つかぞうの半径2kmの日常

神奈川県平塚市発、狭小な世界で繰り返す由無し事のブログです。

間に合ったぜ、スーラータンメン・・・麺処そばじん

2014-09-01 17:19:28 | もっと遠くで昼ご飯

本日は辻堂でちょっと用足し。秋めいて涼しくなったものだから、そろそろ汁物の熱いラーメンを食べても良いんじゃないかい。で、辻堂駅西口を北側に降りて、目の前の通りを北西方向にえっちらおっちら、「麺処そばじん(メンドコロソバジン)」にやってきました。ほんの目と鼻の先には1号線とマクドナルドが見えている・・・そうか、もうここはお隣の茅ヶ崎市、東小和田の交差点だ。

暦は9月、実はどうしても食べたい夏期限定のメニューがあってね。まだ間に合うのかヒヤヒヤものでお店に到着。ラッキー、大丈夫、大丈夫、「スーラータンメン」(税込880円)とトッピングの「九条ねぎ」(税込200円)の食券を購入してカウンターに置きました。

 

券売機の都合上、価格が一緒のトッピングが1枚の食券に併記されています。フロア担当のお兄さんが食券を受け取るときに、なにを頼むのか確認して赤サインペンで丸印を付けますので、辟易はしないでね。目の前の調味料は4種類、ふたを開けて写真を撮っちゃいました、スミマセン。そうそう、ランチタイムは麺大盛りが無料みたいですので、健啖家の諸兄、諸姉はどうぞ。

※2014.10.20 醤油ではなく、お酢であることを確認。

 

ほどなくして、先ほどのフロア担当のお兄さんによって、事前に置かれた木製の鍋敷きの上に、熱々でデンジャラスな鉄鍋で茹でられた「スーラータンメン」+「九条ねぎ」がそーっと静かにランディング。

すごいや、このねぎの量。隙間から見える赤いスープは、きっとラー油がたっぷり・・・だって、中サイズのおたまで、ラー油をまるまるたっぷり注いでいたんだもん。

 

このスープ、辛さは控えめなるも、酸っぱみが尖ることなく、バランスがよろしいね。頼まれる方も多い訳だ、うんまい。

 

麺はてぼでいくらか茹でてから、鉄鍋に移します。やや柔らかめな仕上がり。麺の固さは希望を聞いてくれるみたいです。

 

九条ねぎはスープにひたひたしてからつまみます。箸でぐわっとつまんでも良し・・・

 

スープとともに啜(すす)っても良し。

 

もっと全体に散らすのかと思いきや、あえて鍋の縁に固めた溶き卵。写真は一部、もっとたっぷりです。

 

賽の目の豆腐も発見、これも一部。

 

はい、美味しかったです。ごちそうさまでした。

つかぞうの本来のパターンなら、人気の「鶏そば」か「黒胡麻担々麺」を最初に食べるのですが・・・どうしても辛抱堪らなくて「スーラータンメン」を本日はいただきました。ただね、次回もきっと変化球、ジャンボな角煮が載った「角煮焼めし」が食べたい。

ちなみに、トッピングなしの画像はお店のBlogをご参照下さいませ。

 

 

麺処そばじん(メンドコロソバジン)

神奈川県茅ヶ崎市赤松町3-1(地図

TEL 0467-39-6808

営業時間 月水木土日 11:00-14:30、17:00-翌02:00

       火   11:00-14:00、21:00-翌02:00

       金   11:00-14:00、21:00-翌03:00

年中無休(年末年始は要確認)

※お店が混んできたし急にどしゃぶりの雨も降り出したので、いつまで夏期限定の「スーラータンメン」があるのか未確認。悪しからずm(_ _)m。