これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

石原維新代表「小選挙区制度を変えないと政治家がどんどん小さくなる」、お前のバカ息子がその代表だ!

2013-01-04 | 政治・経済

石原・維新代表「小選挙区制度を変えないと」  
   日本維新の会の石原慎太郎代表は28日、党代議士会で衆院の選挙制度について「小選挙区制は我々がイニシアチブをとって変えないと政治家がどんどん小さくなる」と述べ、来年の通常国会で見直す必要があるとの考えを示した。同党は衆院選の公約で「議員定数を3~5割削減」としたが、制度の見直しには触れていなかった。 

              朝日新聞デジタル2012年12月28日18時29分 

石原慎太郎はバカ息子の行状を知っているはずだ
 国民は「小選挙区制は我々がイニシアチブをとって変えないと政治家がどんどん小さくなる」と石原慎太郎に言われなくてもわかっている。バカ息子の行状はなんだ。“尖閣に中国は攻めてこない”とか、“サティアン”発言などは政治家の資質を書いているしょうこだ。地盤、看板、金を親から面倒をみてもた木偶のぼうが自民党の総裁、首相を目指すとあっては噴飯もの、バカ息子に万国に恥を晒すなと何故一喝しなかったのか。親ばかもいい加減にすべきだ。

 尖閣諸島に灯台を建設する、船だまりを作るなどと最もらしいこと言って日中間の対立を煽ったが、今は“一触即発”一歩手前の状況にある。これにどう対処するのか。「核武装」「憲法破棄」「徴兵制の実施」など石原は野党で気楽な立場で勝手気ままなことを言って如何にも愛国者然としているが、海上保安庁や自衛隊の警備能力や法制度の不備などを考えれば勇ましいことを論う前にやるべきことが多々ある。一連の愛国者然とした言動は、国民の目を逸らしたい何かがあるからではないかと、下衆の勘ぐりをしたくなる。

(参照)
民主、離党者続出、マスコミはTPPと従米政治家をプロパガンタ、米中に踊らされた老醜と橋下が大もてだ! 2012-11-20 14:33:16  

石原伸晃の発言、これは政治家の言うことか  
(その1)「中国は尖閣に攻めてこない。誰も住んでいないんだから」 
 
2012年9月11日のテレビ朝日系『報道ステーション』にて、中国による尖閣諸島侵攻の可能性を問われ、「攻めてこない。誰も住んでいないんだから」と発言していた。国家主権に関わる領土問題について認識の甘さを露呈したが、国政に真剣に向き合わなかったためでありおう。バカ息子そのものだ。“石原(慎太郎)”と実物が乖離している。このような人物は総裁選に出馬したとあっては、国民にとっては悲劇である。 

 伸晃は「どんどん小さくなった政治家」の見本であることが分からない、その父親が悪い。長男、3男が12月の衆院選で当選したが、政治家の資質を欠く親子3人がバッジを付けるのは、我欲そのものだ。恥を知るべきだ。 

(参照)
石原幹事長「中国は尖閣に攻めてこない」馬鹿息子、尖閣諸島は、お前のためにあるのではない 2012-09-12 12:00:00 

(その2)「福島原発サティアン」 
 
2012年9月13日、TBS系のテレビ番組にて、東京電力の福島第一原発事故により汚染された土壌の保管先について「福島原発第一サティアンしかない」と発言した。サティアンとはオウム真理教がサリンを製造していた山梨県の上九一色村にあった施設の名称である。最近はほとんど耳にしなくなった言葉であり、奇怪な言葉であったのでマスコミは「配慮を欠く発言との指摘も出かねない」と批判的に報じた。9月13日夜、石原自身はこの失言について「福島第一原発というつもりだった。単なる言い間違えだ」と釈明したが、福島県出身の参議院議員の佐藤正久は、「石原幹事長、ちょっと言葉に気をつけた方がよい。第一原発で安全化のために酷暑の中で働いている方々はどう思うだろうか?」と批判した。 


