愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

ねこじゃらしの届く距離

2006年09月02日 | 散歩
以前、ご紹介した新参者が気になり、再度、仕事での外出から会社に戻る途中に都営住宅の駐輪場へ。
まだ、他の猫たちとなじんでいないようで、1匹だけやや離れたところで、お昼寝中でした。
単なる猫好きの僕に対しても、相変わらずたっぷりの警戒心を示していましたが、そこは自称・猫使い。足元に大量に自生していた猫じゃらしをとり、遠くから「シャカシャカ」っと左右に振ってみました。
すると、猫じゃらしに気を奪われ、警戒心「高」が「中」程度にダウンしたようで、だいぶ近づくことに成功。僕が「シャカシャカ」した猫じゃらしにも、じゃれ始めました。
しかし、もう大丈夫かな?と思って手を伸ばした瞬間、しゅたたたーっと一気に逃走。
「う~ん、我ながら焦ったな…」などと反省しつつも、猫じゃらしの届く距離まで接近できたことは、ちょっとうれしい。
いつまでも1匹でぽつんとしているのは心配だし、もっと距離を縮めたいし、これからもちょくちょく様子を見に行こうと思っています…って、仕事サボってにゃんこと戯れている僕って、やっぱり出世の見込みはないなぁ。
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3 コメント

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ネコ使い。 (hana*)
2006-09-02 15:00:53
「猫じゃらし1本の距離」ですね♪

さすが猫使い(笑)

猫を使うようにヒトも使えば、

出世間違いナシッ!
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じゃれじゃれ (氷花)
2006-09-02 21:22:36
ははは(笑)

わたしの恩師がHNを「ねこじゃらし」にしているくらい、ねこがすきな方なのですが…



ねこフードじゃなくねこじゃらしですかー

いいアイディアですね! やりました!



ねこじゃらしって、なんであんなにねこを魅了するんだろう…

きっと、またたびエキスがふくまれているにちがいない



ていっ、ていっ、ってやるんですよね

(ねこじゃらしっていつまで群生しているのでしょう…)



今回は不成功。けれど、おぼえていますよきっと

「あ、このあいだあそんでくれたひとだー」って



ひとがらのよいひとが昇進! とわたしはおもっています

(ちがうケースもありますが…)

ねこにここまで愛情をそそがれるたっちーさん



きっと昇進にありつける(?)ことでしょう…
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Unknown (たっちー)
2006-09-03 00:33:50
◎hana*さんへ

今回は、猫使いの面目を保つことが出来ました。

次回は、さらに距離を縮めますね!

でも、自生しているねこじゃらしって

かなり興味を示してくれますね。

hana*さんも捕獲のときのアイテムに加えてみては?



◎氷花さんへ

たまに、ふさの部分のツブツブがなくなるまで、

猫じゃらしで遊んでいるにゃんこっていますよね。

僕のこと、覚えていてくれるといいんですけどね。

エサ無しでのノラとのコミュニケーションは、

一歩進んで二歩下がる~♪って感じですからね。

出世は…無理でしょう。

最近は、釣りバカ日誌のハマちゃん化してます(笑)
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