殿はこの地に転居以来、アンテナ経由でなく地元のケーブルテレビ経由で、TVを視聴していました。少なからぬ視聴料はかかるものの、ちっちゃな家の屋根にTVアンテナをつけた場合の美観的なことも考えて、ケーブル経由にしてきました。当然地上放送の民放以外にも、専門チャンネルも楽しめることから、年間としてはかなりの負担となるにもかかわらずとの決定でありました。
そのケーブルテレビが、来年7月24日の地デジ化完了に向けてデジタル化を進め、アナログ加入者のデジタルへの巻き取りを進めてきました。当初、今年の3月、そして6月とずれてきて、とうとう今月8月末でアナログサービス停止という最終段階にきていました。
殿宅はBS/CSは、別途お椀形のパラボラアンテナを取り付けているので、月額料金もアップすることもありで、デジタル化のメリットは少ないことから、ケーブルテレビでのデジタルへの移行には躊躇していました。加入してるケーブルテレビはパススルー方式を採用しているため、これまではアナログ加入だったんですが、地デジ番組は地デジ放送の開始時点頃からハイビジョン映像を楽しめてましたよ。(&パラボラ経由でBSも同様です)
地デジ化完了に向けて、新たにUHFアンテナを設置するか、某N企業の進める「ひかりテレビ」への変更も考えたりもしたんですが、ひかりテレビは新たな配線工事やら台数制限とやらもありであまりメリットがないので、、当面はケーブルテレビのままでいくことにしたわけであります。
ということで、現在のアナログチューナーをデジタルチューナーに取替える必要がありますが、何やかやで延び延びになってた新チューナーが日曜3時過ぎに予告もなしに到着。
善は急げとばかり、早速取替え作業に着手。
現在の配線構成は、ケーブル(アナログ)チューナーのほか、録画用機器としてDVD/HDとVTRの2台、モニター用としてのハイビジョン対応液晶テレビ、そして各機器の切替を行うスイッチングが入り乱れるように接続されています。しかし今回は、ただ単にチューナー交換だけですから簡単に済むはずです。
取替え作業には壁際からテレビをラックごと前に出して、ラックの裏板をはずす必要があります。ところがテレビの裏側だけでなく、ラックの中にもホコリがいっぱい貯まっていたので、まずホコリ掃除に小一時間経過。その後はあっけなく、チューナーも交換完了です。
お次はアナログチューナーで予約していた番組を新チューナーで予約し直しする必要があります。デジタルのいいところは電子番組表(EPG)があるため、番組予約が簡単にできることです。
そんなこんなでテレビの裏側の掃除から、チューナー交換、デジタルチューナーによる番組の再予約まで、約1時間半の作業となってしまいました。
専門チャンネル(CS)の映像はSD規格で、HD(ハイビジョン)ではないので、地デジに比べたら若干劣りますが、デジタル化で音声が向上したので、結構満足いくものであります。
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P.S.
8/1に続いて、昨日2日もランクインしました。12/3から243日間で、234回ランクインしたことになります。144万ブログ中の6,268位で、通算278度目、訪問者数195名(累積76,590名)でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)
そのケーブルテレビが、来年7月24日の地デジ化完了に向けてデジタル化を進め、アナログ加入者のデジタルへの巻き取りを進めてきました。当初、今年の3月、そして6月とずれてきて、とうとう今月8月末でアナログサービス停止という最終段階にきていました。
殿宅はBS/CSは、別途お椀形のパラボラアンテナを取り付けているので、月額料金もアップすることもありで、デジタル化のメリットは少ないことから、ケーブルテレビでのデジタルへの移行には躊躇していました。加入してるケーブルテレビはパススルー方式を採用しているため、これまではアナログ加入だったんですが、地デジ番組は地デジ放送の開始時点頃からハイビジョン映像を楽しめてましたよ。(&パラボラ経由でBSも同様です)
地デジ化完了に向けて、新たにUHFアンテナを設置するか、某N企業の進める「ひかりテレビ」への変更も考えたりもしたんですが、ひかりテレビは新たな配線工事やら台数制限とやらもありであまりメリットがないので、、当面はケーブルテレビのままでいくことにしたわけであります。
ということで、現在のアナログチューナーをデジタルチューナーに取替える必要がありますが、何やかやで延び延びになってた新チューナーが日曜3時過ぎに予告もなしに到着。
善は急げとばかり、早速取替え作業に着手。
現在の配線構成は、ケーブル(アナログ)チューナーのほか、録画用機器としてDVD/HDとVTRの2台、モニター用としてのハイビジョン対応液晶テレビ、そして各機器の切替を行うスイッチングが入り乱れるように接続されています。しかし今回は、ただ単にチューナー交換だけですから簡単に済むはずです。
取替え作業には壁際からテレビをラックごと前に出して、ラックの裏板をはずす必要があります。ところがテレビの裏側だけでなく、ラックの中にもホコリがいっぱい貯まっていたので、まずホコリ掃除に小一時間経過。その後はあっけなく、チューナーも交換完了です。
お次はアナログチューナーで予約していた番組を新チューナーで予約し直しする必要があります。デジタルのいいところは電子番組表(EPG)があるため、番組予約が簡単にできることです。
そんなこんなでテレビの裏側の掃除から、チューナー交換、デジタルチューナーによる番組の再予約まで、約1時間半の作業となってしまいました。
専門チャンネル(CS)の映像はSD規格で、HD(ハイビジョン)ではないので、地デジに比べたら若干劣りますが、デジタル化で音声が向上したので、結構満足いくものであります。
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