4月26日に、がんセンター東病院へ行ってきました。ここは、中咽頭がんを治してもらった病院。経過観察でも6年通ったので馴染みのある病院です。
今までは主に放射線科に通っていたので、今回は科が違うから初診扱いになると言われました。
受付を済ませると最初に薬剤師との面談です。現在飲んでいるクスリやアレルギー等を聞かれ短時間で終了。
泌尿器科の受付をすると8ページにも亘る細かな問診票を渡され、記入するようにと。記入が終わると病院に来てから1時間以上の時が過ぎていました。
ほどなくして、呼び出し受信機が鳴りました。少し緊張します。医師は40代とみられる先生でした。紹介状の文面を見ながら、「尿細胞診の検査で癌がいたということ」で患者にわかりやすく、模型をつかいながら説明してくれました。
腎臓でおしっこを作って腎臓の右左・腎臓と膀胱をつないでいる尿管・膀胱・そして尿道。。。
どこに癌があっても、おしっこの検査(尿細胞診)に出てきてしまうということでした。
腎臓だろうと膀胱だろうとおしっこに集まって出てきてしまうので、尿細胞診検査のクラス5の出た癌はどこにあるのかということを最初に調べなければいけないし、部位によって治療方針も変わるということでした。
今日は、腎臓・膀胱・尿管を診るCTを撮り、尿細胞診検査・血液検査を受けることになりました。幸い朝食をとってから4時間が経過していたので、CTを撮れるので、検査をして今日の診察は終了しました。
次回、膀胱を診る内視鏡の検査と今日の検査結果を聞くことになりました。
今回の先生は、患者にわかりやすい言葉で説明してくれて、内容を理解しやすかったです。
次回の「内視鏡は痛くないですか?」と聞いたら「2000人くらい内視鏡やっているけど、途中で痛くて痛くて断念した人はいなかったから大丈夫」と言うので、安心してお願いできそうです。
不安はありますが、なっちゃったものはしょうがない。治すしかないですね!そして元気に復活しないとね!
こう見えて、痛いのがとても苦手な大舞我でした。
つづく。。。