
来月早々に買うつもりでいたケータイ。ウィルコムの機種変。少ない選択肢のなかでほぼ確実に決まっていた東芝製のWX320T。量販店で16800といったところ。これにポイントがつくから、意外にもアキバあたりより遙かに安い。まぁ、ちょっと背伸びできそうだからこそこれに飛びつくのだけれど、素敵な9(nine)は安いけれど肝心なMac OSに対応していないので除外。あとは、現行機種とそう大差ない一つ前の機種ならば、それなら最新のでいいじゃないかと。そんな結論で、ほぼ鉄板だったところ、何と来月5日に京セラから新しい端末、WX320KRが発売になるという。
これでまた振り出しだな、と思ったのもつかのま。そのカタログをみて、ボクが一番に喜んだのは、19.3mmという厚さだった。ストレートタイプを除いて最も薄いのだ。とはいえ、他のキャリアからみたらお笑いモノなのだけど。前にも書いたけど、どんな機能よりも厚みこそ選ぶ基準の最優先項目なのだ。他に何があるというのだろうか。通話が普通にできて、メールの機能が十分であればそれだけでいいのだ。デザインは、大きく外れてなければ拘る理由はない。そして、何とか16800に手が出るいま、たとえそれが19800になっても、なっ、なんとかなるので、飛びつかないではいられないなと実機を触れる前から歓び思うのであった。
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