 これに先立つ2011年6月6日放映のテレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』でも、汚染土壌の保管先について「福島第一原発の『サティアン』のあるところにしか持っていけませんよ!」と発言していたことが指摘されている。伸晃は何故、サティアンにこだわるのか、「原発事故」、「放射線」が「サリン」、「サティアン」など恐ろしいものを連想させる、隠された何かがあるのだろうか、下衆は勘ぐりたくなる。 

ところで伸晃の「福島原発サティアン」発言に先立つ9月6日、石原慎太郎は三男・宏高と四男・延啓を連れて「もんじゅ」視察と称して家族旅行をした。政治家でもない四男・延啓がなぜ同行したのか、謎はこの辺にありそうだ。 
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(関連記事、以下転載)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

石原都知事「廃炉とんでもない」 福井「もんじゅ」視察し必要性強調 
         
    福井新聞ONLINE 2012年9月7日(金)8時2分配信 

 東京都の石原慎太郎知事は6日、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を視察した。政府がもんじゅの廃炉も含めた四つの選択肢を検討していることについて「廃炉なんて、とんでもない話。絶対しちゃいけない」と記者団に語り、高速増殖炉の研究開発を続ける必要性を強調した。
 都のエネルギー政策の参考にする名目で訪れた石原知事は、高速増殖炉に関し「参院議員になる前から注目していた。(使用済み核燃料を再処理して燃やす)画期的な技術体系。フランス、米国より先に完成しないといけない」と述べた。

 ナトリウム漏れ事故やトラブルなどで15年間ほとんど運転実績がない状況に「半ば挫折に近いのは非常に残念」とする一方、「事故じゃなく故障。技術的なミスだ。新しい技術は試行錯誤してブラッシュアップする」と持論を展開。「スピードアップして効率化するのは政治家の責任」と強調した。
  原発を取り巻く情勢については「(東京電力福島第1原発事故後)日本人がヒステリーになっている。短絡的に怖い、怖いと原発に反対する運動はナンセンス」と語った。政府の事故対応や姿勢を痛烈に批判した上で、貿易赤字、液化天然ガス(LNG)の値上がりなどを挙げ「このままいけば日本経済は破綻する。複合的、重層的に考えるべきだ」と話した。石原知事はもんじゅの原子炉上部や中央制御室、冷却材のナトリウムを空気で冷やす設備などを見て回り、原子力機構の幹部とも会談した。 
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載終わり)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

(その3)尖閣は「領土問題」 
 
2012年9月23日放送のNHKの番組の中で、尖閣諸島国有化に抗議する中国での反日デモに関し「中国は一領土問題であれだけ組織的に日本の企業を襲撃し、留学生に襲いかかり、大使の車の旗を奪い、G8と違うことを自ら示した」と批判した。 

 尖閣諸島に領土問題は存在しないというのが日本政府の公式見解であるが、石原伸晃は領土問題に関心がないために出た言葉であろう。政府とは違う認識を持っていることは明らかである。オヤジが尖閣諸島の地主と購入を話し合っていたことを承知している者としては極めてお粗末である。

 2012年12月16日の衆院選挙、東京・小選挙区8区(開票率95%、読売新聞12月17日)の選挙結果は、石原伸晃 132,000、山本太郎 70,500、円 より子 54,500、上保 匡勇 23,500であった。タレントへ批判票が流れた。山本と円の票を合わせれば伸晃と大差はない。環境相としてサティアンなど失言を乱発すれば国のトップに立つ人物ではないから選挙民は見向きもしなくなる。次の衆院選ではオヤジも老害を晒しつつ引退するであろうから、当選はおぼつかない。  

 東京・小選挙区3区から出馬した息子三男、石原宏高の選挙結果(開票率97%、読売新聞12月17日)は、石原宏高 121,855、松原 仁 119,295、池田剛久 23,266、香西克介 22,780 であった。 石原宏高と松原 仁は接戦である。これも次の選挙では当選するかどうか分からない。石原の息子は民主党の失政に助けられて当選したが、親バカの慎太郎の尖閣の購入、憲法破棄発言や新党結成などは、息子2人が当選しやすい環境を醸成するための動きだったのであろうか。
 なお、新銀行東京の融資の大半が三男・石原宏高の地盤である品川区と大田区の企業に集中していた。公私混同ではないか。 

