TOWA OPTIQUE BLOG

岐阜県可児市のメガネセレクトショップTOWA OPTIQUEのメガネBlogです。

度付きスノーゴーグル。

2017-12-09 | オークリー
スノーボードやスキーの際、コンタクトレンズをしてゴーグルを。という方は多いと思いますが、

「普段コンタクトレンズをしていないせいか、疲れる」

「眼が乾いてしまって滑りにくい」

などの症状により、結局、メガネを掛けてスノーボードやスキーをされてる方も少なからずいらっしゃるのでは。


私は冬にはよくスノーボードに行くのですが、ドライアイのためコンタクトレンズの装用が難しいので、スノーボード中はメガネを掛けてゴーグルをしております。


用意していただくのは、


メガネの上から付けられるゴーグル。(ゴーグルは販売しておりませんので、スポーツ用品店でお求めください

私のは2年ほど前から愛用しているオークリーのもの。オークリーのゴーグルでしたら何種類かメガネ対応が販売されております。もちろん、通常のゴーグルと見た目は全く同じ。

違いは、ココ↓

メガネのテンプルが通るように窪みが空いてます。


そして、もうひとつ用意していただくのは、


オークリーのOX(度付き対応)メガネ。

普通のメガネですと、いくらゴーグルをしていても転倒時にメガネが壊れる心配があります。

オークリーのCROSSLINKシリーズやCHAMFERなどの素材「O-Matter」は軽量のうえ強度もあります。更には金属部分が極めて少ないため安全性もあります。(だたらといって、決して壊れないというわけではありません)



このようにゴーグルの内側にすっぽりと収まります。

特にCROSSLINKは多少レンズカーブもあるため、ゴーグルに干渉することもありません。


写真のゴーグルは私物なんですが、曇天用の色の薄いカラーのもののため内側のメガネが透けておりますが、晴天用の濃いカラーレンズでミラーが入っている場合は、全くメガネが見えることはないと思います。


「CROSSLINKでは視界が狭い」という方には、


同じオークリーのCROSSLINK ZERO。

レンズ横幅が58mm、レンズ高さも37mm、更には6カーブ設計のため視野が圧倒的に広いです。






「メガネって曇るでしょ?」という方には、

曇りにくいレンズ『アンチフォッグ』レンズもあります。

レンズ上部が通常レンズ、下部が『アンチフォッグ』レンズ。息を吹きかけると、『アンチフォッグ』の方は曇らないのがわかります。


ただし、アンチフォッグレンズは傷に弱く汚れやすいので、

傷防止コート付きの通常レンズに曇り止め液を付けるのもお薦めです。その際は24時間もつ強力タイプを。




安全・快適にウィンタースポーツを楽しんでいただくために是非。








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