リバモア空港

リバモア市には小さな空港があります。
個人所有のセスナやプロペラ、小型ジェット用と思われます。

隣りのゴルフ場でプレーしていると、頭上をプーン（プロペラ機）とかギューン（小型ジェット）とかって飛び立っていきます。

週末によく見かけるのが、格納庫に横付けされたラグジュアリーな自動車。
このご時勢でも、週末には自家用ジェットで遊覧、なんていうゴージャスなホビーをもてる方がいらっしゃる。

わが家は・・・見てるだけでお金持ち気分♪
ゴルフしてるじゃない、って？
いえいえ、このゴルフ場では9ホール１人18ドルでプレーできるんです。

ふたごの卵

昨日、日曜の朝恒例のパンケーキとベーコンと卵のブランチを用意していた時、目玉焼きを作ろうと卵を割ると、なんと双子でした！下のほうの卵の黄身が２つくっついてるでしょ。上側の、もうひとつの黄身と比べるとよくわかります

私の幼少期には時々出会ったものだけど、年々見かけなくなったので、ご両親が鶏卵業を営む友人に聞いてみたところ、検査の時点で黄身が２つある卵は取り除いているとのことでした。

何十年ぶりに出くわしたふたごの卵に感激！なんかいいことありそう！？

葡萄が実ってます。

お天気がいいので、今日はサンドウィッチを作って、お昼休みのうちのダンナ様とピクニックランチ。
彼の職場がリバモアなので、帰りにぶどう畑に立ち寄って、今年の育ち具合を拝見。
おお～ちゃんと実がなってますね～。
熟したぶどうも美しいけど、ぐんぐん育ってる感じの若い実もきれい

リバモア市はロデオだけでなく、ワインカントリーとしても知られる町。
リバモアのワインは、ナパやソノマのものより上質で値段が安いと、実はグルメ通の間では評判。
フルーツ狩りとワイナリー巡りツアー、企画したら皆さん参加してくれるかしら

おうちでわらび餅。

やっと夏らしい暑さの日がやってきたトライバレーです。
ここ最近、「冬！？」って思うくらいに気温の低い日が続いていたので、夏女の私にとって喜びはひとしお。

こんな日はやっぱり、ツルッとした食感のやさしい甘さのスイーツがいいですね。
ってことで、今日のおやつは、作りたくてうずうずしていたわらび餅です。
きなこが好きなうちのダンナさんも大喜び

リバモア・ロデオ。

６月１４日（日）、リバモアのロデオに行ってきました。
アメリカ国内の過去のチャンピオンなども参加するレベルの高い大会です。

美しい馬を乗りこなす本物のカウボーイ、カウガールたち。投げ輪を使った競技や、馬や牛の乗りこなしを競う競技。
そして、ホットドッグや綿菓子などイベントには欠かせないアメリカンフードのスタンド。
笑いあり、見ているだけでスリルあり。いかにもアメリカらしいエキサイティングなイベントでした。

特に夏の間は毎週どこかで何かイベントがあって、どれに行こうか悩みます

ミツワで大阪のたこ焼き。

サウスベイにでかけたついでに寄ったサンノゼのミツワで大阪・道頓堀くくるのたこ焼き実演販売に遭遇！
大きめのタコが入った基本に忠実なたこ焼き。美味しかった、ごちそうさまでした！くくるさん、また来てね。

ノースビーチでイタリア旅行気分。

ノースビーチ、コロンバス通りにあるカフェ・グレコでのひと時。サンフランシスコにいながらちょっとしたイタリア旅行気分が味わえるこの地は、市内で私たちの一番のお気に入りの場所。

隣りにあるチャイナタウンでの買物帰りに通りを歩く中国系の人々、スペイン語を話すヒスパニックたちを眺めながらお茶をしていると多民族なサンフランシスコにいる実感が湧いてくる。

週末の昼下がりはワシントン・スクエアで。

サンフランシスコのノースビーチにあるワシントン・スクエアと、その隣りにあるセント・ピーター＆ポール教会です。
数々の映画の撮影が行われるこの地では、お天気のいい昼下がりには芝生に寝そべっておしゃべりしたり読書を楽しんだりする人々の姿がみられる。この日は教会で結婚式が行われていて、なんともロマンチックな光景でした。

近くのイタリアンレストランでランチをとって、カフェでイタリアンスイーツとコーヒーをお持ち帰りにしてもらって、この広場で地元の人に混じってのんびりしてみるのもいいですね

フルーツ狩りの季節です。

カリフォルニアではフルーツのシーズンが最盛期を迎えています。ここトライバレーから近い、Brentwoodという町へフルーツ狩りへ行ってきました。

町へ入るとU-Pick StrawberriesやCherriesと書かれた看板が立っているのでそれに従って進んで行くとたくさんあるうちのどこかフルーツ農園に辿り着きます。

ビンチェリー（アメリカンチェリー）、ホワイトチェリー（いわゆるサクランボ）、アプリコット、桃、ブラックベリーなどを自分で収穫して、入り口でバケツをもらって、出口で精算。１ポンド（約４４５g）が２ドル５０セント。（だけど、ここでもぎたてを食べる分にはタダなのです。）

フルーツの甘酸っぱい香りが漂う木々の間を歩くだけでもシアワセ♪

お弁当をもってきて木陰に陣取ってのんびりする家族の姿もありました。

イチゴ狩りはなぜか８月に入ってからだそうで、今はスタンドで購入できます。箱ごと買って、自家製無添加ジャムをつくるのもいいですね～

京都で湯葉。

アメリカ本土を出たり入ったりの春が終わり、もう６月です。

先月は、結婚して以来初めての、大阪への里帰り。
休暇中の休暇と称し、京都へ遊びに行ってきました。
写真は、できたての湯葉とお豆腐を楽しめるお店での一コマ。
とろっとろの濃い豆乳から引き上げるできたての湯葉は最高に美味しかったです。
こういう繊細な自然のお料理って、日本ならではですね。


さてさて、しばらくはまたカリフォルニアどっぷりの生活になりそうです。
夏の北カリフォルニア生活の一コマ一コマをご紹介していきたいと思います。