石原慎太郎の四男・延啓とはどのような人物か 
 
「ウィキペディア」によると、「神奈川県逗子市出身。慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校、1989年慶應義塾大学経済学部卒業ののち、1991年スクールオブビジュアルアーツ(アメリカ合衆国 ニューヨーク)ファインアート科を卒業。現在は、東京、ニューヨークなどを中心に個展を開くなどして活動中。その経験を生かし「トーキョーワンダーサイト」(以下TWS)の外部役員(アドバイザリーボード委員、キュレーティングアーティスト)なども務めた。

 また、ダボス会議における都主催のイベント、いわゆる、東京ナイト」の舞台背景の制作も手がけた。・・・・・・・・(略)。 
 作品 [編集]以前は水彩やコラージュを多用した抽象的絵画が多く見られたが、近年はアクリル絵具を使用し、神話的なイメージをモチーフとした絵画やウォールペインティングを制作している。(作品は、下方の外部リンクに掲載されている本人のウェブサイトで見ることができる)」とある。 
四男・延啓との関係では2002年 (平成14年) に設立された東京都の若手芸術家支援事業トーキョーワンダーサイトは、石原都政では既存の都の文化施設に対する予算が減額されたのに対し、ワンダーサイトのみが別格として増額されている。慎太郎が“類稀な才能を持った芸術家”と言う無名の四男・延啓を重用し、家族や知人を運営に参画させるなど事業計画や予算の執行など不透明なところがあり公私混同でると指摘されている。 

四男・延啓とオウム真理教 
 下の図、オウム真理教麻原彰晃が瞑想している座の後ろにある曼荼羅は画家・四男延啓の作品である。 

             
 石原延啓はオウムの官房長官副秘書官(準幹部)だった。 1995(平成7)年5月16日、麻原彰晃 山梨県西八代郡上九一色村(現・南都留郡富士河口湖町)の第6サティアンで逮捕された。このとき、石原の四男は第7サティアンから救出され東京都八王子市の高尾病院に入院となった。このサティアンはサリンプラントで細菌兵器を製造する施設であったが、強制捜査のためサリンの製造にはいたらなかった。

 ところで、石原慎太郎の弟裕次郎は1987年7月17日、入院先の慶応大学病院で死去したが、手術の執刀医はオウム真理教の林郁夫であった。林郁夫の専門は心臓血管外科で、慶大医学部卒業後、慶應義塾大学病院、栃木県済生会宇都宮病院、国立療養所晴嵐荘病院(現・茨城東病院)などに勤めた。臨床医として癌などの死病の患者と接するうちに、現代医学や科学が乗り越えられない「死」に対して深く考えるようになった。1989年2月 医者は患者の病気を治すことはできるが心を救済できないと悩んでいたところ、書店で麻原の書籍に出会いオウムへ入信を決心した。林郁夫 は元オウム真理教幹部、治療省大臣だったが、1995年3月20日発生した地下鉄サリン事件の実行犯である。 
 この時期・1995年4月14日に石原慎太郎は、在職25年表彰の国会演説の中で突如、議員辞職を表明するという、不可解は動きをしている。時の国家公安委員長は野中 務である。取引をして息子を世間の目に晒さぬよう動いたのか、下衆は勘ぐってしまう。

 石原慎太郎が、一見、愛国者然とした言動をしたり、中国、韓国などを蔑視するような言動をする背景は、家族以外のものに明かしたくない何物かが心の底に沈潜しているからではないか。これも、ゲスの勘ぐりである。伸晃は四男・延啓の生き様は承知のはずであるから、「アティアン」という文言が口から出てくるのも宜なるかなと思う。

(参照)
”我欲”の塊石原都知事、国政復帰で日本再建「最後のご奉公」と言うが、愛国か売国か真贋がもうじき分かる 2012-10-30 14:29:48 

      (林郁夫については、この本          (オウムと政治家の関係は、この本)
               



最新の画像もっと見る