康の新たな旅

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熊本天草の旅

2016年10月23日 | 
10月16日天草へ旅
天草は島が点在し、天草五橋で結ばれ、美しい海で囲まれた静かな町だ。昔、この平和な村に西洋から南蛮船やって来てキリスト教が布教し
住民は心のより処として信仰した。隠れキリシタンとして信心した。島々には多くの教会がありまました。
漁村の神社で村祭りが行われていました。
子供たちが大勢参加し楽しく踊ったり、太鼓叩いたりして海の安全祈願でしょうね。
天草の漁村にある宿は「漁師の郷」楽しみは本場の海鮮料理「「伊勢エビコース」は美味しかった。
観光で出かけた隠れキリスタンの教会群
島原の教会、平戸の教会、
五島列島でのほぼ無人島野崎島の旧野首教会、五島市(福江)の教会、長崎の教会、
そして今日、天草の教会、いずれの処でも信じがたい出来事が語り告げられている。日本の戦国時代から続く宗教弾圧の歴史はいつまで続いたのだろうか?江戸時代までとすれば約300年になる。
まだまだ知らないところがいっぱいありますね。

歴史の番人「天草四郎メモリアルホール」
伝説と謎に包まれたわずか16歳の少年、天草四郎を中心に繰り広げられた信仰の戦い「天草・島原の乱」。ここ天草四郎メモリアルホールでは「天草・島原の乱」の歴史的背景及び南蛮文化の影響を受けた当時の模様を資料と映像によりわかりやすく紹介しています。

サンタマリア館(隠れキリスタン、天草四郎と島原一騎の悲惨な戦いを展示
天草 四郎(あまくさ しろう)(16歳)、元和7年(1621年)/元和9年(1623年)? - 寛永15年2月28 日(1638年4月12日)は、江戸時代初期のキリシタン。島原の乱における一揆軍の最高 指導者とされている。



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