HOYA社製偏光レンズ「POLATECH」

雑光をカットし、眩しさから眼を守るレンズ、「偏光レンズ」。

今回は珍しく、コンベックス社製「ＰｏｌａＷｉｎｇＳＰＸ」以外の偏光レンズのご紹介です。


ＨＯＹＡ社製「ＰＯＬＡＴＥＣＨ（ポラテック）」



一般的にプラスチック製の偏光レンズは、何ミクロンの偏光フィルムを挟み込んだ構造となっております。


そんな従来型のフィルム構造で起きやすかった剥離の不安を解消したのが、レンズコート型の「ＰＯＬＡＴＥＣＨ」。


ＨＯＹＡ社のレンズコート技術による新しい偏光構造です。



そして、「ＰＯＬＡＴＥＣＨ」は加工性の向上により従来型のフィルム構造では対応できなかったフチナシタイプやリムロンタイプ等のフレームにも組合せが可能。
フレーム選びの自由度が広がりメガネ作りの楽しみが増えました。
見やすさ、薄さ、メガネとしての仕上がりの美しさ。「見る」を楽しむすべての人に驚きと感動を与えます。



この「ＰＯＬＡＴＥＣＨ」でお作りいただきましたＳ様。

Ｓ様はキャディのお仕事をされていらっしゃいます。

「非常に芝生の照り返しが眩しいのが辛い。」「サングラスの着用は大丈夫ですが、プレイヤーの方に威圧感を与えないように濃い色は避けたい」
とのご希望により、薄いカラーの偏光レンズをお薦めいたしました。

コンベックス社の「ＰｏｌａＷｉｎｇＳＰＸライトカラー」を最初はご提案しようと思ったのですが、ご希望は「境目のない遠近両用レンズ」「近視度数が非常に強いのでできる限り薄くなる屈折のものを」

それでは、と当店からご提案させていただいたのが、ＨＯＹＡ社の「ＰＯＬＡＴＥＣＨ Ｂｒｉｇｈｔカラー　サミットＴＦ１.６７」。

カラー濃度は約５０％程度。更には、傷防止コートも標準装備。

偏光度９９％のＰｏｌａＷｉｎｇＳＰＸには遠く及びませんが、偏光度は約６８％。一般的なサングラスレンズに比べれば半分以上の雑光をカットしてくれます。


折角の薄いカラーなので、普通のサングラスではなくメガネフレームで。ということで、お選びいただきましたメガネフレームは、ＫＡＭＵＲＯ ｍａｒｑｕｉｓｅ。


レンズ天地が約３５ミリとＫＡＭＵＲＯの中ではやや大きめ。芝のラインを読んだりと意外と下を見ることも多いそうなので、レンズ天地は広めに越したことはありません。


ＨＯＹＡ サミットＴＦ１.６７ ＰＯＬＡＴＥＣＨ Bright Ｂブラウン ✕　ＫＡＭＵＲＯ ｍａｒｑｕｉｓｅ





偏光レンズなのに、

フレームの選択肢が広く、

レンズも累進多焦点には定評のあるＨＯＹＡ社、

通常のレンズと同じレンズの厚さが可能、



偏光度９９％以上に拘らない方でしたら、偏光レンズの選択肢のひとつとして是非。












お店のｆａｃｅｂｏｏｋページ→「TOWAoptique」

ｆａｃｅｂｏｏｋでも最新の情報を発信いたしております。

上記の「TOWAoptique」をクリックしていただきますと当店のｆａｃｅｂｏｏｋページにとびますので、よろしければ、“いいね！”お願いいたします！


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ＴＯＷＡ　ＯＰＴＩＱＵＥ（トーワ・オプティーク）

岐阜県可児市帷子新町3-18東進ビル1F

tel:0574-65-0901

mail:towa-opt@m6.dion.ne.jp

オフィシャルＨＰ:コチラです。