天気が良すぎるのも

私達の仕事は、天気が良いのは有難い事なのですが、これ程雨が降らないと、土が乾燥し過ぎて仕事になりません。 盛土の作業ですが、埃ばかり発って全く締まりません。 この土、まるで香煎のようです。

女神輿

向いの上村建設さんで休憩です。

いつみても立派なお神輿ですが、暴れすぎて飾りが落ちて無くなることもあるそうです。

問題の場所です。まだ酔いが 回っていないようで静かな感じです。

それでも犠牲者が。

交通指導員の学君も落とされました。

　最後の国道沿いが見ものです。

秋祭り

8月26、27日は大割野熊野三社の祭礼です。

役員の皆さん、ご苦労様です。

夕方、20分遅れで休憩所の1つである我が家へ到着しました。

厳しい残暑の中、担ぎ手の皆さんバテ気味のようです。

それでも、水分補給の後は気を取り直して

恒例の大堰での行水です。

かつては、私も入ったことがあります。不思議にケガ人は出ません。

神輿だけは落とさないでくださいね～。

今日27日は女神輿です。

さて、この大堰に何人落ちるのか。

ちょっと見直しました

　このところ大きな問題になっている竹島と尖閣諸島。

竹島には韓国の李大統領が上陸し自国の領土であることを鼓舞し、兵士の労を労ったということです。

数十年もの間韓国の実効支配に有効な手立てを打てなかった、先の政府にも大きな問題があります。

　調子に乗りすぎた李大統領、天皇陛下の事まで持ち出してしまったのが大失敗でしたね。

　天皇陛下に対する発言が無かったら、こんなに大きな問題にはならなかったかもしれません。

　香港のグループが無理やり上陸した魚釣島。中国や香港の人たちは、中国政府が、その近海に地下資源があることが分かってから急に領有権を主張し始めたと言う事を正しく認識しているのだろうか。

　大いに舐められた感があった日本政府ですが、昨日の野田さんの記者会見での発言は丁寧で、わかりやすく、日本の考えを毅然と内外に示したものだったと思います。

　末期の野田さんですが、ちょっと見直しました。

　衆議院での決議分の採択も良かったと思います。

　それにしても、総選挙が待ち遠しい。

大地の芸術祭

昨日、駆け足で津南町内の作品を見て回りました。

～見えない村を目印にして～　　本間純

えっ、この家昔旅館だったの？この程度の理解力の私です。

すでに、ここからストーリーは始まっていたのですね。

町の中心部、大割野にある

～建具ノモリ～

近くのふれあいセンターも賑わっていました。

美幸町

～地中でそっと暮らしているもの～

センスの無い私には、よくわかりません。（トホホ・・・）

これは、よくわかりました。

田中集落

～金属職人の家～

紐を下に引っ張ると音が出る仕掛け。ドレミファ順じゃないんですね。

下のペダルを踏んで、テーブルに空いている穴に鍵盤？を合わせると音が出ました。

２階から見た階段ですが、手すりが無いので落下の危険ありですね。

特に子供連れの人は気を付けましょう。

スタッフの人に言おうかとも思いましたが・・・・

上野集落

～かささぎたちの家～

出来た時よりも小さくなったような気がしてならないのですが、そんなことはないと思います。

　それにしてもこの園路、私が適当に曲線を描いて作ったのですが悪くないですね。煉瓦の配置もいい感じです。

　小川の法線は、悩んで何度か引き直したような気がします。今はずいぶん埋まっているのが残念でした。

上野集落

～在るべき場所～

分かりやすいです。

～タイムトンネル～

中には、スコップ、草刈り機、鎌、瓶などが収められていました。

マウンテンパーク

～森～

雨漏りでどうしようもなくなっていましたが、きれいに修復されていました。

～カモシカの家族～

～0120-1110＝109071～

～再生～

この枕に横たわって写真を撮った勇気ある女性がいました。

～山の頂きへ～

展望台の中に作られた作品。しっかりとリフトも動いていました。

穴山集落

～国境を越えて～

今回、新たに

～巡礼－祈りの旅－～

が加わっていました。

足滝集落

～足滝に生きる～

今回、新しく

～「記憶・記録」足滝の人々～

が作られました。

サグラダファミリア(聖家族教会）

外丸集落の神社の参道には立派な杉並木がありますが、これは境内の杉です。

ある人がこれを見て、スペインのバルセロナにある有名な建築物、「サグラダファミリア」をイメージしたそうです。面白い発想ですが、そう言われてみると何となくそんな気がしてきました。

機会があったら、一度下から見上げてみてください。

杉を見て、作品を撮らないで帰って来てしまいました。