たまには見た目にも気を使ってみる。
久しぶりのアレルギっ子の自炊レビューをば。
家のパスタと言えば、人参・玉ねぎ・ベーコン・ウインナーを切って塩コショウで炒めて、最後にお茶漬けの素(梅)かお吸い物の素(松茸風味)で味付けするっていうのが定番なんですが…まぁ飽きてきますよね。
もちスープスパや和風スパ、ミート(アレルギーで牛がダメだからラード?)ソース作ったり、サラダスパとか、ナポリタンとか…思い出せば色々作ったりしてみたけども!
こう、学校とか行く前に手早く作って食べれるパスタとなると素系を使ったものになるわけですよ。
いつもとは違うパスタが食べたい…そんな時、先日鍋作った時に余った「水菜」でなんか出来ないかなーって思った時に見つけたのが『水菜とベーコンのパスタ』でした。
こっちは昨日作ってみたウインナー版パスタ。
某レシピを参考にしながら(実は使う野菜が水菜ではなかったんですが、似てる(?)からいけるかなと)4回程、味付けに納得できる様作ってみました。
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【用意するもの】
・パスタ→100g(一人分)
・ニンニク→2欠片くらい
・オリーブオイル/塩/胡椒→適量
・ポン酢(または醤油)→お好みで
・水菜→1~2束
・ベーコン(ウインナーでも可)→半分(2本)
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1)パスタを茹でる。
私は今まで茹でる時は塩だけ振ってたんですが、レシピを調べてる時に「塩と一緒にオリーブオイルも少し垂らす」って書いてありまして…やってみたら、時間をおいてもくっつきにくくなってるような?気持ち程度ですが(笑
ただ、鍋が小さいので2人分作ろうとするとどっちにしろ上手く茹で上げるのが難しいことに変わりないですけど(´・ω・`)
2)材料を切る。
茹でてる間にやるのがいいですね!
まずニンニクは1~2mm程度で薄く切って千切り。
水菜は水で洗ったあと根っこを切り捨て、残りは5cm感覚で切る。
茎と葉の部分があるので、炒めるのと最後の盛り付けに使う分と用意するのであればどちらも均等に分けた方が歯ざわり的にいいと思います。
ベーコンは1cm感覚で切りましょう。
ウインナーの場合は輪切りでもいいし、斜めに切ってもいいと思います。
3)材料を炒めていく。
まずフライパンにオリーブオイルを垂らし、ニンニクを入れます。
ニンニクの良い香りがしてきたらベーコン(またはウインナー)を入れて炒めていきます。
次に水菜投入。(盛り付けにも使うなら半分残しておく)
水菜はすぐ火が通るのでささっと炒めたら塩胡椒→味付けの仕上げにポン酢(または醤油)を軽く垂らして炒めます。
4)茹で上がったパスタ投入。
パスタを入れたら、材料に絡めるようにさっと炒めます。
味を見て(物足りなければ塩なりポン酢(または醤油)を足してもらえればいいんですが、意外と足さなくても材料にしっかり味が付いているので)OKであればお皿に移しましょう。
綺麗に盛って、最後に軽く湯通しした水菜を添えれば完成です!
※生そのままでも大丈夫かもですが、念の為パスタ茹でた時の鍋を使って湯通しすれば見た目的にも気持ち鮮やかになる…と思います。
初めて作った時、レシピ通りに作ったので味付けは醤油だったんですが、自分にはイマイチ物足りない仕上がりに。
2回目でポン酢を使い始めたのですが、今まではサラダスパにかけるとかで「ポン酢に火を通す」事をやったことがなかったんで最初はある意味冒険でした。
やってみると、ポン酢好きなのもあってか意外といける味に!
3回目は見た目的にも良くしたかったのと、「生の水菜を添えるのも歯ごたえがシャキシャキして美味しいよ」と彼氏さんの話を思い出して、炒めるのと添えるのを分けてみたり。(ちなみにそれが冒頭の写メ)
4回目は余ってたウインナーで作ってみたらウインナーにも味があるのと、ベーコンに比べれば肉厚(?)なので相性良い感じに(´ω`*)
こうやって試行錯誤して見るのも面白いですね。
アレルギーでダメなものを抜いてしまうとバリエーションを広げるのが難しかったり、代用して味が変わってしまったり(実際は本物の味を知らないので想像でしかないですが…)で毎度似たり寄ったりになってしまいますが、一人暮らしを経て一年過ぎた今だからこそちょくちょく新しいレシピが増やせたらなと思います( ´ ▽ ` )
とりあえず、最近は辛めの物が食べたい。
久しぶりのアレルギっ子の自炊レビューをば。
家のパスタと言えば、人参・玉ねぎ・ベーコン・ウインナーを切って塩コショウで炒めて、最後にお茶漬けの素(梅)かお吸い物の素(松茸風味)で味付けするっていうのが定番なんですが…まぁ飽きてきますよね。
もちスープスパや和風スパ、ミート(アレルギーで牛がダメだからラード?)ソース作ったり、サラダスパとか、ナポリタンとか…思い出せば色々作ったりしてみたけども!
