭2005が開催されます。
日に3~4作品ずつ日替わりで計34作品(つるりんカウントによる)が上映されるそう。
興味あるようだったら&お時間あるようだったらいかがでしょうか?
詳しくはhttp://www.asahi.com/event/de05/でどうぞ。
#別に回し者ではございません。