こう、学校とか行く前に手早く作って食べれるパスタとなると素系を使ったものになるわけですよ。
いつもとは違うパスタが食べたい…そんな時、先日鍋作った時に余った「水菜」でなんか出来ないかなーって思った時に見つけたのが『水菜とベーコンのパスタ』でした。
こっちは昨日作ってみたウインナー版パスタ。
某レシピを参考にしながら(実は使う野菜が水菜ではなかったんですが、似てる(?)からいけるかなと)4回程、味付けに納得できる様作ってみました。
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【用意するもの】
・パスタ→100g(一人分)
・ニンニク→2欠片くらい
・オリーブオイル/塩/胡椒→適量
・ポン酢(または醤油)→お好みで
・水菜→1~2束
・ベーコン(ウインナーでも可)→半分(2本)
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1)パスタを茹でる。
私は今まで茹でる時は塩だけ振ってたんですが、レシピを調べてる時に「塩と一緒にオリーブオイルも少し垂らす」って書いてありまして…やってみたら、時間をおいてもくっつきにくくなってるような?気持ち程度ですが(笑
ただ、鍋が小さいので2人分作ろうとするとどっちにしろ上手く茹で上げるのが難しいことに変わりないですけど(´・ω・`)
2)材料を切る。
茹でてる間にやるのがいいですね!
まずニンニクは1~2mm程度で薄く切って千切り。
水菜は水で洗ったあと根っこを切り捨て、残りは5cm感覚で切る。
茎と葉の部分があるので、炒めるのと最後の盛り付けに使う分と用意するのであればどちらも均等に分けた方が歯ざわり的にいいと思います。
ベーコンは1cm感覚で切りましょう。
ウインナーの場合は輪切りでもいいし、斜めに切ってもいいと思います。
3)材料を炒めていく。
まずフライパンにオリーブオイルを垂らし、ニンニクを入れます。
ニンニクの良い香りがしてきたらベーコン(またはウインナー)を入れて炒めていきます。
次に水菜投入。(盛り付けにも使うなら半分残しておく)
水菜はすぐ火が通るのでささっと炒めたら塩胡椒→味付けの仕上げにポン酢(または醤油)を軽く垂らして炒めます。
4)茹で上がったパスタ投入。
パスタを入れたら、材料に絡めるようにさっと炒めます。
味を見て(物足りなければ塩なりポン酢(または醤油)を足してもらえればいいんですが、意外と足さなくても材料にしっかり味が付いているので)OKであればお皿に移しましょう。
綺麗に盛って、最後に軽く湯通しした水菜を添えれば完成です!
※生そのままでも大丈夫かもですが、念の為パスタ茹でた時の鍋を使って湯通しすれば見た目的にも気持ち鮮やかになる…と思います。
初めて作った時、レシピ通りに作ったので味付けは醤油だったんですが、自分にはイマイチ物足りない仕上がりに。
2回目でポン酢を使い始めたのですが、今まではサラダスパにかけるとかで「ポン酢に火を通す」事をやったことがなかったんで最初はある意味冒険でした。
やってみると、ポン酢好きなのもあってか意外といける味に!
3回目は見た目的にも良くしたかったのと、「生の水菜を添えるのも歯ごたえがシャキシャキして美味しいよ」と彼氏さんの話を思い出して、炒めるのと添えるのを分けてみたり。(ちなみにそれが冒頭の写メ)
4回目は余ってたウインナーで作ってみたらウインナーにも味があるのと、ベーコンに比べれば肉厚(?)なので相性良い感じに(´ω`*)
こうやって試行錯誤して見るのも面白いですね。
アレルギーでダメなものを抜いてしまうとバリエーションを広げるのが難しかったり、代用して味が変わってしまったり(実際は本物の味を知らないので想像でしかないですが…)で毎度似たり寄ったりになってしまいますが、一人暮らしを経て一年過ぎた今だからこそちょくちょく新しいレシピが増やせたらなと思います( ´ ▽ ` )
とりあえず、最近は辛めの物が食べたい。